【Swallows】1番CF青木宣親23【燕の忍者】32盗塁目
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青木宣親
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%e9%9d%92%e6%9c%a8%e5%ae%a3%e8%a6%aa
個人年度別成績【青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)】NPB.jp日本野球機構
http://npb.jp/bis/players/31135119.html
前スレ
#Swallows1番CF青木宣親1 31盗目
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/base/1319198500/
関連スレ
【Mets11】青木宣親応援スレpart44【NINJA】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/15046321
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 38歳あるぞ開幕投手！ヤクルト・石川の復活デモに青木が太鼓判
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180215/swa18021505040003-s.html
ヤクルト春季キャンプ(14日、沖縄・浦添)
プロ17年目のヤクルト・石川雅規投手(38)が14日、沖縄・浦添キャンプで初めて打撃投手を務めた。
青木宣親外野手(36)らに59球を投げ、打たれた安打性の当たりは7本。
青木は「スライダ一の横滑りがすごかった」と証言し、小川淳司監督(60)も絶賛。
復活を狙うベテラン左腕が、上々の仕上がりを見せた。
気温21度。太陽がまぶしい沖縄らしい気候の中、石川が光る汗をぬぐった。
フリ一打撃で打撃投手を務め、青木とバレンティンに直球、スライダー、チェンジアップのみの59球を投じた。
「直球を『カチン』といかれなかったのでよかった。ああいうバッタ一に投げられてよかった」
青木は31球中、安打性の打球が3本。7年ぶりにヤクルトに復帰し、久々に目の当たりにした石川の投球に
「直球はピュッとくる感じ。スライダ一もよく曲がっていて、横滑りがすごかった」と驚きの表情。
28球で2本の柵越えを含む、安打性の打球が4本だったバレンティンも「ナイスボール」とうなずいた。
視察した小川監督もうならせた。
「切れのいいボールを放っていた。スライダ一がすごく曲がっていたからびっくりした」。
石川を開幕投手候補の一人としており、強打者2人に対する投球に
「今の時期であれだけのボールを放れるっていうのは順調であるということ。今年を占う意味でも期待を持てる」と評価した。
石川は「軽く確認です」と、さらにブルペンで16球を投げた。
昨年は5年ぶりに開幕投手を務めたが、4勝14敗、防御率5・11と低迷。
現役最多の156勝を誇る左腕が、5月24日の広島戦(マツダ)から一度も勝てず11連敗でシーズンを終えた。
今キャンプでは初日からブルペン入りし、翌日には136球を投げるなど第1クールから全開。
11日には元楽天監督、田尾安志氏(64)からナックルボールのアドバイスを受けた。
「まずは自分のことをしっかりやらないといけない」。
17年目の38歳、石川が再起をかけ、汗を流している。 【キャンプレポート】春季キャンプ第3クール2日目・ハンファイーグルスとの練習試合！「攻撃の方では良いところが出た」(小川監督)
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21580
15日(木)、浦添市民球場での春季キャンプ第3クール2日目。
この日も7選手が早出練習。
全体練習開始前から、西浦選手と奥村選手はバッティング、廣岡選手、宮本選手、藤井選手は内野守備、塩見選手と山崎選手は外野守備の練習を行いました。
全体練習ではストレッチやウォーミングアップを終えると、投手と野手に分かれます。
投手陣は陸上トラックに出てキャッチボール、サブグラウンドで守備練習の後、練習試合に登板予定の投手は試合の準備へ。
野手陣はグラウンドでバッティングや守備、走塁練習を行いました。
カラシティー投手とハフ投手が打撃投手を務めています。
午後は韓国・ハンファイーグルスとの練習試合。
スワローズ先発の岩橋投手は初回に先制を許すも、追加点は許さず3回1失点にまとめます。
4回に3点を追加され4点を追いかけるその裏、廣岡選手と中村選手のタイムリーなどで3点を奪い1点差とすると、6回にも1点を加え同点に。
8回に勝ち越しを許しますが、その裏にすぐさま追いつき、そのまま両チーム譲らず5対5の引き分けとなりました。
試合後小川監督は「攻撃の方では良いところが出たんじゃないかなと思う。練習でやってることの意識が出ていた。
選手たちには、打つことだけじゃなく、走塁も絡めた1点の積み重ね、という話はしている。
(投手陣について)ほとんどがボール先行しちゃってるからね...結果的に打たれるのは仕方ないけど、もう少し意識を持ってほしい。
(ルーキ一の塩見選手について)良いバッティングをしていた。スピードもあるし、もっと実戦で使っていきたい」と振り返っています。
韓国・ハンファ100 300 010 5
東京ヤクルト 000 301 010 5
(バッテリー)
東京ヤクルト...岩橋、梅野、寺島、田川、久古-中村、古賀
【先発メンバー】
1.中坂口
2.左塩見
3.DH川端
4.二山田
5.一武内
6.遊廣岡
7.三藤井
8.捕中村
9.右山崎 【キャンプレポート】春季キャンプ第3クール3日目・ゲームノックを実施！
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21582
16日(金)、浦添市民球場での春季キャンプ第3クール3日目。
この日も6選手が早出練習からスタート。
全体練習開始前から山崎選手と廣岡選手はバッティング、宮本選手、藤井選手、奥村選手は内野守備、塩見選手は外野守備を行いました。
全体練習ではウォーミングアップの後、投手と野手に分かれ、野手はコンディショニング、キャッチボール、シートノック、
投手陣はベースランニングの後、陸上競技場へ出てキャッチボールをこなします。
その後由規投手、石山投手、秋吉投手、大下投手、沼田投手は野手陣と合流し、ゲームノックを実施。
ランナーも走りながら実際の試合を想定したノックで、打球判断なども自分たちで行います。
審判の方にも入っていただき、白熱したプレーが展開されました。
由規投手、石山投手、秋吉投手はゲームノックの後ブルペンにも入っています。
ランチの後は、野手陣は恒例の6種類のメニューを2時間休み無しでこなすバッティング練習、
投手陣は室内でバッティング練習や陸上競技場で400m走など、厳しいメニュ一をこなしました。
全体練習後には西浦選手、藤井選手、奥村選手が特打、塩見選手が外野特守、古賀選手と大村選手が捕手特守を行っています。
特打では宮本・石井琢朗両コーチが直々に打撃投手を務める場面もありました！ 【キャンプレポート】春季キャンプ第3クール同日目・実戦を意識！明日は2度目の練習試合
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21584
17日(土)、浦添市民球場での春季キャンプ第3クール4日目。
この日は7選手が早出練習からスタート。
全体練習開始前から西浦選手と奥村選手はバッティング、宮本選手、廣岡選手、藤井選手は内野守備、塩見選手と山崎選手は外野守備を行いました。
全体練習では前日の雨でグラウンド状態が悪かったため、午前中は室内練習場での練習となりました。
ウォーミングアップの後、投手と野手に分かれ、投手陣は陸上競技場に出てキャッチボール、野手はバッティング、守備、走塁練習をこなします。
ブルペンには大下投手、原樹理投手、寺島投手、久古投手、ブキャナン投手、カラシティー投手、梅野投手、岩橋投手、ハフ投手が入っています。
大下投手と原樹理投手は打席にバッターが立った状態で投げ込んでいました。
野手陣はバッティングが終わると、グラウンドに出てキャッチボール、シートノック、ゲームノックを実施。
投手陣からは寺島投手、梅野投手、岩橋投手、田川投手が参加し、実戦さながらの緊張感で守備陣とランナーとの攻防を繰り広げました。
その後は全員でコンディショニングを行い、全体練習は終了。
この日の全体練習は早めに終了し、明日の練習試合に備えます。
全体練習終了後もウエイトトレーニングや室内練習場でマシンを打ち込むなど、各自で練習する選手の姿が見られました。
小川監督は明日のスタメンについて、1番センター・青木選手の他、畠山選手やバレンティン選手の出場も明言しています。 ヤクルト・青木、18日に初実戦、小川監督「2011年よりうごけているくらい」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180217/swa18021716400006-s.html
ヤクルト春季キャンプ(17日、沖縄・浦添)
青木が18日のDeNAとの練習試合に「1番・中堅」で出場することが決まった。
今キャンプで初めての実戦。
チェックポイントに打撃のタイミングの取り方を挙げ
「形(フォーム)はやりながらになる。感じたものをそのままプレーしたい」と自然体で話した。
試合を翌日に控えて室内の打撃練習でマシンを相手にたっぷりバットを振り込んだ。
小川監督は2打席をめどに交代させる意向で「(渡米前の)2011年より動けているくらい」と期待を口にした。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180217/swa18021716400006-p1.jpg ヤクルト青木18日練習試合で「1番・中堅」、指揮官も期待
