http://www.sanspo.com/soccer/news/20180629/jpn18062909470066-n1.html

サッカー日本代表が28日のワールドカップ(W杯)
ロシア大会ポーランド戦終盤で時間稼ぎに終始したことに対し、
ポーランドのサッカー界からは試合後に「フェアプレーに反する」などと批判が相次いだ。

 主に1970年代に活躍した元代表選手のルバンスキさんはテレビで「最後の10分間はひどかった」
と日本代表を酷評。決勝トーナメント進出のためにボール回しを続けた
日本代表からボールを奪おうとしなかったポーランド代表にも「がっかりした」と語った。

また、同国サッカー協会のボニエク会長も同じテレビで
「リードされている日本代表が自ら負けを選んだ。こんな試合は初めてだ」と指摘。
「試合とは呼べない内容だった」と批判した。(共同)

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