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2017年12球団ドラフトスレ part64

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0653代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 9f60-39ZJ)
垢版 |
2017/09/21(木) 23:27:57.27ID:NImIHeVY0
ただ、そのスカウトは苦しんだ打線の中にも非凡な対応力を見せたバッターがいた、と語る。
「インコースに対するバットの軌道をしっかりと作れていたのが安田(履正社)君です。大会中の彼はホームベースから離れて立つようになった。
打席での立ち位置を修正し、インコースをうまくさばいていた。木製バットへの対応力は安田君が一番でしたね」

スーパーラウンドのオーストラリア戦。サヨナラ打を放った安田は、初回に痛烈な右前安打、さらに4回には右翼線へ適時二塁打を放った。
その2本の右方向への打球こそが、対応力の高さを証明するものだ。

投手で評価を上げたのは左腕の田浦文丸(秀岳館)だろう。9試合中6試合に登板して29奪三振。
先発した韓国戦以外は無失点という安定ぶりだった。前出のセ・リーグのスカウトは言う。

「最大の特長はストレートと同じ腕の振りで投げ込むチェンジアップ。
アウトステップで右肩が開き、チェンジアップは抜けグセがあったんですが、今大会では修正していた。
海外のパワーヒッターに対してうまくマッチした印象です。度胸はあるし、実戦派の投手ですね」

大学進学希望者が多い今大会のメンバーの中で、安田、田浦らはプロ志望届を出す予定(9月14日現在)。
「清宮次第」と言われるドラフト会議では、再評価された彼らの動向も大いに注目を集めそうだ。
0654代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 9f60-39ZJ)
垢版 |
2017/09/21(木) 23:30:35.88ID:NImIHeVY0
東大エース・宮台の進路、プロ一本も正念場 スカウトがシビアな評価「上位指名は厳しい」
http://www.zakzak.co.jp/spo/news/170921/spo1709210005-n1.html

 「勝ち点を取れなかったのは打たれた自分の責任。前回と同じ投球をすれば対応される。気持ちの面などどこか1つだけでも上回らないと」

 そう話してうつむいたのは東大のエースでプロ注目左腕の宮台康平投手(4年)。
19日の慶大3回戦(神宮)に先発したが、3回2/3を投げて8失点(自責7)KO。
16日の1回戦で2失点完投勝利を挙げ、この日は2002年秋以来、15年ぶりの勝ち点奪取を懸けた中2日の登板だっただけに、
10−13の敗戦に肩を落とした。

 1−0の3回2死一、三塁からドラフト候補の岩見雅紀外野手(4年)に左越え逆転3ランを被弾。
4回にも3本の適時打にスクイズも絡められて一気に5点を奪われて降板を命じられた。

 文系最高峰の東大法学部に在学しながらも進路は「プロ一本」。
昨年6月の日米大学野球では自己最速の150キロを計測した俊英に注がれる視線は熱く、
ソフトバンク、横浜DeNA、日本ハム、楽天など6球団が視察したが好結果を続けることはできなかった。

 日本ハムの大渕スカウト部長は「16日の試合では144、5キロも出ていたし、春とは違って左肩の不安がなく投げられているのはいい材料。
先発タイプなので、中1日や2日で結果が出ないのは問題ないともいえる」と前向きに話した。

 一方で他球団のスカウトは「ポテンシャルの高さは評価したいが、
休養が十分でも試合の後半になると球速が一気に落ちるスタミナのなさが気になる。
東大というブランドを考えても、肩周りのケガの多さも含めて上位指名は厳しいのでは」とシビアな評価だ。

 10月26日のドラフト会議までに早大戦(9月30、10月1日)、法大戦(同7、8日)、明大戦(同21、22日)と3カードの登板機会を残している。
評価が分かれるだけに、最後の1カ月での内容はドラフトに大きな影響を与えるだろう。(片岡将)
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