【燕】佐藤由規【YS11】PART25 [無断転載禁止]©2ch.net
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佐藤由規
ttp://www.yakult-swallows.co.jp/players/detail/800012
前スレ
【燕】佐藤由規【YS11】PART24
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/base/1467765341/ 新保友映的東京ヤクルトスワローズ2017年10大ニュース
https://baseballking.jp/ns/141447
1 球団ワースト96敗
2 14連敗
3 交流戦10達敗
4 怪我人続出
5 燕パワーdayでの10点ビハインドを覆しサヨナラ勝利
6 山田哲人選手不振
7 真中監督辞任
8 劇的勝利
9 七夕の惨劇
10 石川投手2500投球回達成&由規投手2083日ぶり巨人戦勝利
なかなか勝てなかった2017年だが、チーム最年長投手のここまでの功績と、
復活の星由規投手の6年ぶりの巨人戦、東京ドームでは7年ぶりの白星、しかも3塁を踏ませぬピッチングには涙が出た。
負けは多かったが、それも含め、思い出も多いシーズンだったと思い返して改めて思う。
2018年シーズンは、上昇しかなし!キャンプインまで1か月切りました。今シーズンも楽しみです! 【球界ここだけの話(1139)】ヤクルト・由規の背番号「11」への並々ならぬ思い 昨年は奇跡が起きた
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180103/swa18010313000002-s.html
完全復活の年にする2018年となり、由規は燃えている。
今季はプロ11年目。再びロ一テーションを守るため、鼻息は荒い。
「もう一度、花を咲かせたい。今の段階では中6日に不安はないので、ローテーションに入って中4、5日で回れるように準備したいです」
昨季は悔しさが残った。6年ぶりに10試合に登板するも3勝5敗、防御率4.31。右肩の手術後2年目で先発ロ一テーション入りを目指したが、中6日での登板はかなわなかった。
「ここ1、2年は直球に自信をなくしていたので、もう一度スピードにこだわりたい。筋量をあげて、アベレージで150キロ台、最速は156キロぐらいまで出したい」。
今季は再び"速球王"の称号を取り戻す。10年には、当時の日本投手最速の161キロを計測。
かつての姿を取り戻すことを掲げる由規にとって、大事にしている数字がある。
「育成のときに背番号が『121』になつて『11』への思いが強くなった。やっぱり『11』がいいなと」
入団当時から背負っている背番号「11」。
しかし右肩の手術を受け、16年に育成契約となると「121」を背負った。
08年のプロ入り後から、ずっと歩みをともにしてきた「11」。
この数字には並々ならぬ思いがある。
普段着用するネックレスにも、帽子にも「11」が刻まれており、「空いていればだけど」とコインロッカーや、駐車場も「11」番を狙っているという。
「手術の日も何日か選べたけど、『11』日にしました」
2013年4月11日一。由規が大きな決断をした日も、また背番号と同じだ。
毎年3月に宮城・仙台市の実家の駐車場に飛来する燕が、昨年は偶然にも時計の「11」の部分に止まっていたという奇跡も起きた。
そんな由規が迎えるプロ「11」年目。
気持ちを新たにし、昨季は低空飛行を続けたツバメを、上へ上へと押し上げる。 本人は中6日で先発ローテーション入りを望んでいるが小川監督や田畑投手コーチはどう思っているのか
そこのところインタビューして確認するくらいじゃないと記事として物足りない
俺としては由規の希望通り実際にやらせてみたいが >>856
去年実際に中6日でファームで試して全然駄目だった
今年もそこで結果残さない限りローテでは使われない スワローズ オリジナル 相関図
由規選手の場合
よく一緒にいる
木谷打撃投手投手(について)
同級生です。今は選手と裏方さんという立場なのでお互い一線引かなきゃいけないこともあるんですけど、家が近いので、プライベートでは一緒にいることが多いです。
ソースはSWALLOWS TIMES vol.29 中6日で一軍で投げたのはたった1回
それだけでもう中6日は無理と判断しちゃう思い込みが激しいせっかちな人もいるからなあ
今年は汚名返上してほしい スワローズ オリジナル 相関図
由規選手の場合
良いお兄ちゃん
小山田ブルペン捕手(について)
同期入団で、お兄ちゃん的存在です。
僕の良い時も、リハビリの時も、復帰後も全部知っているので、僕の球を一番わかっている人だと思います。
球を受けてもらう時、すごく盛り立ててくれるし、リハビリの時は本当に助けられましたね。
あと同期には三輪さんもいるんですけど、三輪さんとのエピソードはないです(笑)
ソースはSWALLOWS TIMES vol.29 スワローズ オリジナル 相関図
由規投手の場合
気持ち悪い(笑)
平井投手(について)
「気づいたら後ろにいます。気持ち悪いです(笑)
怪我も同じだし、一緒の時期に育成になって、復帰も同じ年で、いちいち真似してくるというか(笑)
尊敬されているのか分からないですけど、まぁ仲良いですね。」
ソースはSWALLOWS TIMES vol.29 ヤクルト・由規、決意の一字!原点&ローテに『帰』
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180109/swa18010905030004-s.html
ヤクルト・由規投手(28)が8日、今年の決意の一字として「帰」と色紙にしたためた。
右肩の手術から復帰して2年目の昨季は6年ぶりに10試合に登板も、3勝5敗、防御率4・31。
プロ11年目の今季は原点回「帰」で直球に磨きをかけ、中6日での先発口一テーションに「帰」り咲くことを目標に掲げた。
新春に決意表明だ。
この日は東京都内で自主トレーニングに励んだ由規が2018年をスタートする上で「帰」の一字をしたためた。
「原点回『帰』で直球を鍛え直丸中6日での先発口一テーションにも『帰』り咲きたい」
昨季は10試合に登板して3勝5敗、防御率4・31。
1年間けがをせずに乗り切ったが、先発口一テーション入りをつかむことはできなかった。
「ローテに入らないことには、いくら投げても駄目。自分でも、もの足りない。もっともっと欲を出してもいいのかな」と鼻息は荒い。
「田畑(投手)コーチからも、いい癖をつけろと言われました。悪い癖をなくして、地道にコツコツといい癖をつけるのが大切」
代名詞の直球に磨きをかけ直す。
10年に、当時の日本投手最速となる161キ口を計測。
「もう一度スピードにこだわりたい」と、最速150キ口台後半を目指す。
昨年11月の松山での秋季キャンプでは、踏み出す左足側(捕手側)を高くした傾斜で投げ体重の乗せ方や移動の仕方、腕を振り抜くタイミングなどを改善。
また足の指の間に器具を入れて足の先の動きを確認、修正するなど、細部まで見つめた。
「まだリハビリをやっているメンバ一もいるから、チャンスだと思って春のキャンプもやりたい。何で勝負するのかといったら真っすぐ。そこで勝負するしかない」
プロ11年目の28歳。老け込む年ではない。
もう一度、躍動する背番号11の姿を燕党に一ー。
パワーアップした由規が、神宮に「帰」てくる。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180109/swa18010905030004-p1.jpg 2018ヤクルトスワローズのイケメンランキング!トップ10は誰だ!?