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/18/kiji/20180217s00001173589000c.html
7年ぶりにメジャーから復帰したヤクルト青木が18日のDeNAとの練習試合(浦添)に「1番・中堅」で出場することになった。
今キャンプ初の実戦出場で、2打席が予定される。
17日は室内練習場で打撃マシンを相手に打ち込み。
チェックポイントにタイミングの取り方を挙げ感じたものをそのままプレーしたい」と語った。
小川監督は「(渡米前の)11年より動けている」と期待した。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/18/jpeg/20180218s00001173069000p_view.jpg 2月18日(日)放送、フジテレビ「スポーツLIFE HERO´s」に青木選手、山田選手が登場！
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21585
放送日時
2月18日(日)23:15〜
放送内容
青木選手ヤクルト復帰の裏側、ロッカールームでの合流前日の様子に密着。
そして青木選手X山田選手のミスタースワローズ対談が実現！
ヤクルトの先輩、石井一久が取材させて頂きました。 【キャンプレポート】春季キャンプ第3クール最終日・横浜DeNAベイスターズとの練習試合！山田選手が先制2ラン！
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21586
18日(日)、浦添市民球場での春季キャンプ第3クール最終日。
この日は6選手が早出練習。
全体練習開始前から、山崎選手と廣岡選手がバッティング、西浦選手、宮本選手、藤井選手、奥村選手が守備の基礎練習を行いました。
全体練習ではストレッチやウォーミングアップを終えると、投手と野手に分かれます。
投手陣は陸上トラックに出てキャッチボール、サブグラウンドで守備練習の後、練習試合に登板予定の投手は試合の準備へ。
ブルペンには石山投手、大下投手らが入りました。
野手陣はグラウンドでバッティングや守備、走塁練習を行い、沼田投手が打撃投手を務めています。
午後は横浜DeNAベイスターズとの練習試合。
スワローズ先発の石川投手が初回を三者凡退に打ち取ると、その裏、一死から坂口選手が安打で出塁。
続く山田選手の先制2ランで幸先良くリードを奪います。
2回にも1点を加えると、3回には畠山選手のソ口も飛び出し4対0！
その後両チーム1点ずつを追加して迎えた9回、6番手・秋吉投手が2本の長打を浴び1点を返されるも、リードを守り切り5対2で試合終了。
実戦初勝利となりました。
試合後小川監督は「状態は良い。良い攻撃もできていたと思う。欲を言えばキリがないけど、濱口投手の調子が良くない時に1点しか取れなかった。
打って点を取れれば良いけど、打つだけじゃなくいかに点を取るかが大事。(前半は)先発の熊原投手のようなパワーピッチャ一に、しっかりと負けてない。
練習しているスイングとかが良い結果になっていると思う」と振り返っています。
横浜DeNA 000 100 001 2
東京ヤクルト211 010 000 5
(バッテリー)
東京ヤクルト...石川、由規、近藤、田川、中澤、秋吉―中村、大村、古賀
【先発メンバー】
1.中青木
2.左坂口
3.二山田
4.DHバレンティン
5.一畠山
6.右雄平
7.遊廣岡
8.捕中村
9.三奥村 ヤクルト・青木、復帰後初の実戦は無安打「慣れが必要」
https://baseballking.jp/ns/144708
ヤクルトの青木宣親が18日、DeNAとの練習試合に『1番・中堅』で出場した。
青木は初回の第1打席ショートゴ口に倒れると、続く第2打席もショートゴ口に打ち取られ、この日は2打数0安打という内容だった。
日本復帰後初の実戦を終えて青木は「変化球に刺されている状態です。数をこなしていければという感覚です。
ボールが相当速く見えたので慣れが必要だと思います。実戦を重ねる事だと思います」と自身の現状を分析。
また1打席目と2打席目で違うバットを使用したことについては
「日本の野球をあわせるという意味ではなく、アメリカでもコロコロバットを変えていたので」と説明した。
反省点はありながらも、「楽しくできたし、気持ち良かったです」と日本復帰後初の実戦を振り返った。 ヤクルト・青木、復帰後初実戦2の0も「楽しくできた」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180219/swa18021905020004-s.html
打席に立つ前、青木の名前がコールされると、ファンから温かい拍手が送られた。
ヒットは出なかったが、中堅で飛球を処理するなどはつらつとしたプレーを見せ、「打球への反応も悪くなかった。後は数をこなしていければ」と振り返った。
打席での感覚もこれから磨いていく。
「まだ、さすがにタイミングが取れていない。変化球も差されていたので。今後生かしていけたらいい」と、徐々に日本にアジャストしていく。 【相川亮二キャンプCHECK】ヤクルト・山田の鍛えられた体に思いの強さ感じた
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180219/swa18021908000005-s.html
山田哲の体つきはを見て大きくなったなと感じた。
下半身、胸、背中と一回り鍛え上げられた印象を受ける。
オフにトレーニングを積んできた証拠で、今年にかける思いの強さを感じた。
今季のヤクルトでは、青木の果たす役割に注目している。
青木は1打席への「執着心」がずばぬけている。
どれだけ点差の離れた状況でも安打を放つことに集中できる。
思うような成績が出ないと心が萎えるものだが、シーズン中、淡泊な打席は1打席もなかった。
山田哲ら後輩にとっても、青木の姿に見習うべき点は多いはずだ。
技術的な点でいえば、前後の奥行き、内角、外角とスイングできる幅が大きいのが特徴だ。
内角を攻められても、右脇を空けてバットを縦に使うことで、ヒットゾーンに落とすことができる。
どのコースでも安打にできるのが最大の強みといえる。
その意味でも、青木の長所が最大限に生きる打順は1番だろう。
慎重に立ち上がろうとするときに、球界トップの粘り強さを持つ打者を迎える。
バッテリー目線からは、これほど嫌な1番はいない。 6日(火)、春季キャンプ休日、浦添市観光協会と東京ヤクルトスワローズ浦添協力会の主催により、
ルーキ一の大下投手、蔵本投手、沼田投手、塩見選手、松本選手、宮本選手がキャンプ地・浦添市内を巡りました。
午後12時半、ルーキー6選手は浦添市親善大使・てだこレディの3名とともに、バスに乗り込み那覇市内のホテルを出発！
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/yklt-static/hp/files/Photo/n-38ead0564e2ec92c684924721252732c.jpg
最初に向かった浦添市美術館にて、企画展・Pacific Pitch日米野球外交で展示された写真を見つめる沼田投手と松本選手。
日本とアメリカが野球を通して交わした交流の様子が約50点の写真で飾られており、選手たちも興味深そうに見つめていました。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/yklt-static/hp/files/Photo/n-8096280bcb5740d82ad8d73e86f1a951.jpg
展示の中には復帰が決まった青木選手の姿も！駐沖縄米国総領事エレンライク氏との写真が飾られていました。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/yklt-static/hp/files/Photo/n-ff2823c114c4cb59d72ccf3f69460b20.jpg ユニフォームの間違えは青木だけでなく山田もやってたのか ヤクルト、大阪桐蔭・藤原を今秋ドラフト上位指名候補にリストアップ
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180220/swa18022005030003-s.html
ヤクルトが、今秋ドラフトの上位指名候補として大阪桐蔭高・藤原恭大外野手(2年)をリストアップしていることが19日、分かった。
「打撃が良くて、足もある。守備もうまい。現役時代の稲葉監督のようなイメージ。体が大きく、スケールを感じさせる」と球団関係者。
藤原は昨春センバツの履正社との決勝戦で、右越えに2本塁打をマーク。
昨年9月のUー15W杯には2年生ながら、清宮(日本ハム)、安田(ロッテ)、中村(広島)らと出場。
プ口志望届を提出すれば、ドラフト上位で消えるのは確実だ。
『育成重視』の球団方針にも合致する。
年頭のあいさつで衣笠剛球団社長兼オーナー代行は
「育成は継続が重要。(今秋ドラフトで)最低3人、できれば4人の高校生をとり、強いチーム作りを心がけたい」と明かしていた。
外野手は最大の補強ポイントとなる。
平均年齢は30・1歳で「若い選手で外野の専門家がいない。筆頭候補になる」と球団関係者。
3月23日開幕のセンバツでも密着マークし、10月25日のドラフト会議に向けて注視を続ける。 【若さんのツバ目線】打線の機能を左右する2番は中村が適任
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180220/swa18022008000004-s.html
ヤクルト春季キャンプ(19日、沖縄・浦添)
18日のDeNAとの練習試合を見て、打撃に関しては大きな期待を抱かせた。
