仮にCSの不振がなかったとしても岡本の性格なら今季の成績に
慢心するなんてことはないだろうが、不安だったのは油断とまでは
いかないまでもオフの間にちょっとした心のスキができて去年までの
必死さがなくならないかということだった。しかし不幸中の幸いというか
CSの大不振がこのオフの死後仕方という点で去年までの必死さを
思い出させてくれただろうから岡本にとっては来年に向けては良かった。