ヤクルト・小川監督が22日、川端、畠山、雄平に春季キャンプの早い時期から実戦出場を積ませる方針を明かした。
「川端、畠山はブランクがある。早い段階から実戦を積ましていこうと考えている。雄平もしかり。自主トレは万全と聞いている」
川端は昨年8月に椎間板ヘルニアの手術を受けたが、ノックや打撃練習ができるまでに回復。
左膝裏の肉離れで昨年4月下旬以降の出場がなかった畠山、
7月に右有鉤骨骨折の手術を受けた雄平は、戸田球場などで通常メニューの練習をこなしている。
小川監督は、初の対外試合となる2月15日の韓国ハンファ戦への出場を示唆。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180123/swa18012305010002-n1.html