村田真一は、現役時代から権力者に取り入る能力は超一流

監督の長嶋にはじまり、3本柱の斉藤槇原に狙いを定めてレギュラーを獲得
(実力を重んじる桑田からは避けられていた)
ちゃっかりこの3人と引退スピーチまでやった
阿部が入ってくると、実力差をすぐに察知して争いを諦めて
積極的に面倒をみて恩を売ることで育成したとの評価を得る

コーチになってからは原の監督としての資質を見抜いて
徹底したイエスマンとして仕えることで、原の権力が高まるにつれて立場を高め、
いつの間にか由伸にも取り入って原が辞任したあとも居座っている