http://baseballmaniaa.com/yakuluto-ikemen-5914
第10位坂口智隆(さかぐちともたか)
第9位星知弥(ほしともや)
第8位山中浩史(やまなかひろし)
第7位谷内亮太(たにうちりょうた)
第6位小川泰弘(おがわやすひろ)
第5位由規(よしのり)
第4位原樹理(はらじゅり)
第3位寺島成輝(てらしまなるき)
第2位川端慎吾(かわばたしんご)
第1位山田哲人(やまだてつと)
そしてヤクルトイケメンランキング第5位は過去は160kmを放った由規投手。
今はコントロールに磨きをかけて再起を図る由規投手。
2軍では防御率2.04と結果を残しています。
爽やかな笑顔が素敵で、再び一軍で輝く姿を見たいですね。 由規も結婚は遅そう
相川や坂口と同じ匂いがする
決してホモではない ーー山中投手は5月に右足首を捻挫。2ヶ月間の戦線離脱を経験しました
山中「5月10日の広島戦(神宮)で本塁のベースカバーに入ったときに、ライト前ヒットを打った打者のバットを踏んで、右足首をひねってしまいました。ツイてなったです」
7月4日の中日戦(ナゴヤドーム)で1軍復帰しました
山中「開幕後の投球自体は悪くなかったのですが、けがをしてマイナスになってしまった。今は、それを埋めようとしているところです。いいときの状態に近づいています」
由規投手は、自分の投球をどのように評価していますか
由規「昨年よりは納得のいく投球もあるし、早い段階で1軍に呼んでもらった(今季初登板は、5月5日のDeNA戦)。
今は中10日以上、登板間隔を空けてもらっている。準備期間を与えられているから、1試合に対する重みが違います」
なるほど
由規「(いつも以上に頑張らなくてはと)意識しすぎることよくない。試合に入ってからは、いつも通りにと心掛けています」
ソースは丸ごとSwallows第34号 中6日で投げることができるようになったら完全復活への2歩目かな 先発ローテーションにしっかり入らないと復活とはいえない >>871
の続き
由規投手はオーバースロー。山中投手はアンダースローとタイプが違います
山中「僕が(2014年7月にソフトバンクからトレードで)ヤクルトに来たとき、由規は(右肩手術の)リハビリ中でした。けがをしていたら、心が折れることは、絶対にある。
僕も今年、捻挫で1、2カ月のリハビリを経験しましたが、由規はもっと長い期間のリハビリ。すごくハートが強いなと思います。
どうやって、モチベーションを保っていたのかというのを聞きたいですね」
由規「5年もリハビリをしていたので、思い詰めたときもあります。精神状態が普通じゃないときもありました。
リハビリ中は神宮で投げているイメージをずっと持ち続けていました」
山中「そこで心が折れずに、黙々とリハビリをしてきた。5年という期間がすごいですよね」
由規「オンとオフの切り替えはできていました。最初のころはできなかった。特に寮にいたときは。
一人暮らしを始めて、プライベートと野球を別に考えられるようになりました」 >>878
の続き
由規投手と出会う前のイメージは
山中「豪速球を投げる人という印象でした。今は『山中さん!』と話しかけてくれて、結構、かわいげがあるやつだなと思います」
由規「山中さんは野球に対して、すごくまじめ。黙々と練習するのをみんなが見ているし、野手の方も何とかしてやろうという気持ちを持っていると思います。
プライベートでは、フワフワしているというか…。僕もそうですけど、マイペースな方です」
山中「2人ともいわゆるピッチャータイプです。マイペースで、自分のリズムがある。結構、1人でいることが多い。
先発の人はそういう人が多いと思います。1人がよくない?」
由規「そうですね。周りに合わせられないというか。うちの先発投手は多いと思います。石川さんは物事をぱっぱとこなしていくタイプ。
ライアン、星、原樹理はマイペース。彼らはゆとり世代ですね」
山中「ブキャナンも自分のペースを守っているよね。秋吉が投手陣をまとめていますが、いまはいないから…。
僕は家族がいるので、遠征のときのホテルで、1人の時間をつくるなどしています」 プロリハビラーのまま引退してしまう投手が多い
そのなかで由規はそれを卒業した
奇跡かもしれない 燕・由規、下半身主導の投球でパワーアップ戸田でブルペン35球
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180122/swa18012205020002-s.html
ヤククルト・由規投手(28)が21日、戸田球場で自主トレを行い、ブルペンで35球を投げた。
「ここまでの調整は順調です。沖縄でもブルペンに4、5回入って30ー40球は投げていました」。
19日に沖縄での自主トレを打ち上げて、再始動。
右肩手術から復帰して3年目だが、投球間隔を詰めても影響はないほど状態は上がっている。
昨年10月のみやざきフェニックス・リーグで高津2軍監督から「下半身を力んで投げてみろ」とアドバイスされた。
すると「上(半身)に余計な力が入らなくなり、下半身につられて上半身が出てくるようになった」と下半身主導の投球フォームが完成した。
このオフはウエートトレにも力を入れ、腰回りがどっしり。シーズン中85キ口だった体重は90キ口近くまで増えた。
「(先発として)信頼されて、中6日でまわりたい」と完全復活を狙う。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180122/swa18012205020002-p1.jpg 由規デカ尻で完全復活だZ
練習後はももク口有安の卒業ライブに
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/01/22/kiji/20180121s00001173268000c.html
ビッグヒップで完全復活だZ!
ヤクルトの由規が埼玉・戸田で自主トレを行い、下半身の強化でスケールアップした肉体を披露。
体重は85キ口から90キ口近くまで増え、お尻も一回りも大きくなり
「意識的に取り組んできた。あとは使えるようにすること」と話した。
きっかけは昨秋、高津2軍監督に言われた「下半身で力め」という言葉だ。
力んで重心が低くなることで「つられて上半身が振られるようになり、余計な動きが消えた」と好感触を口にした。
右肩の故障から復帰2年目の昨季は3勝。
今季の目標には「まず口ーテーションに入ること。そして勝ち星を増やしていきたい」と掲げた。
15日に「ももいろクローバーZ」の有安杏果が卒業を電撃発表。
筋金入りの「モノノフ(ももクロファンの呼び名)」は驚きながらも「変わらずどちらも応援する」と誓った。
キャッチボールではクローバーが刺しゅうされたグラブ、ノック時はももク口をイメージしたカラフルなグラブを使用。
練習を終えると、有安の卒業コンサートが行われる幕張メッセへ向かった。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/01/22/jpeg/20180121s00001173274000p_view.jpg 由規@tys_yoshi11-22h
小さな体から放たれる歌とダンスが、とてつもないパワーでそしてダイナミックで本当に凄かった。
8年間本当にお疲れ様でした。
最後まで感動をありがとう。
そして彼女達は四人になっても想像以上のものを見せてくれるはず。
今までもそうだったから!楽しみだ! ヤクルトは23日、都内の球団事務所でスタッフ会議を行い、春季キャンプの1、2軍メンバー振り分けなどを話し合った。
由規、寺島らに加え、昨季は故障で苦しんでいた川端、畠山らが1軍入り。
手術明けの小川、星は2軍スタートとなった。
新人は大学社会人が1軍、高校生は2軍スタート。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/01/23/kiji/20180123s00001173140000c.html 1軍(浦添)42名
投手
由規、石山、中尾、秋吉、大下、原、寺島、石川、蔵本、久古、ブキャナン、山田大、カラシティー、梅野、アルメンゴ、岩橋、ハフ、沼田、中沢、近藤
捕手
西田、松本、中村、古賀
内野手
山田哲、大引、西浦、川端、武内、荒木、畠山、廣岡、宮本、藤井、奥村
外野手
バレンティン、塩見、山崎、雄平、坂口、上田、鵜久森
2軍(西都)27名
投手
成瀬、山本、松岡、星、館山、小川、菊沢、村中、高橋、金久保、屋宜、風張、平井、山中、田川、古野、ジュリアス
捕手
井野、山川、大村
内野手
谷内、渡辺、村上、三輪、大松
外野手
比屋根、田代
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/01/23/kiji/20180123s00001173140000c.html 由規@tys_yoshi11
三年ぶりに沖縄での一軍キャンブに内
定しました。
自主トレの成果をだして初日からガン
ガンアピールします!
