>>135
特に今年は「部員が女子マネだけ」「女子マネが支えた」って美談仕立ての記事が多すぎる
どっかで見た記事だなと思ったら別の学校だったってのが多い、↓の4つの記事全部別の学校の話なんだぜ

そしてその記事のソースを見たら当然のように全て朝日新聞デジタル


選手3人のため…女子マネ、まめ潰しながらノックを習得 6/29(木) 15:10配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000065-asahi-spo

二瓶夏樹。17歳。
ジャスティン・ビーバーとイチゴが好きな高校3年生の右手は、まめだらけだ。

選手が3人しかいない坂下高校野球部(福島)。
内野に選手が散らばり、監督の鈴木裕(32)が一塁でグラブを構える。
ノックをするのは二瓶と永山綸(3年)、マネジャー2人の役割だ。

「ナイスキャッチ」。白い歯をのぞかせながら、懸命にバットを振る。
2人合わせて200球打つこともある。

二瓶がバドミントン部を辞めて、野球部に入った昨年6月。
鈴木に「ノックを打ってもらうから」と言われたときは、思わず「え?」と聞き返した。
「お前がノックできれば、選手の練習時間が増えるんだ」



女子マネが打撃投手、変化球も自在 休部の野球部を再生 7/5(水) 15:33配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170705-00000050-asahi-spo

かごに入った球を自ら取り出し、ノックバットを振る。
男子部員たちは懸命に球を追いかけ、何度も飛びついてユニホームは土で汚れた。

テンポ良くノックをする八百津(岐阜)のマネジャー、赤星未来音(みきね、3年)は2015年に入学した。
当時、野球部員はわずか5人。
この年、赴任した監督の金子浩隆(42)の呼び掛けに応じた赤星ら新入生9人が加わり、休部中だった部は再スタートした。

半年間使われていなかったグラウンドは草だらけ。
倉庫にはカビが生え、球が散乱していた。

部員たちは全員で草むしりに取りかかる。
赤星ら3人のマネジャーは倉庫整理を任され、倉庫に散らばった球をノック用と打撃練習用に分け、革がめくれた球はテープで補修した。