1番から(8)青木(7)坂口(4)山田哲DHバレンティン(3)畠山(9)雄平(6)広岡(2)中村(5)奥村一と並んだ布陣は迫力十分。
シーズンでは三塁に川端、左翼にバレンティンが入り、坂口が一塁と外野のバックアップに回るのだろうか。
それぞれが力を発揮すればリーグ一の破壊力を誇る打線になる。
本塁打を放った山田哲の充実ぶりに目を見張った。
トップの際に、バットのヘッドが投手側に向きすぎる悪癖が修正されつつある。
彼の好不調のバロメータ一はトップでヘッドが立っているか否か。
昨年は投手側に向きすぎたため、バットが遠回りして速球に対応できなかった。
しっかり立てられれば最短距離でバットを出せるようになり、2015〜16年時の輝きを取り戻せるはずだ。
高卒3年目の広岡にはブレークの気配が漂う。
第1打席で右腕の熊原から左中間二塁打。第4打席は右直だったが、左腕の浜口の外角球をしっかり捉えた。
性格は明るくて前向き。守備範囲も広く、肩もいい。
多少の失敗には目をつむっても遊撃で起用してほしい。
高卒4年目で覚醒した山田哲のように一気に中心選手に成長するポテンシャルを秘めている。
最後にもう一つ。これほどの打線を機能させるには2番打者が重要になる。
私が推すのは、小技もできる捕手の中村。ぜひ見てみたい打線だ。 【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール初日・シートバッティングを実施！カラシティー投手、ハフ投手らが登板！
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21592
20日(火)、浦添市民球場での春季キャンプ第4クール初日。
この日も7選手が早出練習からスタート。
全体練習開姶前から西浦選手と奥村選手はバッティング、宮本選手、廣岡選手、藤井選手は内野守備、
塩見選手と山崎選手は外野守備で汗を流しました。
全体練習ではストレッチやウォーミングアップの後、投手と野手に分かれます。
投手陣は陸上競技場へ出てキャッチボールと守備練習、
野手陣はベースランニングの後、キャッチボール、ペッパー、シートノック、シートバッティングを実施。
シートバッティングではブキャナン投手、梅野投手、カラシティー投手、ハフ投手が登板し、
野手全員で打者、走者、守備を回しながら、より実戦に近い練習を行いました。
シートバッティングに登板していない投手陣は、体幹などのコンディショニングをこなしています。
その後野手は陸上競技場でランニングを行い、ランチを挟んで2時間のバッティング、守備、走塁練習。
この日は強化トレーニングが無くなり、代わりに守備練習の時間が増えていました。
一方の投手陣は室内練習場でバッティング練習やシャドーピッチングなど、個人練習をこなしています。
全体練習終了後は武内選手、廣岡選手、雄平選手が特打、山田選手と坂口選手がサブグラウンドで特守、
古賀選手と大村選手が捕手特守、山崎選手が外野特守を実施。
その他の選手も室内練習場で素振りやマシンを打ち込んだりしていました。 ヤクルト・青木、菅野との対戦へ「日本でトップのピッチャー。楽しみ」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180221/swa18022105000003-s.html
ヤクルト春季キャンプ(20日、沖縄・浦添)
青木は21日・巨人との練習試合(那覇)に「3番・中堅」で先発出場する。
先発登板する巨人・菅野とは沖縄入りしてから、すし店で偶然、会ったという。
「対戦数も多くなるし、しっかり見たい。日本でトップのピッチャー。楽しみです」と待ちきれない様子だった。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180221/swa18022105000003-p1.jpg 【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール2日目・読売ジャイアンツとの練習試合！9安打7得点で乱打戦制す！
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21593
21日(水)、春手キャンプ第4クール2日目。
この日はセルラースタジアムでの練習試合のため、ベンチ入りメンバ一はウォーミングアップの後、
野手はバッティング、投手は試合の準備に入ります。
午後は読売ジャイアンツとの練習試合。
2回に内野ゴ口の間に1点を先制するも、その裏、守備の乱れもありランニング2ランホームランを許し逆転されてしまいます。
それでも3回に藤井選手のタイムリーで2点、
4回には廣岡選手の2点タイムリーと中村選手の2点タイムリー二塁打で4点を奪うなど打線がつながります。
7対4で迎えた7回、4番手・沼田投手は無死一二塁から2点タイムリー二塁打を浴び1点差に迫られますが、後続を打ち取ると、
8回以降は梅野投手、石山投手がそれぞれ無失点に抑え7対6で試合終了。
初のビジターでの練習試合を勝利で飾りました。
また、山田選手や坂口選手など、この日ベンチに入らない選手たちは浦添市民球場にて練習。
野手はバッティングや守備練習、投手陣はキャッチボールやコンディショニングなどで汗を流しました。
秋吉投手、中澤投手、近藤投手は打撃投手も務めています。
東京ヤクルト012 400 000 7
巨人 021 100 200 6
(バッテリー)
東京ヤクルト...原樹理、寺島、大下、沼田、久古、梅野、石山-中村、古賀
【先発メンバー】
1.右雄平
2.左塩見
3.中青木
4.DHバレンティン
5.一畠山
6.遊廣岡
7.三藤井
8.捕中村
9.二奥村 青木、燕復帰初ヒット！球界のエ一ス菅野撃ち「いい感じ」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180222/swa18022205050003-s.html
(練習試合、巨人6-7ヤクルト、21日、沖縄・那覇)
ヤクルトは21日、沖縄セルラースタジアム那覇で巨人と練習試合を行い、7ー6で勝った。
「3番・中堅」で先発した青木宣親外野手(36)=前メッツ=が一回に菅野智之投手(28)から左前打を放ち、ヤクルトに復帰後初ヒット。
2打席目も左前打を放ち、3打数2安打2得点と活躍した。
今季初登板の菅野は2回を投げて2安打1失点(自責点0)2三振を奪った。
日米合わせてプロ14年間で幾度も見せてきた、芸術的なバットコントロールを見せた。
一回の第1打席、青木が実戦2試合目で、ヤクルトに復帰後初ヒットを放った。
「タイミングがとれていた。1本出てよかったです。狙って打ったわけではないけれど、いい感じでついていけた」
日本球界のエース格、菅野に直球、カーブと2球で追い込まれた。
次は新球のシンカー。ベルトの高さから膝元に沈んできた難しい球を、きれいに芯で打ち返した。
続く第2打席は左腕の吉川光を相手に詰まりながらも、三遊間を抜いて2安打目。
同じ相手の第3打席も強烈な当たりで三塁の失策を誘い、得点に絡んだ。
小川監督に「打席に立ちたい」と志願しての3打席だった。
7年ぶりに日本球界に復帰し、2試合目でマルチ安打。
高いアジャスト能力は青木の真骨頂だ。
指揮官も「構えが変わっている」というように、
日米で2058安打の安打製造機も「バットやフォームはメジヤーでもよく変えていた」と、
キャンプでも複数のバットを練習で試し、18日のDe NAとの練習試合でも打席ごとにバットを変えた。
フォームもグリップの位置を変化させるなど試行錯誤。
「きょうのバットの出方はよかった。続けていきたい。これからもいろいろと感じながら」と納得した様子だ。
青木の"初安打"に呼応するように、ヤクルトは打線もつながった。
菅野に2回で54球を投げさせ、四回には打者一巡の猛攻で4得点。
二回には二走・中村が巨人バッテリーのミスをついて三塁を陥れた。
三回にも一走・畠山が藤井の右前打で三塁へ激走。
今季、広島から加入した石井打撃コーチ、河田外野守備走塁コーチの意識改革も、選手に浸透してきた。
小川監督は「追い込まれた後も粘っこくいけている打席も多かった。(キャンプの)成果が現れている」と野手陣を評価。
青木が加わった燕打線は、確かに強化された。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180222/swa18022205050003-p1.jpg サンケイスポーツ専属評論家の若松勉氏
「動くボールが主流の米大リーグで6年間プレーしたからだろう。
ヤクルト・青木のバットコントロールは一段と磨かれた感がある。
ただ、まだ本調子ではない。本来はもっと強くボールをたたける選手。
この日は単打だったが、今後は左翼線、左越えの長打になる打球が増えるはず。
現状では、1番・青木、3番・山田哲の並びがしっくりくる。
先発した巨人・菅野は球威、変化球ともに文句なし。制球力に課題を残したが、実戦を積めば自然に解消されるだろう」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180222/swa18022205050003-s.html 巨人・菅野、青木にバチバチ「さすが大リーガー・・・燃える」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180222/gia18022205040003-s.html
「青木さんにうまく打たれました。さすがメジャーリーガーだなと。またいいバッターがヤクルトに入って、対戦するのが楽しみ。
自分の中で燃えるものがあるので、今シーズンは楽しみだなと思います」 【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール3日目・宮本コーチと土橋コーチによる熱血ノックで山田選手らが泥だらけに！
