プロ野球に3つ改革案を出したい
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
一つ目は3リーグ4チーム制
・東地区(日公、楽天、西武、巨人)
・中地区(千葉、横浜、中日、ヤクルト)
・西地区(福岡、広島、阪神、オリックス) チーム数を増やしても、アンチCSの問題が解決するとは思えません。
CSのキモは、進出率50%のポストシーズンイベントを設定することでレギュラーシーズンの順位争いを刺激すること。
つまりリーグ優勝争いだけでなく、枠順争いという興味を付加することでファンの応援熱を高め、消化試合を大幅に減らすことです。
この仕組みは、進出率50%だからこそ効果があるわけで、チーム数を増やせば進出比率を減らせるというものではありません。
総チーム数が16なら8チームがポストシーズンに進出、総チーム数が24なら12チーム進出と設定しないと、消化試合対策としては不足です。
でも、アンチCSの人は、この進出率50%という仕組み自体が気に入らないわけでしょう?
今の体制でチーム数を増やししても「リーグ戦4位が首位を倒して日本一になるなんて、、」という議論が続くだけで、本質的な解決にはならないのでは?
消化試合の対策をしなくても、各球団が収益面で困らないような手法を考えないと、CS的なやり方は改革出来ないと思いますよ。 例えば、プロ野球を公的ギャンブルと融合する。
チームの優勝や順位だけでなく、ゲーム差や、毎試合の結果、点差、選手個人の成績など、色々な項目が賭けの対象となる。
となると早々にBクラスが確定したチーム同士の対戦でも、試合の見どころは出てきますね。
そして賭けの収益が球団へも分配される、、、 みたいな
俺は、プロ野球をギャンブル化したいとは思ってませんが、CS改革する為の一礼として書いてみました。
CSに代わる、新たな「収益源」が必要という意味です。
旧来型の、タニマチ型スポンサーによる球団の維持というビジネスモデルはもう行き詰まっており、自己採算型への変革が必要だからこそCSのような制度を取り入れたということは念頭に置いて改革のアイデアを書かないと、ただのCS制度への愚痴スレにしかなりませんよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています