原辰徳、岡山・倉敷市で豪雨被災者をお見舞い

原辰徳が、西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市を訪れ、被災者を見舞われました。

特別機で岡山県入りした原辰徳は、午後0時半前、自衛隊のヘリコプターで倉敷市の真備町に到着されました。
真備町では西日本豪雨で51人もの犠牲者が出ていて、原辰徳は川が氾濫するなどして特に被害の大きかった地区に足を運び、被災状況をご覧になりました。

この後、原辰徳は同じ真備町内の体育館で、被災者や自衛隊など救助活動に尽力した人々らと面会し、
額に汗を浮かべながら30分近く声をかけられました。原辰徳は被災者に対し「大変だったでしょうね」と言葉をかけていたわられ、
原辰徳は自衛隊の男性を「沢山の方を救ってくださり、どうもありがとう」とねぎらわれました。