最後は原口文仁選手です。3打席の予定だったため、5回裏が終わったところで交代し、同じく3打席目を6回に終えた北條選手(結果は3打数1安打)を待って、京セラドームへ向かいました。
その際に少し話を聞けたのご紹介します。まず、久しぶりの鳴尾浜とファームのゲームはどうだったかと聞いたら「結構プレッシャーがあった」と言います。打てなかったら…という思いも、きっと胸をよぎったでしょうね。

 原口「しっかり打てたのでよかったです。けさ掛布監督に1つアドバイスしてもらって、それがいい結果になった。
左腰が、左ひざと一緒に回って開いてしまう。腰を我慢しなくちゃいけないと言われて、それを意識したらよくなった。全然違いました。いい感じで打てた。(1軍でピッチャーの)球がさらに速くなっても続けられるように、また意識しながらやります」
https://news.yahoo.co.jp/byline/okamotoikuko/20170816-00074598/