#沖縄浦添キャンプ
#みなさん観に来てね 打席に入るときは安室奈美恵だけど登板するときの曲はももクロにすればいいのに 由規がここまでこれたんだ
松坂もなんとかなるんじゃないか
今年完全復活とまではいかなくても 由規@tys_yoshl11
昨日こいつを久々にご飯に連れて行ってやりました。
まさに金魚の糞です。いつも後ろをくっついてきます。でも可愛い後輩です。
#平井諒 由規@tys_yoshl11
これはすごいことになりそうだ。
皆さんみてください。僕が、、生放送に...。でる。!?Z
ももク口と一緒に見る!ももいろ歌合戦&カウントダウンライブ「生」おかわりちゃん
@AbemaTVで1/27
20:00から放送 燕の新助っ投・ハフが初練習
石川、雄平らにあいさつ
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180128/swa18012805010002-s.html
前日26日に来日した新外国人のヤクルト・ハフ(前韓国LG)が27日、初練習。
守護神候補のカラシティー(カブス傘下3A)とともにキャッチボールなどで体を動かした。
石川、雄平、由規らとあいさつした先発左腕は
「体の感じはすごく良かったよ。(チームメートは)すごくクール。まずは名前を覚えるところから始めたい」と笑顔だった。
(神宮外苑) 2月1日から各球団の春季キャンプが一斉にスタート。
昨季、球団ワースト記録の96敗を喫したヤクルトは、今年も一軍が沖縄・浦添、二軍は宮崎・西都で汗を流す。
4季ぶりに指揮を執る小川淳司監督の下、チームのスローガンは「Swallows RISING〜再起〜」。
投打ともに課題は山積みだが、まずは故障回避への土台作りが今キャンプ最大のテーマだ。
昨季は川端慎吾、畠山和洋、雄平、秋吉亮ら主力選手が次々離脱。
シーズン終盤にも小川泰弘、星知弥の右ヒジ疲労骨折が発覚し、両投手とも10月に手術を行った。
その影響もあり、両右腕は今キャンプ二軍スタート。開幕に間に合うか微妙だ。
故障が癒えた川端、畠山、雄平、秋吉は一軍スタート。再びシーズンを戦い抜く身体を作り上げ満を持してシーズンに挑みたい。
ただ、故障トラブルは恒例化しているだけに、過度な期待は禁物。
昨シーズン経験を積んだ藤井亮太、山崎晃大朗、広岡大志らのさらなる成長とともに、全体的な底上げに期待したい。
一軍キャンブの投手陣は、大下佑馬、蔵本治孝、沼田拓巳のドラフト組に加え、新外国人のアルメンゴ(中日時代の登録名はジョーダン)、ハフ、カラシティー。
さらに、ソフトバンクから無償トレードで獲得した山田大樹を含め、20名中7名が新顔となった。
小川と星が開幕に間に合うか微妙な中、現時点で先発口ーテ当確と言えるのは、昨季チームでただひとり規定投球回をクリアしたブキャナンだけ。
石川雅規、由規、原樹理らに加え、新戦力のアルメンゴ、山田大、ハフの左腕3枚。
さらに、ドラフト2位右腕の大下らを含めた面々で、開幕口ーテ枠を争う。
救援陣は、抑え候補のカラシティーがハマるかが力ギ。
最後が固まれば、秋吉、石山泰稚をその前で使え、15年の優勝を支えたバーネット、オンドルセク、ロマンのような必勝リレーが見込める。
ドラフト3位の蔵本もセットアッパー候補として期待がかかる右腕。
2年目の中尾輝、寺島成輝、梅野雄吾らも含め、若手のアピール合戦にも期待したい。
ニューフェイスは選手だけではない。
小川第二政権発足に伴い、チームOBである宮本慎也氏をヘッドコーチに招聴。
さらに、広島に37年ぶりの連覇をもたらした石井琢朗打撃コーチ、河田雄祐外野守備走塁コーチも加わった。
宮本ヘッドは昨年の納会で、「秋季キャンプから厳しい練習を選手に課していますが、
歯を食いしばって、秋のキャンプは精一杯やってくれた。春も厳しいキャンプになると思います」と宣言。
同じく秋季キャンプから参加した石井コーチは、「技術以上に意識を変えることで、チームが変わっていくと思う」と、体質改善への手応えを口にした。
15年シーズンの栄光から一転、2年連続Bクラスに沈むヤクルト。
今キャンプでチームとしての強度を高め、96敗を喫した不名誉シーズンの雪辱を期す。
https://baseballking.jp/ns/142999 今年こそ谷間候補から卒業してローテーション入りで規定投球回数に達してほしい
40近いベテランならともかくまだまだ若いんだから
手術して復活した村田兆治だってサンデー兆治だったんだから 青木がヤクルトと合意!7年ぶり国内復帰、3年10億円&入団時の背番「23」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180130/swa18013005060003-s.html
米大リーグ、メッツからフリーエージェント(F A)となった青木宣親外野手(36)がヤクルト復帰で基本合意したことが29日、分かった。
古巣から3年で約10億円とみられる大型契約に加え、入団時に着けた背番号23を用意され、7年ぶりの国内復帰を決断した。
小川淳司監督(60)のもと、最下位からの再起を狙うチームにとって最上の目玉補強。
今後正式契約を結び、沖縄・浦添市で2月1日に始まる春季キャンプに合流する。
天才打者が神宮に舞い戻る。2月1日のキャンプイン目前。球春到来が迫る中、ヤクルトに待望の朗報が届いた。青木が古巣復帰を決断したことが分かった。
「切り込み隊長じゃないけどね、彼にはそういった役割を期待したい。
それから(昨年の)WB Cで見せたリーダーシップ。誰もが彼のパフォーマンスを見て感じるものがあった。チームを支えてもらいたい」
球団首脳が期待を込めた。ポスティングシステムを利用してブルワーズに移籍した2011年以来の古巣復帰は、数年来の悲願だった。
例年オフに青木が球団にあいさつに訪れるなど、良好な関係を継続。
昨年10月末にメッツを自由契約となった際には、衣笠剛球団社長兼オーナ一代行が
「スタンスは変わっていない。向こうの状況を見ながら。場合によってはこちらから『どうするの』と聞かなければいけない」と動向を注視していくことを明言していた。
このオフの大リーグ市場の動きは、例年になく低調だった。
若手への切り替えを図る球団が多く、18年オフに大物選手の動きが多くなる可能性が高いことなどの理由で、
日本選手ではダルビッシュ、上原、イチ口一の所属先が28日(日本時間29日)時点でも未定。
去就が不透明となる中、青木とヤクルトは数日前に本格的な交渉を開始し、この日午前に基本合意とスピード決着した。
球団は最大級の誠意を示した。年俸は3年で約10億円の大型契約になるとみられる。
背番号は早大から入団した04年から09年まで背負い、愛着のある23番(10年から1番に変更)が用意された。
今後正式契約を結び、2月上旬に沖縄・浦添市での春季キャンプに合流する運び。
青木は東京都内の施設などで練習を重ねており、途中での合流にも支障はない。
今月5日に36歳となった青木だが、日本で首位打者を3度獲得した打撃技術は円熟味を増している。
日本代表に大リーガ一でただ1人加わった昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、リーダーシップを発揮してチームをまとめ上げた。
現時点では「1番・中堅」での起用が有力。
ヤクルトは昨季、球団ワースト記録の96敗を喫したが、故障で戦列を離れていた川端、畠山、雄平が戻って若手も成長すれば、
山田、バレンティン、そして青木を中心にリーグ屈指の打線が組める。
最下位からの再建に向けて戦術面、精神面でも象徴になれる存在でもある。
青木が古巣再建にひと肌脱ぐ。獲得の相乗効果は、計り知れない。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180130/swa18013005060003-p1.jpg ヤクルト・由規、初日からブルペン入る「そこは目指してやってきている」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180131/swa18013105010002-s.html
ヤクルトは30日、2月1日からの春季キャンプに向けて沖縄入りした。
チーム本隊は那覇空港に到着後、歓迎セレモニ一に参加し宿舎に移動。
一部選手は浦添球場の室内練習場で練習を行った。
由規はキャッチボールで体を動かし「3年前とは違う状態だし、ローテーションに入っていくアピールもしなくちゃいけない」と、3年ぶりの1軍キャンプへ決意。
「そこは目指してやってきている」と、2月1日のブルペン入りにも意欲を示した。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180131/swa18013105010002-p1.jpg ヤクルトの新助っ投入団会見!カラシティー「目標高く40セーブ」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180201/swa18020105010003-s.html