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21598
22日(木)、浦添市民球場での春季キャンプ第4クール3日目。
この日は6選手が早出練習からスタート。
全体練習開始前から山崎選手と廣岡選手はバッティング、宮本選手、藤井選手、奥村選手は内野守備、塩見選手は外野守備をこなしました。
全体練習ではストレッチやウォーミングアップの後、投手と野手に分かれます。
投手陣は陸上競技場へ出てキャッチボール、投内連係、野手陣はベースランニングの後、
キャッチボール、ペッパー、シートノック、ノックを実施。
ノックでは内野の4ポジションに分かれ、宮本コーチと土橋コーチがノッカーを務めます。
選手たちは両コーチの左右への鋭い打球に必死に食らいつき、約1時間のノックが終わるころには全身泥だらけになっていました。
ブルペンには石山投手、秋吉投手、田川投手らが入っています。
この日のランチ打撃はバレンティン選手、青木選手、畠山選手、坂口選手の4名で行いました。
また、由規投手、原樹理投手、石川投手ら一部投手陣もグラウンドでフリーバッティングをこなしています。
野手陣はランチを挟んで2時間のバッティング、守備、走塁練習。
全体練習終了後は西浦選手、塩見選手、宮本選手、雄平選手が特打を実施し、
武内選手、荒木選手、山崎選手が外野の守備についていました。
その他、廣岡選手と藤井選手がサブグラウンドで特守、中村選手、古賀選手、大村選手が捕手特守を受けています。 一、二塁での右前打を想定したベースランニングで、河田コーチの大声が響いた。
三塁を回った二走が急停止すると、一走も連動して急停止。
三塁ベースコーチを務めた同コーチが説明した。
「平均的にヤクルトより広島の方が足が速い。(ヤクルトでは本塁突入の判断を)引っ張る場面が増える。
後ろの走者は頭に入れてみてほしいということを話した」
特に一走が俊足の場合、前の走者の停止で判断が遅れると走塁死するケースが増える。
24日のオープン戦開幕を前にした意識づけが目的だ。
走塁改革が進む。この日は青木、畠山らが本塁へ速度の落ちないスライディングの練習を重ねた。
俊足が武器の上田は「判断、スタートと求められるものは高い。(要求に)ついていきたい」と前を向いた。
練習試合でも次の塁を狙う姿勢が目立つなど、成果が着実に出始めている。
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180223/swa18022305040002-s.html 【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール4日目・オープン戦前最後の練習！サインプレーを確認！
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21605
23日(金)、浦添市民球場での春季キャンプ第4クール4日目。
この日も6選手が早出練習からスタート。
全体練習開始前から西浦選手と奥村選手はバッティング、
廣岡選手、宮本選手、藤井選手は内野守備、塩見選手は外野守備をこなしました。
全体練習ではストレッチやウォーミングアップの後、投手と野手に分かれます。
投手陣はさらに2組に分かれてメイングラウンドと陸上競技場でキャッチボール。
野手はベースランニング、キャッチボール、ペッパーをこなし、
由規投手、石川投手、ブキャナン投手ら一部投手陣と合流して投内連係。
ランナーや審判も入って、守備の連係やサインプレーを確認しました。
続いてはそのままケースバッティングを実施。
久古投手と田川投手が登板し、野手陣の他、
原樹理投手、カラシティー投手、ハフ投手らがバッターを務め、より実戦に近い練習を行いました。
ブルペンには大下投手、梅野投手、沼田投手らが入っています。
その後野手陣はシートノック、ランニングをこなし、ランチを挟んで2時間のバッティング、守備、走塁練習。
全体練習終了後は荒木選手、廣岡選手、鵜久森選手が特打を実施し、
山崎選手が外野の守備についていました。
その他、藤井選手と奥村選手がサブグラウンドで特守、
古賀選手と大村選手が捕手特守を受けています。
明日はいよいよ阪神タイガースとのオープン戦。
小川監督は「やるからには勝ちにこだわっていきたい。何とかして点を取るというところは変わらない」と話していました。 ヤクルト・青木スキンヘッドの"旧友"に抱きつかれる
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/926740/
巨人一ヤクルトの練習試合が沖縄セルラースタジアム那覇で行われた21日、
試合前に巨人ナインにあいさつしていたヤクルト・青木に突然、背後から屈強なスキンヘド男が抱きついた。
驚いた青木だったが、相手がマギ一と分かると笑顔でハイタッチ。
メジャ一時代にサンフランシスコ・ジャイアンツで同僚だったこの2人。
日本での再会に笑みを浮かべていた。
https://portal.st-img.jp/detail/d1daf8a1af0dc43dcd8547b3e600f376_1519213832_1.jpg 【阪神】ヤクルト復帰・青木との対戦を心待ちの秋山、ブルペンで65球
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180222-OHT1T50218.html
阪神・秋山拓巳投手(26)が22日、7年ぶりにヤクルトヘ復帰した青木宣親外野手(36)=前メッツ=との対戦を心待ちにした。
24日に行われるオープン戦(浦添)で登板予定の右腕は、元メジャーリーガーとの対戦も予想され
「(打撃が)すごいうまい。青木さんに打たれても切り替えて、抑えるように」
と強打者の一撃からつながる連打に警戒した。 青木、阪神戦「1番・中堅」で出場へ 鳥谷との再会は持ち越し
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/24/kiji/20180224s00001173031000c.html
7年ぶりに古巣復帰したヤクルト・青木が24日の阪神とのオープン戦初戦(浦添)に「1番・中堅」で出場する。
1番は18日のDeNA戦以来、2度目で同戦と同じく山田哲は3番。
21日の巨人との練習試合で初安打を含む2安打を放っており
「(オープン戦も)同じことの繰り返し」と継続して打者とのタイミングなどを意識する。
早大の同級生・鳥谷は同行せず、再会は持ち越しだが、復帰決定後、「またよろしく」と連絡は取り合ったという。
「同じリーグだし、何度もやる。楽しみです」と笑顔だった。 【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール5日目・阪神タイガースとのオープン戦！バレンティン選手が勝ち越し2ラン含む2打席連続弾！
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21609
24日(土)、浦添市民球場での春季キャンプ第4クール5日目。
ウォーミングアップを終え、投手陣は陸上トラックでキャッチボールの後、室内練習場で守備練習を行うと、オープン戦に登板予定の投手は試合の準備へ。
ブルペンには大下投手、原樹理投手らが入りました。
その他の投手はバント練習やティーバッティング、コンディショニングをこなしています。
野手陣はメイングラウンドでフリーバッティングや守備、走塁練習を行いました。
午後は阪神タイガースとのオープン戦。
2点を追う4回、二死からバレンティン選手がレフトスタンドヘソロホームランを放ち1点を返します。
さらに6回、青木選手の安打や坂口選手の犠打などで一死二、三塁のチャンスを作ると、山田選手のレフトヘの犠牲フライで同点に！
なおも二死二塁とチャンスは続き、バレンティン選手の右中間スタンドへの勝ち越し2ランで4対2と一気に逆転に成功します。
その後は岩橋投手、中澤投手、秋吉投手の無失点リレーでリードを守り、オープン戦初戦を白星で飾りました！
試合後、小川監督は「向こうのミスからもらったチャンスだったけど、
(青木選手の安打で無死一、二塁とした後、坂口選手が)バントを決められたのは、当たり前だけど大きかった。
そういう状況でも点が入らないことも多いけど、今日は結果的に良かった」とコメント。
また、試合後も練習は続き、塩見選手、宮本選手、雄平選手が室内練習場で特打、
西浦選手、藤井選手、奥村選手がサブグラウンドで特守を行ったほか、
素振り、マシンの打ち込み、ウエイトトレーニングなど各選手がそれぞれのメニューをこなしています。 2/24(土)
オープン戦
対タイガース戦(浦添市民球場)
スタメン1番センター
3打数1安打
第1打席一ゴ(岩崎)
第2打席空三(岩崎)
第3打席中安(秋山)
6回代走山崎と交代しベンチに退く
(^-^) ヤクルト青木、収穫の1安打「修正できたのは良かった」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/25/kiji/20180225s00001173012000c.html
【オープン戦ヤクルト4ー2阪神(2018年2月24日浦添)】
「1番・中堅」で先発したヤクルト・青木は2打席凡退した後の6回無死一塁で、2番手秋山の直球を中前へはじき返した。
好機を拡大し、山田哲の同点左犠飛、バレンティンの2ランにつないだ。
3打席目はバットを替えて打席に入り、
「修正できたのは良かった。今日の岩崎、秋山はまた対戦すると思うので球筋を見られたのは良かった」と収穫を口にした。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/25/jpeg/20180224s00001173507000p_view.jpg 【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール6日目・北海道日本ハムファイターズとのオープン戦！山田選手が一時勝ち越しのオープン戦1号ソ口！
