日本ハム・斎藤
 二軍の巨人戦で6失点
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00000044-tospoweb-base

2軍で調整中の日本ハム・斎藤佑樹投手(29)が
13日、イースタンリーグ・巨人戦(鎌ケ谷)に
先発し、5回6失点だった。

初回、立岡に初球を先頭打者本塁打を浴び、
早々と1失点。
その後は最速140キロの直球を武器に
4回まで無失点に抑えた。
立ち直ったかに思えたが、
5回二死の場面で吉川大に四球を与えると、
味方の失策を挟み4連打を浴び5失点。
この回でお役御免となった斎藤は
試合終了を待たずに球場を後にした。

試合後、伊藤剛投手コーチは
「いいところと悪いところの両方出た。
2回からは左打者の内角をまっすぐで突いていたが、
5回に二死から四球を与えてしまったのは課題。
あそこでゲームをつくってほしかったね」と振り返った。

試合は12―2で巨人が大勝した。