ヤクルトの新外国人のハフ、アルメンゴ、カラシティーが31日、入団会見を行い、昨年チーム防御率がセ・リーグ最下位だった投手陣の立て直しに意欲を見せた。
ハフは「先発ならクオリティースタート(QS)をたくさんしたい」と語り、アルメンゴは「チームのために勝てるようにやるだけ」とキッパリ。
カラシティ一は「目標高く40セーブを目指す」と誓った。
(那覇市)
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180201/swa18020105010003-p1.jpg 【キャンプレポート】春季キャンプ初日・練習前に歓迎式、「選手たちにとって厳しいキャンプになる」(小川監督)
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21541
1日(木)、浦添市民球場での春季キャンプ初日、練習前に浦添市役所にて、浦添市関係者、東京ヤクルトスワローズ浦添協力会による歓迎式が行われました。
監督、コーチ、選手全員がユニホームに袖を通しファンの前に現れると、小川監督が
「いよいよ今日からキャンプスタートとなります。今年、東京ヤクルトスワローズはチーム全員が一丸となって優勝を目指して進んでいきたいと思います。
チームカのアッブを目的として、選手ひとりひとりのレベルアップと体力強化がテーマとなります。
選手たちにとって厳しいキャンプになると思いますが、皆さんには是非たくさんのご声援をいただければと思います」と挨拶。
松本哲治浦添市長からは「私共、浦添市民も皆様の活躍を期待しておりますので、くれぐれも怪我のないように充実したキャンプを過ごして欲しいと思っています」と、
激励の言葉をいただきました。」
歓迎式を終えた選手たちは、そのまま浦添市民球場に移動し、いよいよキャンプイン。
全体でのウォーミングアップを終えた後、すぐに12分間走を行うハードなメニューとなりますが、
その後も野手はベースランニングやぺッパー、投手陣と合流してバントシフト、投内連係の後、2時間打ちっぱなしのバッティング練習。
投手はブルペンでの投げ込みや体幹トレーニング、室内練習場でのバッティング練習など、厳しい練習が続きます。
全体練習が終了した後も、特打、特守以外のメンバ一は全員室内に残り自主練習。
さらにその後もコンディショニングや素振り、ウェイトトレーニングなど、山田選手が練習後
「プロ8年目になるが、今までで一番質が高い。初日から疲れている」
と話したように、新シーズンの巻き返しに向けてキャンプ初日から猛練習を行いました。 この日は宮本ヘッドコーチもブルペンを見学。
「思っていた以上に良かったピッチャ一と、思ってたより悪かったピッチャーといましたね」と話し、
良かったピッチャ一として原樹理投手と由規投手の名前を挙げていました。
2018 2/1
https://www.yakult-swallows.co.jp/photo/detail/27518 【キャンプレポート】春季キャンプ2日目・Yo-Yoテストで廣岡選手がトップ!浦添市から差し入れも
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21546
2日(金)、浦添市民球場での春季キャンプ第1クール2日目、西浦選手、宮本選手ら一部の選手は早出練習からスタート。
全体練習の前から素振りやバッティング練習、守備練習などを行いました。
練習前には浦添市から差し入れの贈呈式が行われ、
「おいしいものをたくさん食べて、怪我しないように頑張ってください」(松本哲治浦添市長)と、
アグ一豚やスパム缶、オリオンビール製品、アイスクリームなど地元特産品が贈られました。
小川監督は「たくさんの差し入れをありがとうございます。たくさんいただいて、元気出して成果のあるキャンプにしたいと思います」と感謝の気持ちを述べます。
全体練習ではグラウンドでのウォーミングップを終えた後、室内練習場にてコンディショニング。
4段跳びなどの測定をした後、休息を挟みながら持久力を測定する"Yo-Yo(ヨーヨー)テスト″を実施。
設定時間内に走り切れなかった選手が脱落していく中、最後は原樹理投手と廣岡選手による3年目同士の一騎打ちとなりましたが、
原樹理投手が2,160mで力尽き、廣岡選手が勝利しています。
その後は投手と野手に分かれ、野手はグラウンドでベースランニング、キャッチボール、ペッパー、投手は陸上競技場でキャッチボール。
再び合流し、室内練習場にてバントシフトの練習を非公開で行うと、
野手と一部投手陣はグラウンドに戻って投内連係など、休む間もなく次々とメニュ一をこなしていきます。
投手陣は由規投手、石山投手、秋吉投手、原樹理投手、寺島投手、石川投手ら12投手が連日のブルペン入り。
130球を投げ込んだ石川投手は「ブルペンは自己満足なので。先発を約束されている立場ではないので、獲らなければいけない。しっかり準備をしていきたい」と話し、
126球を投げた由規投手は「課題はまだまだあるけど、昨日、今日と自分の感覚は良い。自信を持って投げられている。
もう一度口一テーションを掴まないと結果も出せないので、開幕口一テ掴めるようにアピールしていきたい」と闘志を燃やしていました。
一方の野手陣はシートノックの後、ランチを挟んで2時間打ちっぱなしのバッティング練習。
全体練習が終了した後も、西浦選手、藤井選手、中村選手が特打、山崎選手が外野特守、奥村選手がサブグラウンドで特守を行い、
それ以外のメンバーも全員室内に残り自主練習、さらにその後もコンディショニングや素振り、ウエイトトレーニングなど、20時近くまでハードな練習が続きました。 由規、開幕候補浮上!126球熱投に小川監督「候補の一人」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/03/kiji/20180203s00001173013000c.html
2日連続でブルペン入りし、126球を投げたヤクルト・由規が開幕投手候補に浮上した。
投球を見守った小川監督が「(開幕投手)候補の一人じゃないか」と期待した。
昨秋から取り組んだ下半身主導のフォーム。
「これならいけるという手応えを感じた」と継続してきた。
宮本ヘッドコーチも変化を感じる投手の一人に名前を挙げ「思った以上にいい投球」と評価した。
10年に12勝も、13年に右肩手術を受けた。
16年に5年ぶり1軍登板を果たしたが、中10日の間隔で起用された昨季も3勝に終わった。
第2クールの紅白戦に登板予定の最速161キロ右腕は「もう一度、開幕口ーテーションをつかみたい」とアピールを誓った。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/03/jpeg/20180202s00001173412000p_view.jpg ヤクルト・石川&由規、競演それぞれ約130球
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180203/swa18020305010005-s.html
ヤクルト春季キャンプ(2日、沖縄・浦添)
先発ローテ候補の石川と由規がそろってブルペン入りし、
それぞれ約130球を投げた。腕の角度を確認しながら投げた石川は「ブルペンは自己満足(の場)なので良いボールがある方がよい」と語り、
中6日でのロ一テ入りを狙う由規は「1年間投げられれば結果はついてくる」と気合十分。
小川監督は「(2人とも開幕投手の候補に)入ってくるんじゃないか」と期待した。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180203/swa18020305010005-p1.jpg
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180203/swa18020305010005-p2.jpg 春季キャンプ3日目・ルーキー3投手がブルペンヘ!全体練習後には豆まきも
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21547
3日(土)、浦添市民球場での春季キャンプ第1クール3日目。
西浦選手、山崎選手ら一部の選手は早出練習からスタートし、全体練習前に打撃練習などで鍛錬します。
全体練習ではグラウンドでのウォーミングアップを終えた後、
野手はベースランニング、キャッチボール、ペッパー、ランダン、シートノックなど、次々にメニューを消化していきます。
一方の投手は、キャッチボール後に二手に分かれ、メイン球場では由規投手、石山投手らが野手陣と合流し、投内連係。
室内練習場では、ブキャナン投手、カラシティー投手らが牽制やランダンプレ一の確認を行いました。
