>>73
内情は俺にも分からん
分かってるのは公でのこういった発言だけ

 阪神は15日、マウロ・ゴメス内野手(32)と来季契約を結ばないと発表した。
来日3年目の今季は22本塁打、79打点のチーム2冠ながら、打率は自己ワーストの2割5分5厘。
チャンスで勝負弱さを露呈する場面が目立ち、スタメン落ちや6番降格など首脳陣の信頼を失っていた。
高野球団本部長は「3年目の一塁手の外国人として大いに期待していたが、成績的な部分で物足りなかった」と説明した。

 金本監督はゴメスの抜けた一塁について「もちろん競争になってくる。新外国人もフロントがやっている。福留の一塁も頭に入っている。(今季一塁併用もあった捕手の)原口の打撃も捨て難い」と発言。
オリックス・糸井のFA獲得を見据え、来季40歳になる外野手・福留の一塁コンバート案、さらに新助っ人候補として元楽天のケーシー・マギー内野手(34)を本格調査するなど戦力整備を進めている。