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21612
25日(日)、浦添市民球場での春季キャンプ第4クール6日目。
ウォーミングアップを終え、投手陣は陸上トラックでキャッチボールの後、
守備練習を行うと、オープン戦に登板予定の投手は試合の準備へ。
ブルペンには原樹理投手らが入りました。
その他の投手はバント練習やティーバッティング、コンディショニングをこなしています。
野手陣はメイングラウンドでフリーバッティングや守備、走塁練習を行いました。
午後は北海道日本ハムファイターズとのオープン戦。
スワローズは初回、二死からバレンティン選手と畠山選手の連打で一、三塁とすると、
相手投手の暴投の間に先制点を奪います。
直後の2回に同点に追いつかれてしまいますが、1対1で迎えた3回、一死から山田選手がセンターヘのソロホームランを放ち勝ち越しに成功！
4回以降は両チーム無得点が続きますが、
8回、5番手・大下投手が平沼選手に右中間スタンドヘの2ランを浴び、2対3と逆転を許してしまいます。
それでもその裏、山崎選手と塩見選手の連打などで一死一、三塁とすると、
上田選手のタイムリーですぐさま同点！
そのまま両チーム譲らず3対3の引き分けとなりました。
試合後、小川監督は「(ハフ投手と力ラシティー投手について)まだ初登板だから、
これからとにかく状態を上げていってくれればと思う。
(練習試合含め対外試合負けなし)結果としてよく出ている。
選手たちの思いや、執念を持ってプレーしているなと感じる。
そういう気持ちは一番必要なので、集中力なども含めて、そういう思いで続けてほしい。
もちろん気持ちだけでは勝てないので、技術もキャンプの成果として上げていってほしい」と話しています。 2/25(日)
オープン戦
対ファイターズ戦(浦添市民球場)
出場無し 【野村弘樹ウイニングショット】ヤクルト、川端が戻ればクリーンアップが2つある打線に
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180225/swa18022508000002-s.html
(オープン戦、ヤクルト4ー2阪神、24日、浦添)
ヤクルトは4安打ながら、バレンティンが左に右にと2本塁打。
体がよく動いているし、二回に右前打を放った際は次の塁を狙おうとしていた。
この姿勢が続けばさらに体の切れが増し、打撃にも好影響が出てくる。
実績十分の主砲が好調なのは頼もしいし、チームに復帰した青木は1番でも3番でも打てる。
この日は無安打に終わったものの、昨年はけがに泣いた畠山と雄平が元気。
これで川端が戻ってくれば、クリーンアップが2つあるかのような印象を受け最下位に終わった昨年は、
出番をもらった若手の山崎らが力をつけ、底上げができた。
バレンティン、青木、雄平の外野陣が万全ならレギュラーは厳しいが、控えにはベテランの坂口もいて、打線の層は厚くなった。
打線が3、4点は取ってくれるという安心感があれば、投手陣にも余裕が生まれる。
ヤクルトの場合、どうしても主力に大きな故障者が出なければという条件が付くものの、現時点では楽しみなシーズンになりそうだ。 【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール最終日・キャンプ打ち上げ「1球に対しての意識を感じた」(小川監督)
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21617
26日(月)、浦添市民球場での春季キャンプ第4クール最終日。
ウォーミングアップの後、投手陣と野手に分かれてキャッチボール。
その後野手陣はペッパー、シートノック、ロングティーをこなします。
一方の投手陣は秋吉投手らがブルペンに入り、キャンプ最後の投げ込みを行いました。
いよいよキャンプ最終日。練習の最後に全員で声を出しながらグラウンドを1周すると、続いてマウンドに集まり円となります。
そして中村選手会長兼キャプテンの音頭による一本締めで打ち上げました！
春季キャンプを振り返って小川監督は「今年のキャンプは全員が去年の悔しさを持つてスタートした。
選手たちにとっては厳しいキャンプになったと思う。量も多かったけど質も高い内容だった。
1球に対しての気持ちというのはシートノックでも表れていたし、
コーチたちが口うるさく指摘してきたこともあって、キャンプの中でも1球に対しての意識は感じた。
勝ちに対しての執念は非常に感じるものがあった。
すぐに成果としてでるほど簡単にはいかないけど、継続して意識を高く持ってやっていきたい。
点数にするのは難しいけど、90点から95点くらいはあげても良いんじゃないかな」と話しました。 【ヤクルト】宮本ヘッドが青木と笑顔で談笑「撮ってよ、いろいろ書かれているから」
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180226-OHT1T50106.html
ヤクルト・宮本慎也ヘッドコーチ(47)と7年ぶりに復帰した青木宣親外野手(36)=メッツ=が26日、充実のキャンプを打ち上げ、
合わせて通算4191安打の豪華ツーショットを披露した。
2人は練習後に談笑。その様子を撮影する報道陣を見つけた宮本コーチは、青木の肩に手を回し
「撮ってよ。いろいろ書かれてるから」と満面の笑み。
「いろいろ」が何を指すかは不明だが、青木も「ありがとうございます」と返し、結束をアピールした。
http://www.hochi.co.jp/photo/20180226/20180226-OHT1I50059-T.jpg ヤクルトキャンプ打ち上げ青木「100点」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/27/kiji/20180227s00001173041000c.html
ヤクルトが浦添でのキャンプを打ち上げた。
時には10時間以上に及ぶ猛練習を課し、対外試合もここまで5戦負けなし。
小川監督は「90点から95点はあげていい。練習量も多く、質も高かった」と笑顔で総括した。
宮本ヘッドコーチも「技術的にまだミスも多かったけど、一番大事な気持ちの部分は変わってきている」と評価。
7年ぶりに復帰した青木は「(個人的には)100点。オープン戦で詰めていきたい」と話し、チームとともに帰京した。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/27/jpeg/20180226s00001173236000p_view.jpg ヤクルト、浦添キャンプ打ち上げ！青木、雰囲気最高「100点」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180227/swa18022705040003-s.html
ヤクルト春季キャンプ(26日、沖縄・浦添)
ヤクルトは26日、沖縄・浦添キャンプを打ち上げた。
7年ぶりに古巣に復帰した青木宣親外野手(36)=前メッツ=はキャンプの点数を問われ、
「100点だと思いますよ。けがなくうまくやれている」と総括した。
キャンプ中にチームメートが自身の部屋を訪れて素振りをした逸話も披露し、
「(チーム内の)雰囲気は良い」と手応えを口にした。
地獄の浦添キャンプはロングティーと連帯歩調(声をそろえてのランニング)で一体感を高めて幕を閉じた。
7日から合流した青木は軽めの調整で終え、充実感を口にした。
「バタバタだったのでどうなるかと思っていたけど、うまく調整することができた。点数？100点だと思いますよ。良い形で東京に戻れる」
古巣復帰で迎えた浦添キャンプは話題満載だった。
小川監督の下、宮本ヘッドコーチ、石井打撃コーチ、河田外野守備走塁コーチらが加わり、初日から約10時間半の猛練習で話題を呼んだ。
「執念」をテーマに質、量ともに充実した練習を続け、対外試合で5戦負けなしと成果が出始めた。
青木自身、日本投手への適応に向けて試行錯誤を続ける。
チームの変化を問われると「去年までの6年間が分からない。でも、雰囲気は良い。厳しさの中に、楽しさがある」と表現した。
宿舎ホテルでの秘話も明かした。
「名前は言えないけど、ある選手は『打撃フォームを見てください』って部屋に来て素振りをしたり…。
お互いが距離を詰めようという気持ちはあると思う」。
指揮官は「少なくとも畠山に関しては青木の影響が非常に大きい。効果としてこれから出てきてくれるんじゃないか」と期待する。
3月3日の巨人戦(東京ドーム)からオープン戦が本格化する。
出場予定の青木は「ボールの見え方とか、まだ良いところ、悪いところがある。いろんなボールを見て、しっかり調整したい」
とシーズンでの満点回答を目指す。 ヤクルト・青木''凱旋試合''に意欲「宮崎でやるのも縁感じる」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180227/swa18022716430006-s.html
ヤクルトの青木は27日、宮崎市の宮崎アイビースタジアムで3月6、7日に行われる中日とのオープン戦への出場に意欲を示した。
宮崎県日向市出身で「宮崎でやるのも縁を感じる。友人や親族も来ると思う」とプレーを心待ちにした。
7年ぶりにチームに復帰し、2月24日に行われた阪神とのオープン戦では安打をマークするなど「体の状態はいい」と言う。
"凱旋試合"に向けて「たくさんの人に見に来てほしい。そこでいいプレーを見せたい」と意気込んだ。 ヤクルト・青木、宮崎"凱旋試合"出たい！3・6&7中日戦出場に意欲
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180228/swa18022805000002-s.html