投手陣は、由規投手、大下投手、蔵本投手、沼田投手、中渾投手、近藤投手がブルペン入り。
ブルペンで投球の様子を見守った小川監督は、ルーキ一の3投手について「大下は最初バランスが良くなかったが、今日は少し良くなった感じがします。
ただ、今の段階ではピッチャ一の評価はしにくいので、これからだとは思います。比較的、(球を)受けている側の評価が高いのは蔵本かなと。
ただ、ブルペンで投げているのと、試合では結びつかない部分も出てくるので。
投内連係や牽制など、違う要素が出てきたときにいろいろな問題が出てくるんじゃないかと思います。
沼田はおそらく紅白戦で投げる予定です」と、それぞれの印象を語りました。
ランチを挟んで、野手陣は本日も6種類のメニュ一を口一テーションで回すバッティング練習を実施。
全体練習後も、古賀選手、奥村選手、塩見選手が特打、雄平選手、藤井選手が外野特守、松本選手、
中村選手が捕手特守、サブグラウンドでは廣岡選手、西浦選手が特守を行いました。
それ以外の選手は室内で自主練習。
その後もコンディショニングや素振り、ウエイトトレーニングなど、19時頃まで練習を行いました。
また、この日は節分ということもあり、全体練習終了後に豆まきを実施。
連日厳しい指導を続ける宮本ヘッドコーチ、石井打撃コーチ、河田外野守備走塁コーチが鬼に扮して選手たちの前に登場する場面も見られました。 「課題はまだまだあるんですけど、秋とか去年のシーズンの反省を活かして、今年の自主トレもその課題を克服するためにやってきた。
そういう点では昨日、今日と自分の感覚もイイですし、何より自信を持って投げられているのが一番かなと思います」
右肩の故障から完全復活を目指すヤクルトの由規は、このように話した。
3年ぶりに一軍スタートとなった今キャンプ。
由規は「今年のキャンプは実戦が早く始まるので、この第1クールしか投げ込む機会がないと思う」と2日のブルペンでは126球の投げ込みを行った。
「昨日の初日が良くても今日がダメだったらダメだという意識を持っていたので、そういう点では良かったと思う。
まだ2日しか立っていないですけど、計画通りできています」と充実した表情で話す。
13年に右肩のクリーニング手術を行って以降、一進一退の状況が続き、育成選手としてプレーした時期もあった由規。
度重なる困難を乗り越え16年7月9日の中日戦で、1771日ぶりに一軍のマウンドにあがり、同月1786日ぶりに勝利を挙げた。
昨季は10試合に登板し、3勝5敗、防御率4.31。
投球回数は16年の25回2/3から54回1/3と増やした。
完全復活を目指す今季に向けて由規は
「もう一度口ーテーションに掴み取らないことには結果も出せない。開幕から口ーテーションに入れるようにアピールしないといけない」と意気込む。
4年ぶりに指揮を執る小川淳司監督は
「秋の時も肩の状態は良いと言っていた。去年のような中10日は度外視して、中6日でしっかり回ってくれるような準備をしてくれ、と本人には伝えてある」
と先発口一テーションの一貝として投げる事を期待する。
まずはキャンブ、オーブン戦で結果を残し、開幕口ーテーション入りを目指す。
その先に、2010年以来となる2ケタ勝利も見えてくる。
https://baseballking.jp/ns/143572 ヤクルト由規「キャンプで初めて」3日連続のブルペン投球口ーテ入りへ決意
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/03/kiji/20180203s00001173244000c.html
ヤクルトの由規が浦添キャンプ3日目の3日、3日連続のブルペン投球を行った。
初日は70球、2日目は126球でこの日は51球。
13年の右肩手術以降、育成も経験した右腕にとって、3連投は
「プ口に入ってからキャンプで初めてかもしれません」と状態の良さの裏付けだ。
「1軍に連れてきてもらってチャンスだと思う。ケガ人がいるからとかじゃなくて(先発口ーテーションを)自分でつかみとりたい」と決意を語った。 ヤクルト・由規、肩の不安を一掃!3日間で計242球
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180204/swa18020405010003-s.html
ヤクルト春季キャンプ(3日、沖縄・浦添)
ヤクルト・由規投手(28)は、3日連続のブルペン入り。
カープを交えて51球を投げ「(3日連続は)キャンプでは初めてじゃないですか。周りからも『大丈夫か』とかいわれるけど、自分でも不安を取り除きたかった」。
3日間で計242球(1日65球、2日126球)を投じて、右肩の懸念を一掃した。
今キャンプでは軸足からスムーズに体重移動ができるフォーム習得を目指している。
「投げられるか、という悩みから技術的な悩みに変わった」と表情は明るい。
8、10日には紅白戦があり「投げ込みは第1クールしかできない」と開幕投手候補がアクセル全開だ。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180204/swa18020405010003-p1.jpg ヤクルト由規「自覚持って」プ口初3日連続ブルペン
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201802040000079.html
今季に懸ける思いの表れだった。
3年ぶりの1軍春季キャンプ(浦添)スタートのヤクルト由規投手(218)が3日、プ口入り初の3日連続ブルペン入りを志願し、変化球も交えて51球を投げた。
初日から65球、126球と投げ込み、3日間で合計242球。
「ここで1回グッと上げたかった。肩のストレスがほぼない状態で、納得のいく球が3日間結構あった」と笑った。
最速161キロ。かつての日本人最速右腕は、11年から右肩痛と闘ってきた。
13年の手術後も、リハビリの日々。
「投げたい」との純な思いが支えだった。
昨季は登板間隔を空けながら10試合に登板し3勝5敗。
復活への階段を上りだした。
このオフは筋カトレーニングで3キ口増量し土台を固めた。
投球フォームも下半身主導を意識し、シャド一投球を繰り返した。
「地味なことをしてきました」と照れつつ「下を使って腕が出てきている。良い傾向。やろうとしていることが形になってる」とうなずいた。
開幕口一テーション入りを目指し、紅白戦登板、打撃投手と対打者の感覚を磨いていく。
「去年あれだけ負けて、それでもファンの人は応援してくれた。同じような姿は見せられない自覚を持って臨んでいる。実力で(開幕口一テに)入れるようにしたい」。
由規の完全復活が、再起を期すヤクルトにとって何よりの追い風になる。 【キャンプレポート】春季キャンプ4日目・カラシティー投手がクローザ一に名乗り「総合的に判断したい」(小川監督)
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21548
4日(日)、浦添市民球場での春季キャンプ第1クール4日目。
この日も塩見選手、山崎選手、廣岡選手、宮本選手、藤井選手、奥村選手が早出練習を実施。
全体練習の前にバッティングや守備の基礎練習を行いました。
全体練習では、連日の雨のためグラウンド状態を考慮し、室内練習場でウォーミングアップ。
その後ラダーやハードルなどを使ったダッシュをこなし、投手と野手に分かれます。
野手はグラウンドでベ一スランニング、キャッチボール、ペッパー、投手は陸上競技場でキャッチボール。
再び合流し、野手と一部投手陣は投内連係、ランダン、重盗防止の練習と、時々小雨がぱらつく中、休む間もなく次々とメニュ一をこなしていきます。
投内連係などに参加していない投手陣は室内練習場で牽制の練習などを行いました。
ブルペンには石山投手、秋吉投手、原樹理投手、寺島投手、石川投手、久古投手、ブキャナン投手、カラシティー投手、村中投手、岩橋投手、ハフ投手が入ります。
キャンプ2度目のブルペンで35球を投げたカラシティー投手は
「最初に投げた時よりも格段に良かった。真っすぐもゾーンにしっかり入ったし、全体的に良い感じ。
制球をもっと良くして、クローザーのポジションを獲れるように頑張りたい」と意気込み、
小川監督は「カラシティーもブルペンでのボールは勢いがあるけど、実戦で見てみないとまだ分からないので、総合的に判断したい。
(試合終盤の7、8、9回について)順番は分からないけど、秋吉、石山らへんもその辺りを担うことになると思う」と話しました。
一方の野手陣はシートノックの後、ランチを挟んで2時間休みなしのバッティングと走塁練習。
この日の走塁は、三塁からホームヘスライディングの練習も行っていました。
また、西浦選手が石井琢朗コーチのトスによるソフトボール2箱分の連続ティーを行うなど、この日もハードな練習となりました。
全体練習が終了した後も、ウエイトトレーニングや素振りのメニュ一をこなしています。 ヤクルト・由規、"魔法の器具"で足元を改革!?
