顔面粉砕骨折の椿隆之、ゲスドメに激怒「態度が完全に開き直った感じになっている」
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180326-OHT1T50058.html
２６日放送のフジテレビ系「ノンストップ！」（月〜金曜・前９時５０分）に２０１６年１１月に
路上トラブルになったゲスドメにゴルフクラブで殴打され、左ほお骨粉砕骨折、鼻骨骨折など
全治半年の重傷を負った俳優・椿隆之（３５）がＶＴＲ出演。誠意の見えないゲスドメへの怒りを
ぶちまけた。

今月、ブログで「態度が非常に悪いようで」とゲスドメへの怒りを表明した椿。この日の番組でも
「傷はメイクでなんとか隠れるものの、写真とかの仕事では修整を入れないと目立つ感じ。
心は折れてしまっている感じが続いてます」と、まず話した。

その上で「被告人ゲスドメは正当防衛を主張してます。早く自分の非を認めて裁判を
終わらせて欲しい。弁護士や警察から毎日のようにかかってくる電話が耐えられなくて…。
その電話を聞くたびにその時の記憶が呼び戻されてしまうんです」と続けた。

刑事裁判では懲役３年、執行猶予５年の判決が出たと言うが、椿が求めているのは手術費用、
治療費、慰謝料を求めての民事裁判。民事でも訴訟を起こそうとしているが、問題なのが
加害者ゲスドメの態度。「取りあえず、今、お金がないから（裁判を起こすのを）待って下さい」と
言ってきたというが、「弁護士に聞いたら、ゲスドメの態度が完全に開き直っている感じになって
いるということです。そもそも最初の裁判の時も大股広げて、あっけらかんとしていましたし」と
怒りを露わにした。

「民事裁判を起こすことについて、ゲスドメに話し合いを求めていますが、それにさえ応じない。
民事裁判起こすのは簡単で勝訴も確実なんですけど、ゲスドメが出廷しなかったりの態度を
見せた場合、費用ばかりがかさんで、裁判を続けられない可能性がある。泣き寝入りするしか
ない可能性もあるんです」と話し、「泣き寝入りって言葉を身近に感じてます。こういうことを
世間に訴えていかないといけない。情報発信しないといけないといけない」と椿は訴えた。