ヤクルト・青木が27日、3月6、7日に行われる中日とのオープン戦(宮崎アイビー)への出場に意欲を示した。
宮崎・日向市出身で"凱旋(がいせん)試合"に向けて「宮崎は行きます。友人や親族が来ると思うので楽しみ」と意気込んだ。
宮崎での試合は2009年WBC前の練習試合(サンマリン宮崎)以来で
「宮崎で試合をすることはあまりないので。不思議だよね。見えない力が働いているのかな」と笑顔だった。
(東京都内) ヤクルト・青木、7年ぶり神宮球場で全体練習「懐かしさあった」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180228/swa18022818020004-s.html
ヤクルトの青木が28日、7年ぶりに本拠地の神宮球場で全体練習に参加し「懐かしさがあった」と笑顔で話した。
米大リーグ移籍前と比べ「ビルが建っていたりして、景色が違っていた。(施設も)きれいになっていた」と違いを実感した様子。
大声を出しながらキャッチボールを行い、外野でノックを受けてクッションボールを確かめた。
フリー打撃では柵越えを放つなど順調な調整ぶりを示した。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180228/swa18022818020004-p1.jpg
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180228/swa18022818020004-p2.jpg ヤクルト「4番」は青木！3日巨人とのオープン戦は`18フルメンバー
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180301/swa18030105030002-s.html
ヤクルト・小川淳司監督(60)は28日、3月3日の巨人とのオープン戦(東京ドーム)で青木宣親外野手(36)を「4番」で起用する考えを明かした。
4番起用は、2011年のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ以来。
腰の張りで先発を外れていた川端慎吾内野手(30)も復帰予定で、主力が初めて顔をそろえる。
また、巨人は、菅野智之投手(28)が同戦に先発することが決まった。
26日に浦添キャンプを打ち上げた1軍本隊が、神宮球場での練習を再開。
小川監督は、オープン戦が本格化する3日の巨人戦で「4番・青木」をテストする考えを明かした。
「(3日は)今のところ、フルメンバーで行ける準備ができたんじゃないかな。青木は4番で使おうと思っている。
それ(狙い)は(報道陣の)それぞれが考えて書いてくれよ。いいね、そうしようか」
指揮官は笑顔でけむに巻いたが、打線を組む上での選択肢を増やす狙いが、そこにはある。
これまで青木、山田を1、3番のどちらかに起用する構想を描いてきたが、
出塁率の高い青木を4番に置けば、前後を長打力のあるバレンティン、畠山で固められる。
1番に山田、2番に腰の張りから復帰予定の川端を起用すれば、右打者、左打者を交互に並べることも可能になる。
実際に、前政権時の2011年11月3日に行われた中日とのCSファイナルステージ第2戦(ナゴヤドーム)では青木を4番で起用した。
打線の持つ可能性を広げる意味で「4番・青木」という選択肢を持つ意味は大きい。
古巣復帰後初となる本拠地での練習を終えた青木は
「懐かしい感じがした。(球場横に)建物が建っていたりしてびっくりした」と柔和な表情を浮かべた。
「(青木加入で)幅も広くなるし、打線の厚みが増す」と話してきた指揮官が「4番・青木」を解禁する。 【ヤクルト】青木、3日の巨人戦で4番も「それより花粉症が....」
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180228-OHT1T50269.html
青木はこの日、復帰後初めて神宮での全体練習に参加。
「新しいビルができたり、景色は変わっていたけど、懐かしさはありましたね」と笑顔。
04年の入団からつけた背番号「23」のユニホームでの本拠地は、背番号「1」に変更する前の09年シーズン以来9年ぶりだ。
フリー打撃では、46スイングで4本のサク越えを放つなど調整は順調だが
「それより花粉症が...」と"難敵"に苦笑いを見せていた。 ヤクルトが必勝祈願 青木が決意「日本一を目指したい」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180301/swa18030115010003-s.html
ヤクルトが1日、明治神宮で必勝祈願を行った。
昨季最下位からの巻き返しを目指す小川監督は絵馬に「優勝」と記し
「身が引き締まる。優勝したいし、そこに向けて必死になって頑張る」と意気込みを語った。
米大リーグから7年ぶりに復帰した青木は「日本一」と絵馬に書き
「やるからには日本一を目指したい。一つずつやっていくだけだけど、その先に日本一がある」と決意を口にした。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180301/swa18030115010003-p1.jpg 阪神・藤浪は30日、米大リーグからヤクルトヘの復帰が決定した青木を警戒した。
昨年のWBCでは日本代表としてともに戦った先輩で「お世話になった方なので」と話したが
「ヤクルト打線の中の一人でしかないですけど、いいバッターが入るということ。戦う意識？当然です」と闘志を燃やした。
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180131/tig18013105010006-s.html 毎日のウォーミングアップでは、「元気出していこう！」と声を出して盛り上げるのが習慣になっています。
この日は河田コーチや石井弘寿コーチに指名され、秋吉投手が照れながらも声を出しますが、慣れないからか微妙な雰囲気に...(笑)。
荒木選手は顔を隠すほど大爆笑です!
2018 2/23
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/yklt-static/hp/files/Photo/n-c441e418c13c36be20cd7e186b1c43da.JPG
見かねた青木選手が「元気出していこう!」と大声を出すも、周りの選手たちはまさかの、シーン...。
「えっ!?」と唖然とする青木選手に、一同大笑い！
一気にその場が和みます。
2018 2/23
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/yklt-static/hp/files/Photo/n-9cc10d9d0cae0300fdd3ea62b3a8d023.JPG
人望？
一方、川端選手が声を出すと、他の選手たちも「おー！」と元気よく返事！
「さすが！」「いい選手！」と盛り上がり、照れたような笑顔を見せる川端選手でした。
2018 2/23
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/yklt-static/hp/files/Photo/n-8bd09e8b0b02b82b157f672754410273.JPG 確実にどんな人でも可能なネットで稼げる情報とか
一応書いておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
EYZJO ヤクルト・小川監督、明治神宮で必勝祈願！絵馬に「優勝」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180501/swa18050105000001-s.html
ヤクルトは1日、全体練習前に明治神宮で必勝祈願を行い、
卒業式のため欠席したドラドラフト1位・村上(九州学院高)を除く1、2軍のスタッフ、選手が参加した。
小川監督は絵馬に「優勝」と書き、「そこに向けて必死になって頑張る」。
米大リーグから7年ぶりに復帰した青木は「日本一」、
2年ぶりのトリプルスリーを目指す山田は「健康再起」とそれぞれ決意を記した。 燕、充実『もぐもぐタイム』！ベンチ裏ロッカールームに「補食」ズラリ
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180302/swa18030205060003-s.html
ヤクルトが試合中に栄養分を補う「補食」の拡充に着手する。
増築中のクラブハウスの調理室の稼働を前に、14日に球団職員による試食会を行う予定だ。
試合前後の食事は、専届の栄養士が考えたバランスの良いメニュー。
試合中にベンチ裏のロッカールームに並ぶ「補食」は、選手の意見が反映されるという。
「選手の要望に応えられるようにしたい。
このタイミングならいろいろと融通が利くだろうし、(選手会長の)中村にも話を聞きたい」と小川監督。
昨季までは、おにぎり、ゼリーなど簡単な備えだったが、増築によって、その場で調理したものが提供可能に。
『もぐもぐ』のバリエーションは大きく増えそうだ。
選手側の要望は熱い。
「冷たいおにぎりは食べづらい。新鮮な果物や甘いものが食べたい。気分転換やリラックスにもなる」とは山田哲だ。
米大リーグ時代に球場で用意される豊富なメニューを見てきた青木は
「こまめに栄養を補給することは大切。ああいうのがあればありがたい」と話す。
昨季日本一のソフトバンクでは、メジヤ一から復帰した川崎がメジャー流の食事法導入を球団に提案し、チームの躍進につなげた。
選手会長の中村はソフトバンクの選手サロンを見学した際、補食メニューやサプリメントの種類に驚いたという。
「充実してもらえたらうれしい。栄養に対する選手の意識も変わってくると思う」と言葉に力を込めた。 ヤクルトは1日、岩橋慶侍投手(26)、D8位・沼田拓巳投手(23)=B C石川、西浦直亨内野手(26)、D6位・宮本丈内野手(22)=奈良学園大=が2軍へ。
