2013年 石川の魅力を理解しない中畑に反旗を翻す。チームの円陣の輪に入らないことで、チームのために決死の覚悟の抗議を行った。
無粋な中畑には練習態度に問題ありと叱責され、話し合いを行なっても態度は改善しない意地を見せつけたため、嫌がらせで5月後半に二軍降格された。
しかし、石川を支持する先輩方(意味深)の協力を得て最短で一軍に復帰。以後、石川の魅力を理解したのか中畑は石川について語らなくなる。

2014年 最大のライバルであり、互いに力を認め合う友・キューバの至宝・グリエルが来日入団。日本に不慣れなグリエルに出番を与えるため、セカンドの座を譲るキャプテンとしての懐の深さを見せつけた。

2015年 阪神の守護神・呉昇桓からサヨナラタイムリーヒットを打つなど打率.259と大活躍。しかし前半の無理が祟り、7月の広島戦で守備の際に名誉の負傷。
その後はシーズン終了まで二軍でチームを支え続け、チームのため粉骨砕身した。この献身さと、あえて裏方からチームを支援する姿を評価され、年俸は7000万までアップした。