今秋のドラフト候補、報徳学園・小園海斗がチーム全3得点の活躍
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180811-00000012-baseballo-base

小園のプレーは中身が伴っており「100点満点」だったと言える。

 広島・苑田聡彦スカウト統括部長は「変化球も(自分の)ポイントで打てる。
間(ま)が取れているのはウチの丸(丸佳浩)、誠也(鈴木誠也)の共通する部分。プロでも3割打てる」と太鼓判を押した。

 また、中日・中田宗男アマスカウトディレクターは「バットの扱いが軽く、確実にボールをつかまえる能力がある。
守りもフットワークがあり、打球へ対する入りが良いです。1位候補。1位でないと獲得できないと思います」と絶賛している。

 さらに、ソフトバンク・永井智浩球団統括本部編成・育成部長兼スカウト室長は「(1回表の)ヨーイドンで二塁打とは、インパクトが強かった。
打撃、守りが良く、足も速いし、他球団もかなりの好評価になるのでは。どこもピッチャー、キャッチャー、ショートは補強ポイントですから」と、興味津々だった。