大松尚逸内野手(35)、谷内亮太内野手(27)が1軍に昇格する。
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180302/swa18030205000002-s.html 7K149キロ！ヤクルト・由規、剛球完全復活で7年ぶり開幕ロ一テ確実http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180303/swa18030305050001-s.html
イースタン・リーグ春季教育リーグ(2日、西武2-3xヤクルト、戸田)
ヤクルト・由規投手(28)が2日、イースタン・リーグ春季教育リーグの開幕、西武戦(戸田)に先発し、
4回61球を投げ、安打無失点と好投した。
直球の最速は149キ口をマークし7奪三振。
沖縄・浦添キャンプから好調を維持し、2011年以来7年ぶりとなる開幕先発ローテーション入りを確実にした。
試合は3ー2でサヨナラ勝ちした。
前日1日に関東地方で記録した「春一番」の名残を背に、由規が爽快な風を吹かせた。
試合日程の関係で登板した2軍教育リ一グの開幕戦。
一回、先頭の愛斗に対し、立て続けに直球を投じ空振り三振を奪うと、戸川はこの日最速の149キ口の直球で空振り三振。
二回には先頭のメヒアに右中間二塁打を許したが、坂田、斉藤彰を空振り三振に斬り、無失点で切り抜けた。
「序盤は変化球のストライクが入らなかったということもあるが、投げながら修正する部分はできたかなと思う。
得点圏に走者を置いて、狙って三振を取りに行けたところもあった」
三回以降も直球主体にスライダー、フォークを交え三振を奪い、終わってみれば4回を61球で2安打無失点7奪三振。
1軍の田畑投手コーチが視察したなかで、2011年以来、実に7年ぶりとなる開幕先発ローテ入りを確実にした。
右肩の手術から復帰した昨季は10試合に登板して3勝5敗、防御率4・31。
故障せずにシーズンを乗り切ったが、先発ローテでフル回転とはいかず物足りなさが残った。
プロ11年目の新春に由規が掲げた目標は「帰」ー。
「原点回『帰』で直球を鍛え直す。中6日での先発口ーテーションにも『帰』りたい」。
ただ先発するだけではなく、「中6日」でフル回転するために一。
浦添キャンプでは3日連続でブルペン投球するなど、リミッターを外し、自分自身を追い込んだ。
由規を見守ってきた高津2軍監督は「久しぶりに見たけれど、思った以上にバランス良く投げていた。
三振も低めの直球で空振りが取れていたのはいい状態ということ」と笑顔。
「あとは疲れたり、力んだりしたときバランスを保てるかどうか」と激励した。
今季は青木がメジャーから7年ぶりに復帰。
山田もここまで対外試合6戦3発と打撃面の調整は順調だが、投手陣は絶対的エースが不在で、由規の復活が待たれる。
次回登板は3月中旬、1軍のオープン戦の予定で、球数をさらに増やしギアを上げる。
「オープン戦、開幕に向けて100%の状態を作っていきたい」と由規。
完全復活の1年へ一。苦難を乗り越えてきた右腕は、先発の柱として必ず約束の場所に『帰』るつもりだ。 3/3(土)
オープン戦
対ジャイアンツ戦(東京ドーム)
スタメン4番レフト
3打数2安打
第1打席二飛(菅野)
第2打席右安(菅野)
第3打席投安(中川)
6回代走山崎と交代してベンチに退く ヤク青木"つなぎの4番"で3の2 小川監督「今後も十分」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/03/04/kiji/20180304s00001173006000c.html
【オープン戦ヤクルト5ー6巨人(2018年3月3日東京D)】
つなぎの4番だ。
7年ぶりに復帰したヤクルトの青木が「4番・あ左翼」で出場し、3打数2安打。
「(米国では)どんな打順もやってきたから心境の変化はそんなにない」と振り返ったが、オープン戦初のマルチ安打で順調な仕上がりを見せた。
4回1死一塁では「つなげることしか頭になかった」と巨人・菅野の速球を右前へ運び、1死一、三塁と好機を広げた。
2月21日の練習試合で「復帰後初安打」を放った相手エースを再び攻略。
6回は中川から投手強襲安打を放ち「完璧ではないけど、タイミングは合つてきている」とうなずいた。
打順の選択肢を増やすために「4番・青木」をテストした小川監督は「今後も十分考えられる。いろいろ試していきたい」と手応えを示した。 ヤクルト・青木、スパイクの配色"NG"
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180304/swa18030405010001-s.html
ヤクルト・青木宣親外野手(36)=前メッツ=は、巨人とのオープン戦(東京ドーム)に「4番・左翼」で先発出場し、
四回に菅野智之投手(28)から右前打を放って好機を広げるなど2安打。
2011年のクライマックスシリーズ(C S)ファイナルステージ以来となる4番で、『つなげる4番』の可能性を示した。
青木が7年ぶりの古巣復帰でアジャスト(適応)するのは、野球だけではない。
この日の試合前には審判から、独特なスパイクの配色が規定違反だとして指摘される場面があった。
さらに天才打者を悩ませる"強敵"が花粉。
2月28日に神宮で全体練習を行った際に調子を問われると「それより花粉症が…」と苦笑いを浮かべていた。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180304/swa18030405010001-p1.jpg 燕新4番"G倒請負人"だ！青木、また菅野撃ち「つなげることしか頭になかった」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180304/swa18030405050002-s.html
ヤクルト・青木宣親外野手(36)=前メッツ=は、巨人とのオープン戦(東京ドーム)に「4番・左翼」で先発出場し、
四回に菅野智之投手(28)から右前打を放って好機を広げるなど2安打。
2011年のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ以来となる4番で、『つなげる4番』の可能性を示した。
新生ヤクルト打線の可能性を感じさせたのは、四回一死一塁だ。
新4番の青木が、バットのヘッドを立てるようにして菅野の変化球を弾き返す。
打球は一、二塁間を抜ける右前打となり、一、三塁へと好機を拡大した。
「4番といってもね、つなげることしか頭になかった。どんな打順もやってきたからね。心境の変化はそんなにはないかな」
続く5番・畠山が四球で一死満塁。
後続が倒れて無得点に終わったが、通算5勝12敗、2016年3月から8連敗中の菅野を相手に、攻略の糸口が見えた。
青木は2月21日の練習試合(那覇)でも、菅野から左前打を放っている。
青木の4番起用は11年11月3日、中日とのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第2戦(ナゴヤドーム)以来。
新打線のキーワードは『つなげる4番』にあった。
石井琢朗打撃コーチが狙いを説明する。
「(走者を)かえすだけじゃなくて『つなげる4番』。バレ、畠山と並べて雄平とかが後ろに来ると、重い打線になる。
客観的に見ても、この名前が並んだら相手はすごい嫌だろうなと思う」。
打撃技術の高い青木を4番に置けば、前後を長打力のあるバレンティン、畠山で固めることができる。
「なるべく回数を多く回したい打者」の山田を1番に置き、左、右に加えてタイプの異なる打者を並べることが可能になる。
鍵を握る青木の日本投手へのアジャスト(適応)も進む。
六回二死からは中川の直球を打ち返し、この日2安打目となる投手強襲安打。相手失策で一気に二塁に進んだ。
試合前に米大リーグ、ジャイアンツ時代にチームメートだったマギーや、早大の後輩の重信からあいさつを受けた青木は
「タイミングは合つてきていると思う。完璧ではもちろんないけど」と、さらに上を目指している。
青木を中心にした打線の意識改革は進行中だ。
0ー1の七回一死二、三塁からは、広岡がたたきつける打撃で三塁内野安打とし、逆転劇を呼び込んだ。
試合は5ー6でサヨナラ負けとなったが、小川監督は
「4番という打順の中で、つないでいったのは良い形が出たのではないか。
(4番起用は今後も)十分考えられると思う。いろいろ試していきたい」と手応えを口にした。
「順調？日に日にというか。そういうのはありますけど」と話した青木。
オープン戦が本格化し、存在感が増した。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180304/swa18030405050002-p1.jpg 3/4(日)
オープン戦
対ジャイアンツ戦(東京ドーム)
スタメン1番センター
1打数ノーヒット2四球
第1打席四球(山口俊)
第2打席四球(山口俊)
第3打席二ゴ(桜井)
5回から坂口と交代してベンチに退く ヤクルト青木1番で新打順テスト、川端次第も2候補
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201803040000669.html
ヤクルトが新打順をテストした。
前日は4番だった青木を1番に置き、クリーンアップは山田哲、バレンティン、川端。
畠山を6番に据えて厚みを持たせた。
1番青木が2四球で出塁し、4番バレンティンが先制ソ口を放った。
打順について、小川淳司監督(60)は「どうしようか決まっていない。(候補は)2つぐらいある。山田と青木で1、3番か、
バレンティンと青木で3、4番か。(腰に不安を抱える)川端が試合に出られるのが条件。はっきりすれば固定できる」と語った。 ヤクルト・青木、新スパイクで登場！2四球を選んで出塁