https://baseballking.jp/ns/143823
今キャンプ積極的に投げ込みを行うヤクルトの由規の室内練習場で練習を見ていると、足元に器具をつけて何往復も歩く姿が見受けられる。
由規は「上手く足を使えない状態で投げると、足の接地面を掴む感覚がないので、安定感を欠いていた。そのため足への負担が大きかった。
昨秋のキャンプで田畑コーチから器具をつけてトレーニングをしてみたらと言われたので、器具をつけてトレーニングをしています」と明かした。
器具をつけることで「左足をあげた後に、右足で指を掴んで軸足を安定させることができる。
また、踏み込んだ時に左足を地面に掴んで安定させることが少しずつできるようになった」と効果を実感する。
「楽に歩けるようになりましたし、足首の疲れが軽くなりました」と話しており、下半身の故障の予防にも繋がりそうだ。 【キャンプレポート】春季キャンプ5日目・キャンプ初のケースバッティングを実施!侍ジャパン稲葉監督が視察に
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21549
5日(月)、浦添市民球場での春季キャンプ第1クール最終日。
この日は西浦選手、塩見選手、山崎選手、廣岡選手、宮本選手、上田選手、藤井選手が早出練習を実施しました。
小雨がぱらつく天候状態のため、全体練習のウォーミングアップは室内練習場で行われ、
投手陣はキャッチボールを終えた後、12投手(由規投手、石山投手、秋吉投手、大下投手、原樹理投手、石川投手、
蔵本投手、久古投手、山田大投手、村中投手、中澤投手、近藤投手)がブルペンに入りました。
その他の投手は室内にて体幹トレーニング、コンディショニングを行っています。
一方の野手陣はキャッチボールを終えた後、5組に分かれて、バッティング、守備、走塁練習を実施。
ランチ打撃には昨日に引き続きバレンティン選手、畠山選手が入りました。
ランチ後にはメイン球場へ移動し、キャンプ初のケースバッティングを実施。
寺島投手、梅野投手、岩橋投手、沼田投手がケースバッティングの投手を務め、牽制やバント処理の動きなどを確認。
野手陣は山田選手、川端選手、雄平選手らが打席に入り、本番さながらの緊張感のなかで実戦を想定したメニューを行いました。
その後、室内練習場に戻り、野手陣はロングティー、ウエイトトレーニング、投手陣は個別練習などをこなして、練習は終了。
また、この日は侍ジャパンの稲葉監督がキャンプを視察。
古巣の練習を視察した稲葉監督は
「今日見させていただきましたけど、長い時間練習すると、だらけたりしがちなんですけど、
緊張感を持って練習しているなという印象を受けました」と感想を語り、
小川監督も「(選手は)皆良く頑張っている。今年こそはという思いで、
そういう覚悟で(キャンプに)臨んでいるんじゃないかな」と、これまでのキャンプを振り返っています。 ーー真中氏昨秋のキャンプからいろいろ取り組んできて、ここまでの感触は
小川監督「みんな自主トレをしっかりやってきてくれたという印象。選手はしんどい部分もあると思うが、頑張ってくれている」
ーーまず投手から。外国人選手の起用法は
「カラシティーが後ろ(抑え)で投げてくれたらな、という期待が一つ。
あとは(手術明けの)小川と星が開幕からバンバンというわけにいかないので、ハフが先発に入ることでスタートした」
ーーカラシティ一が固定できれば考えやすくなる
「秋吉の場合は投げて調子を上げるタイプ。かっちり九回よりは(セットアッパ一が)いいのかなという印象を持っている。
石山もブルペンを見る限り非常にいい。中継ぎで七回とかにいければ」
ーー先発は小川と星が戻るまでやりくりしたい
「ブキャナンは軸になつて回ってもらいたい。あとは山田大がうまく入って頑張ってくれれば。
それに今年は由規がすごく元気」
ーー今季に向けて
「一つ一つ、必死になって勝ちにいく姿勢で、みんなで立ち向かっていきたい。
先発投手には、どんなことがあっても五回までは代えない、責任を持って投げてくれという思いを持ってシーズンに入りたい。
その試合だけでなく、これからのチームを考えたら、投手には我慢することも重要と思っている」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180206/swa18020610000001-s.html 【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール初日・青木選手が合流!若松臨時コーチもキャンプイン
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21553
7日(水)、浦添市民球場での春季キャンブ第2クール初日。
この日も西浦選手、塩見選手、山崎選手、廣岡選手、宮本選手、奥村選手は早出練習からスタート。
全体練習開始前からバッティングや守備の基礎練習で汗を流しました。
昨日入団会見を行った青木選手が合流し、全体練習の前にチームメイトの前で
「7年ぶりの復帰になります。知つている人も知らない人もいますけど、早くチームに馴染めるように取り組んでいきたいと思います。
先輩ですけどガンガンいじってくれて良いので、よろしくお願いします!」と挨拶。
その後全員でストレッチやウォーミングアップ、体幹をこなします。
その後投手と野手に分かれ、野手はベースランニングやキャッチボール、ペッパー、投内連係、シートノック、ゲームノック、ポール間走を実施。
投手陣はキャッチボールの後、由規投手、寺島投手ら一部投手陣は野手陣と合流し投内連係やゲームノックに参加、
その他の投手陣はサブグラウンドで牽制や投内連係、室内練習場でバントシフトの練習を行いました。
ブルペンには由規投手、秋吉投手、大下投手、寺島投手、梅野投手、沼田投手が入っています。
野手陣がランチの間に、バレンティン選手、畠山選手、青木選手がバッティング練習を実施。
練習を終えた青木選手は「打った感じはすごく良かった。アメリカではあんまりずつと打っていることがないので、最後の方はちょっとバテました...。
そういう所も少しずつ日本のリズムに慣れていきたいと思います。全体的にはすごく気持ちよくできました。昔を思い出しながら、楽しんでやれた。
シートノックとか、アメリカにはない雰囲気で活気があって、すごい良かったと思います」と振り返りました。
その他の野手陣はランチ後、2時間休みなしのバッティングと走塁練習。
フリーバッティングでは石山投手、原樹理投手、久古投手、山田大樹投手、岩橋投手、中澤投手が打撃投手を務めています。
全体練習終了後には、投手陣は個人練習、野手は室内練習場でマシンを打ち込みました。
なお、この日から若松臨時コーチがキャンプインしています。 【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール2日目・実戦形式のメニューで調整、「練習の成果が出るように」(宮本ヘッドコーチ)
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21562
8日(木)、浦添市民球場での春季キャンプ第2クール2日目。
この日も西浦選手、塩見選手、山崎選手、廣岡選手、宮本選手、藤井選手、奥村選手は早出練習からスタート。
全体練習開始前からバッティングや守備の基礎練習を行います。
全体練習では、ウォーミングアップを終えた後に野手陣がベースランニング、ペッパー、シートノックなどをこなします。
一方の投手陣は、陸上競技場でのキャッチボールを終えると、一部投手はメイン球場で野手陣と共に投内連係。
その他の投手はサブグラウンドで、ゴ口捕球、牽制、セーフティー・バント等の練習を行いました。
その後に行われたケースバッティングでは、大下投手、蔵本投手が投手を務め、試合中の様々な状況を想定してバッティングや走塁練習を実施。
また、ブルペンには秋吉投手、石川投手、ブキャナン投手、カラシティー投手、ハフ投手らが入り、
昨日に引き続きバレンティン選手、畠山選手、青木選手がランチ特打を行い、汗を流しています。
午後には、恒例となっている約2時間休みなしのバッティング練習を行い、全体練習は終了。
その後も、松本選手、廣岡選手、宮本選手が特打、中村選手、古賀選手が捕手特守、武内選手、荒木選手、藤井選手が外野特守を行うと、
その他の選手も室内に戻り、打撃練習やウエイトトレーニングをして、18時半頃までみっちりと練習をしました。
練習を終えた小川監督は、明日行われる予定の紅白戦について「バレンティン、畠山、青木以外は出る。(青木は)まだ目処が立たない。合流して2日目なので」とコメント。
また、ここまでのキャンプを振り返って、宮本ヘッドコーチは
「あまり練習量は落とさないように心がけています。これだけやっているので、(実戦で)練習の成果が出るように」と、期待を込めました。 【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール3日目・紅白戦を実施!半年ぶり実戦復帰の川端選手がタイムリー含む2安打!
