>>364
これの最大のトピックスは、
数年前から複数の調査でも若年層(18歳〜34歳)では上回っていたが
今回は中年層(35歳〜54歳)でも上回ったという事。

この結果がもたらす意味はかなり大きい。要はこれまでアメリカでは
”若者のスポーツ”と言われてきたサッカーが、若者からサラリーマンまでの
”現役世代のスポーツ”にクラスチェンジしているということ。

こうなってくると対象が文字通り”現役世代全般”に広がるため
マスコミの扱い方、マーケティングの価値、サッカービジネスの規模などが
これまでとは段違いに拡大していくと予想ができる。