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180305/swa18030505000003-s.html
1番で先発した青木は2四球を選んで出塁し、「ボールは見極められているかな」とうなずいた。
前日3日はスパイクの配色が規定違反と審判団から指摘される場面もあったが、この日は別の配色のスパイクを履いて対応。
7年ぶりの日本球界復帰でアジャスト(適応)するのは、野球だけではないようだ。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180305/swa18030505000003-p1.jpg ヤクルト、青木凱旋試合を無料大開放！「"見えない力"働いているのかな」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180306/swa18030605040002-s.html
ヤクルトの1軍本隊は5日、6、7日に行われる中日とのオープン戦(宮崎アイビー)に向けて空路で宮崎入りした。
宮崎・日向市出身の青木宣親外野手(36)=前メッツ=にとっては地元での凱旋(がいせん)試合。
同戦はオープン戦では異例の入場無料として行われ、ファンは古巣復帰した姿を無料で見られる。
羽田空港上空の天候不良により、飛行機は予定より40分以上遅れて出発した。
それでも、青木の表情は穏やかだった。
「あまり長い時間は(家族や友人に)会えないとは思うけどね。短い間だけど、楽しんできたいと思つているよ」
宮崎での試合は2009年ワールド・ベースボール・クラシックでの練習試合(サンマリン宮崎)以来、9年ぶり。
古巣復帰直後のオープン戦地元開催に「宮崎で試合をすることはあまりない。不思議だよね。"見えない力"が働いているのかな」
と笑うが、球場には親族や友人が多数訪れる予定で貴重な時間になりそうだ。
宮崎・西都市で2軍がキャンプを行う縁で実現したオープン戦は、異例の入場無料で行われる。
神宮開催では内野自由席2600円、外野自由席1100円などとなっている。
西都市や宮崎市、宮崎市観光協会の後援があるとはいえ、オープン戦での入場無料は珍しい。
同観光協会の担当者は「(無料決定時には)青木選手が復帰するとはまさか思っていなかった。
観光協会としても盛り上がっていますし、多くの方に来てもらいたい」と目を輝かせた。
「いろんなボールを見て、しっかり調整していきたい」。
1番で先発予定の青木が英気を養い、状態を上げる。 3/6(火)
オープン戦
対ドラゴンズ戦(宮崎市生目の杜運動公園アイビースタジアム)
スタメン1番センター
3打数1安打
第1打席二ゴ(柳)
第2打席二ゴ(柳)
第3打席右安(柳)
5回代走山崎と交代してベンチに退く ヤクルト・青木、地元で見せ場「宮崎のファンの前で打ててよかった」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180306/swa18030619380004-s.html
(オープン戦、ヤクルト4ー7中日、6日、宮崎アイビー)
宮崎県日向市出身のヤクルト・青木は地元の大歓声の中、3打数1安打と見せ場をつくった。
五回に同じ宮崎県出身である柳のカットボールを捉えて右前打を放ち
「楽しかった。宮崎のファンの前で打ててよかった」と笑顔で話した。
7年ぶりにチームヘ復帰することが決まる前から組まれていたオープン戦に
「宮崎でプレーできることに縁を感じる」としみじみ語った。
前日に宮崎入りして名物の地鶏を食べたといい、地元での試合を楽しんだ様子だった。 ヤクルト青木宣親外野手(36)が、イチ口一外野手のマリナーズ復帰を自分のことのように喜んだ。
試合後、イチロ一について間かれると「ネットで見ました。決まりなの？本当に？おめでたいですね。すごいなやっぱり。頑張ってほしいです」と笑顔を見せた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201803060000557.html ヤクルト・青木の凱旋試合を父も観戦「生で見るのは久しぶり」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180307/swa18030705020004-s.html
無料開放された地元での凱旋試合。
スタンドには父・人志さん(72)ら家族らが駆けつける中、千両役者ぶりを発揮した。
バックネット裏では父の人志さん(72)、兄の貴寛さん(40)、青木に憧れて野球を始めた、おいの奏史朗くん(10)が一挙手一投足を見つめた。
人志さんは「最近は米国に行けていなかったので、生で見るのは久しぶり。安打を打てなければ(日向市に)帰れないと思いましたよ」と笑顔。
7年ぶりの古巣復帰に「年齢が年齢ですから、役割は分かっていると思う。チームに貢献してもらいたい」と期待した。 た"打"いま宮崎！燕・青木、故郷凱旋3の1 3打席目にヒット「良い形だった」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180307/swa18030705030005-s.html
地元のファンの声援に安打で応えた。
五回一死一塁。青木が同じ宮崎出身の柳のスライダーに反応し、右前に落とした。
「宮崎のファンの前で最後にヒットを打ててよかった。良い形だった。楽しかったです」
地元での凱旋試合はオープン戦では異例の入場無料として行われ、3429人が集結した。
宮崎での試合は2009年ワールド・ベースボール・クラシックでの練習試合(サンマリン)以来、9年ぶり。
打席に向かうたびに拍手がわき起こり、3打席目に結果を残した。
宮崎入りした前夜は名物の地鶏を食べ、英気を養った。
「(米国では)真空パックを取り寄せるぐらい好きだから」。
試合前には日向高時代を振り返り「あの頃はどっちつかずの自分がいた。勉強をむちゃくちゃやるわけではなく、野球に必死で打ち込んだわけでもなく。
自分の将来について不安があった時期」と懐かしんだ。
あれから20年。ヤクルト復帰直後の一戦は、自分を見つめ直す時間にもなっている。
7日の同カードに出場し、週末の広島2連戦(マツダ、福山)は欠場。
13日の阪神2連戦(甲子園)から出場する予定だ。
「良い形で試合をやれていると思う。引き続き、日本の投手をたくさん見てタイミングを合わせていきたい」。
青木の調整は最終段階に入る。 青木"凱旋"攻守で魅せたイチのマリナーズ合意に「おめでたい」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/03/07/kiji/20180307s00001173028000c.html
7年ぶりにヤクルトに復帰した青木が、出身の宮崎での凱旋試合で1安打&好守備で地元ファンを喜ばせた。
「打席を重ねるごとにいい形になって。宮崎のファンの前で1本出たのは良かった」
宮崎での試合は09年2月、侍ジャパンの練習試合以来9年ぶり。
同郷の後輩である中日・柳の前に2打席凡退して迎えた5回1死一塁、カットボールを右前へ運ぶとスタンドが大きく沸いた。
守備でも2点を追う3回無死満塁、抜ければ長打のビシエドの打球を前進して好捕した。
前夜はメジャー時代に真空パックで持っていくほどの好物である、宮崎名物の地鶏を堪能した青木は
「この時期に宮崎でできるのは縁を感じる。楽しかった」と笑顔で振り返った。
イチロ一がマリナーズと合意したことには「おめでたい。こういう(停滞するFA)市場のところで凄い」と話していた。 3/7(水)
オープン戦
対ドラゴンズ戦(宮崎市生目の杜運動公園アイビースタジアム)
スタメン1番センター
1打数ノーヒット2四球
第1打席四球(大野)
第2打席二ゴ(大野)
第3打席四球(三ツ間)
4回代走山崎と交代してベンチに退く ヤクルト・小川監督は「迷い始めた。うれしい誤算」とにんまり。
ドラフト4位・塩見(JX-ENEOS)の抜群のパフォーマンスを喜んだ。
初回、2点先制後の第1打席。中日で昨季まで2年連続開幕投手を務めた大野雄の浮いたフォークを捉え、左中間席へ「プロ1号」アーチを運んだ。
「上体が突っ込んでしまうのが悪癖」とキャンブから修正に励み、オープン戦は14打数7安打の打率・500、4打点と結果が出ている。
3回は左前打を放ち、すかさず二盗。持ち味の俊足も披露した。
中堅の青木と左翼のバレンティンは不動とみられる外野陣。塩見は右翼の座を雄平、坂口らと争う。
この日は雄平が下半身のコンディショニング不良で一時遠征を離れたチャンスをものにした。
開幕の相手・DeNAは今永ら好左腕を並ベ、雄平、坂口とは違う右打者の強みを生かしやすい。晴れ舞台へ突き進む。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/03/08/kiji/20180307s00001173266000c.html 【ヤクルト】青木、新燃岳噴火に故郷心配「大丈夫かな」
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180308-OHT1T50065.html
ヤクルト・青木が地元・宮崎と鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳の爆発的噴火に心配を募らせた。
中日戦(アイビー)で1打数無安打2四球。
球場関係者によると、この日は影響を受けなかったというが、背番号23は故郷の日向市が一時、気象庁の降灰予想地域に含まれたため、
「(火山灰が)来るかな。大丈夫かな」と被害が拡大しないことを願った。
10、11日の広島戦(マツダ、福山)には帯同せず、帰京して調整。
13日の阪神戦(甲子園)から再び1軍に戻る。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