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21565
9日(金)、浦添市民球場での春季キャンプ第2クール3日目。
ストレッチやウォーミングアップを終えると、投手と野手に分かれます。
投手陣は陸上トラックに出てキャッチボールの後、練習試合に登板予定の投手は試合の準備へ。
野手陣はグラウンドでバッティングや守備、走塁練習を行いました。
その後は紅白戦を実施。初回は両チーム無得点に終わるも、2回に白組打線が紅組先発の寺島投手を攻め立て、一挙6点を奪います。
一方の紅組も2回、3回、4回と1点ずつを返しますが、3回に白組が3点を追加し、9対3で試合終了。
上田選手が両チーム唯一の3安打猛打賞、昨年8月以来半年ぶりの実践復帰となった川端選手がタイムリ一含む2安打と回復ぶりをアピールしています。
その後ランチを挟んで、若手選手を中心に特打、サブグラウンドでの特守、外野特守、捕手特守、コンディショニング、素振りなどのメニュ一をこなしています。
紅組 01110 3
白組 06030 9
(バッテリー)
紅組...寺島、沼田、久古一古賀
白組...岩橋、梅野、石山一中村
【先発メンバー】
紅組
1.遊廣岡
2.左山崎
3.中塩見
4.DH川端
5.一鵜久森
6.右上田
7.三藤井
8.捕古賀
9.二奥村
白組
1.中坂口
2.左荒木
3.二山田
4.右雄平
5.一武内
6.遊西浦
7.捕中村
8.DH松本
9.三宮本 【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール4日目・2日連続での紅白戦、武内選手が2本のホームラン含む3安打3打点の活躍!山田選手が先制ソロ
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21568
10日(土)、浦添市民球場での春季キャンプ第2クール4日目。
この日からコンディション不良の村中投手に代わり、田川投手が一軍に合流。
選手たちの前で簡単な挨拶をしてトレーニングがスタートしました。
ストレッチやウォーミングアップを終えると、投手と野手に分かれます。
投手陣は陸上トラックに出てキャッチボールの後、練習試合に登板予定の投手は試合の準備に入ります。
野手陣はグラウンドでシートノック、バッティング練習などを行いました。
その後、昨日に引き続き紅白戦を実施。
初回、紅組は山田選手が由規投手からレフトヘソロホームランを放ち先制すると、2回にも武内選手がライトヘソロホームランを放ち、リードを2点に広げます。
さらに5回、武内選手が白組3番手の秋吉投手からライトヘ2ラン!
武内選手の2本のホームランを含む3安打3打点の活躍により、紅組が4対0で勝利を収めています。
紅白戦に出場しなかったバレンティン選手、畠山選手、青木選手などは室内練習場でバッティング練習などを行い調整。
投手陣はコンディショニング、個別練習、ウエイトトレーニングなどをこなしています。
紅組 11002 4
白組 00000 0
(バッテリー)
紅組...山田大、原樹理、中澤一中村
白組...由規、田川、秋吉一古賀
【先発メンバー】
紅組
1.中坂口
2.一荒木
3.二山田
4.右雄平
5.左武内
6.遊西浦
7.捕中村
8.三奥村
白組
1.遊廣岡
2.左山崎
3.右塩見
4.DH川端
5.一鵜久森
6.中上田
7.三藤井
8.捕古賀
9.二宮本 【ヤクルト】由規、紅白戦で2発浴びるも最速152キロ
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180210-OHT1T50166.html
ヤクルトの由規投手(28)が10日、沖縄・浦添キャンプの紅白戦でソロ2発を浴び、2回2安打2失点ながら、今季初の実戦登板で最速152キ口をマークした。
白組の先発マウンドに上がり、初回1死で迎えた荒木の3球目に152キ口を計測。
直後の2死から山田哲に左越え、2回先頭の武内には右翼席に運ばれたが、球速は際立った。
小川監督は「課題は出てくるもの。初の実戦であれだけの球を投げられるのは、収穫じゃないかな。
(13年の右肩手術以降)今までの由規を考えると、非常にいい球を投げている」と及第点を与えた。
http://www.hochi.co.jp/photo/20180210/20180210-OHT1I50128-T.jpg 【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール5日目・ハフ投手がブルペンで調整 午後は野球教室を開催
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21569
11日(日・祝)、浦添市民球場での春季キャンプ第2クール5日目。
この日の沖縄は時折小雨がぱらつく不安定な天気となりましたが、日曜日ということもあり、多くのファンが球場に詰めかけ、選手たちの練習を見学していました。
早出練習には、若手選手を中心に西浦選手、塩見選手、山崎選手、廣岡選手、宮本選手、藤井選手、奥村選手が参加。
全体練習開始前からバッティングや守備の基礎練習を行います。
全体練習では、野手陣はキャッチボール、ペッパー、投手陣は室内練習場でキャッチボールを行います。
その後、野手陣も室内に戻り、非公開でサインプレ一の確認などをしました。
非公開での練習を終えた後は、石山投手、石川投手、蔵本投手、ハフ投手らがブルペンに入ります。
その他の選手はコンディショニング、個別練習を行い調整しました。
全体練習後は地元の少年野球チーム15チーム263人の子どもたちを対象として、野球教室を開催。
各ポジションに分かれて守備、バッティング、投球の練習などを行いました。
投球練習を見守った石川投手は「自分が良いボールを投げられたとき、どうして良いボールを投げることができたか、ちゃんと考えるようにしよう。
いちばん大事なのはストライクを投げること。いくら球が速くてもダメだよ」と話すなど、熱心に子供たちを指導。
子供たちも真剣な表情で、その言葉に耳を傾けていました。 【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール最終日・投内連係、シートノックで坂口選手が一塁!ルーキーの大下投手は初打撃投手
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21570
12日(月・祝)、浦添市民球場での春季キャンプ第2クール最終日。
この日も西浦選手、塩見選手、山崎選手、廣岡選手、宮本選手、藤井選手、奥村選手は早出練習からスタート。
全体練習開始前からバッティングや守備の基礎練習で汗を流しました。
全体練習では室内でのストレッチの後、グラウンドに出てウォーミングアップ。
その後投手と野手に分かれると、野手はベースランニング、キャッチボール、ペッパー、投内連係、シートノックを実施。
投内連係とシートノックでは、坂口選手も一塁に入り、慣れない動きに戸惑いながらも懸命にこなしていました。
一方の投手陣は陸上競技場でキャッチボールの後、由規投手、秋吉投手、石川投手、久古投手、ブキャナン投手、山田大投手、
カラシティー投手、ハフ投手、中澤投手、近藤投手は野手と合流して投内連係に参加、その他の投手はサブグラウンドで投内連係などを行っています。
投内連係、シートノックの後は、スチール攻防を実施。
寺島投手、梅野投手、田川投手が登板し、二盗を狙う野手陣との攻防を繰り広げました。
この日もバレンティン選手、青木選手、畠山選手はランチバッティングを行い、ブキャナン投手が打撃投手を務めました。
その他の野手陣はランチを挟んで恒例の2時間休みなしのバッティング練習。
ここではルーキ一の大下投手が廣岡選手と藤井選手を相手に打撃投手を務めます。
投球を終えた大下投手は「まだまだです。ボールが高かったりした。とにかく左右、低めを意識していきたいです」と振り返り、ブルペンでも投げ込みを行っていました。
その他、ブルペンには秋吉投手、原樹理投手、石川投手、久古投手、山田大投手、カラシティー投手、沼田投手らが入っています。
バッティング練習の後は口ングティーとトレーニングを行い、第2クールを終えました。 今年は中6日で二桁勝利いけそう
タナキクマルや菅野に負けてられない 【キャンプレポート】春季キャンプ第3クール初日・石川投手と沼田投手が打撃投手!大村選手も合流
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21577
14日(水)、浦添市民球場での春季キャンプ第3クール初日。
