勝又温史(日大鶴ヶ丘)、5球団視察も病院へ直行

2018年07月15日
7/15、日刊スポーツ7面より

勝又 温史 (日大鶴ヶ丘高・投手)
178cm・右投左打

ドラフト候補で最速152キロの日大鶴ヶ丘・勝又温史投手は体調不良が響き、2回途中5失点で降板した。
5球団のスカウトが視察する中、最速149キロを計測したが、キレ、制球ともに精彩を欠いた。
右翼に回って、打撃では1打点も試合後に病院に向かった。

試合はリリーフ陣が無失点に抑え、5点差を逆転。萩生田博美監督は「高岡、三浦がよく投げた」と話した。

(7月14日 西東京大会3回戦 日大鶴ヶ丘 6−5 氷山)