この日も塩見選手、山崎選手、廣岡選手、宮本選手、藤井選手、奥村選手は早出練習を行い、全体練習開始前からバッティングや守備練習で汗を流しました。
また、コンディション不良の松本選手に代わり、大村選手が一軍に合流。
選手たちの前で簡単な挨拶をして練習スタートです。
全体練習ではウォーミングアップの後、投手と野手に分かれ、野手はベースランニング、キャッチボール、ペッパー、
投手陣は陸上競技場へ出てキャッチボールを行います。
その後野手陣と石山投手、大下投手、原樹理投手ら一部投手陣が合流し投内連係。
続いてランナー一、三塁からの重盗を想定した攻防を繰り広げました。
野手陣がシートノックを終えると、室内練習場に戻って非公開練習。
報道陣をシャットアウトし、サインプレーなどを確認しました。
ランチバッティングでは石川投手が打撃投手を務め、バレンティン選手と青木選手を相手に合わせて59球を投げ、
「調整段階とはいえ、バレンティンにしても青木にしても、あれだけのバッタ一に投げられたのは良かった。
バッタ一に初めて投げるので、バランス良く、カチンと行かれないように意識しました」と振り返りました。
石川投手はその後ブルペンでも16球を投げています。
その他、由規投手、石山投手、秋吉投手、大下投手、原樹理投手、
寺島投手、久古投手、梅野投手、岩橋投手、中澤投手、田川投手がブルペンで投げ込みました。
ランチの後は恒例の、6種類のメニューを2時間休み無しでこなすバッティング練習。
ここではルーキ一の沼田投手が打撃投手を務めました。
投球を見守った小川監督は「切れの良いボールを投げていた。ブルペンで見るより良かった」と評価しています。
全体練習後には塩見選手、荒木選手、鵜久森選手が特打、廣岡選手と坂口選手がサブグラウンドで特守、
山崎選手が外野特守、古賀選手と大村選手が捕手特守を実施。
その他の選手もウエイトトレーニングや素振り、自主的にマシンで打ち込む姿も多く見られました。 【キャンプレポート】春季キャンプ第3クール2日目・ハンファイーグルスとの練習試合!「攻撃の方では良いところが出た」(小川監督)
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21580
15日(木)、浦添市民球場での春季キャンプ第3クール2日目。
この日も7選手が早出練習。
全体練習開始前から、西浦選手と奥村選手はバッティング、廣岡選手、宮本選手、藤井選手は内野守備、塩見選手と山崎選手は外野守備の練習を行いました。
全体練習ではストレッチやウォーミングアップを終えると、投手と野手に分かれます。
投手陣は陸上トラックに出てキャッチボール、サブグラウンドで守備練習の後、練習試合に登板予定の投手は試合の準備へ。
野手陣はグラウンドでバッティングや守備、走塁練習を行いました。
カラシティー投手とハフ投手が打撃投手を務めています。
午後は韓国・ハンファイーグルスとの練習試合。
スワローズ先発の岩橋投手は初回に先制を許すも、追加点は許さず3回1失点にまとめます。
4回に3点を追加され4点を追いかけるその裏、廣岡選手と中村選手のタイムリーなどで3点を奪い1点差とすると、6回にも1点を加え同点に。
8回に勝ち越しを許しますが、その裏にすぐさま追いつき、そのまま両チーム譲らず5対5の引き分けとなりました。
試合後小川監督は「攻撃の方では良いところが出たんじゃないかなと思う。練習でやってることの意識が出ていた。
選手たちには、打つことだけじゃなく、走塁も絡めた1点の積み重ね、という話はしている。
(投手陣について)ほとんどがボール先行しちゃってるからね...結果的に打たれるのは仕方ないけど、もう少し意識を持ってほしい。
(ルーキ一の塩見選手について)良いバッティングをしていた。スピードもあるし、もっと実戦で使っていきたい」と振り返っています。
韓国・ハンファ100 300 010 5
東京ヤクルト 000 301 010 5
(バッテリー)
東京ヤクルト...岩橋、梅野、寺島、田川、久古-中村、古賀
【先発メンバー】
1.中坂口
2.左塩見
3.DH川端
4.二山田
5.一武内
6.遊廣岡
7.三藤井
8.捕中村
9.右山崎 【キャンプレポート】春季キャンプ第3クール3日目・ゲームノックを実施!
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21582
16日(金)、浦添市民球場での春季キャンプ第3クール3日目。
この日も6選手が早出練習からスタート。
全体練習開始前から山崎選手と廣岡選手はバッティング、宮本選手、藤井選手、奥村選手は内野守備、塩見選手は外野守備を行いました。
全体練習ではウォーミングアップの後、投手と野手に分かれ、野手はコンディショニング、キャッチボール、シートノック、
投手陣はベースランニングの後、陸上競技場へ出てキャッチボールをこなします。
その後由規投手、石山投手、秋吉投手、大下投手、沼田投手は野手陣と合流し、ゲームノックを実施。
ランナーも走りながら実際の試合を想定したノックで、打球判断なども自分たちで行います。
審判の方にも入っていただき、白熱したプレーが展開されました。
由規投手、石山投手、秋吉投手はゲームノックの後ブルペンにも入っています。
ランチの後は、野手陣は恒例の6種類のメニューを2時間休み無しでこなすバッティング練習、
投手陣は室内でバッティング練習や陸上競技場で400m走など、厳しいメニュ一をこなしました。
全体練習後には西浦選手、藤井選手、奥村選手が特打、塩見選手が外野特守、古賀選手と大村選手が捕手特守を行っています。
特打では宮本・石井琢朗両コーチが直々に打撃投手を務める場面もありました! ヤクルト・由規、18日DeNA戦ヘブルペンで30球
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180217/swa18021705010004-s.html
ヤクルト春季キャンプ(16日、沖縄・浦添)
3年ぶりに1軍でキャンプを迎えている由規が、18日のDeNAとの練習試合(浦添)に登板する。
中継ぎで2回程度投げる予定で、この日はブルペンで30球を投じ「カウント負けしないように。早めに追い込んでいくことがテーマ」と語った。
先発は石川で2回程度投げる。
21日の巨人との練習試合(那覇)では原が先発する予定であることが分かった。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180217/swa18021705010004-p1.jpg 【キャンプレポート】春季キャンプ第3クール同日目・実戦を意識!明日は2度目の練習試合
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21584
17日(土)、浦添市民球場での春季キャンプ第3クール4日目。
この日は7選手が早出練習からスタート。
全体練習開始前から西浦選手と奥村選手はバッティング、宮本選手、廣岡選手、藤井選手は内野守備、塩見選手と山崎選手は外野守備を行いました。
全体練習では前日の雨でグラウンド状態が悪かったため、午前中は室内練習場での練習となりました。
ウォーミングアップの後、投手と野手に分かれ、投手陣は陸上競技場に出てキャッチボール、野手はバッティング、守備、走塁練習をこなします。
ブルペンには大下投手、原樹理投手、寺島投手、久古投手、ブキャナン投手、カラシティー投手、梅野投手、岩橋投手、ハフ投手が入っています。
大下投手と原樹理投手は打席にバッターが立った状態で投げ込んでいました。
野手陣はバッティングが終わると、グラウンドに出てキャッチボール、シートノック、ゲームノックを実施。
投手陣からは寺島投手、梅野投手、岩橋投手、田川投手が参加し、実戦さながらの緊張感で守備陣とランナーとの攻防を繰り広げました。
その後は全員でコンディショニングを行い、全体練習は終了。
この日の全体練習は早めに終了し、明日の練習試合に備えます。
全体練習終了後もウエイトトレーニングや室内練習場でマシンを打ち込むなど、各自で練習する選手の姿が見られました。
小川監督は明日のスタメンについて、1番センター・青木選手の他、畠山選手やバレンティン選手の出場も明言しています。 【ヤクルト】由規、羽生結弦の自信持つ姿に「大事なので見習いたい」
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180217-OHT1T50221.html
ヤクルト・由規投手(28)が17日、平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を果たした、同じ宮城・仙台
市出身の羽生結弦を祝福した。
18日のDeNAとの練習試合(浦添)に登板する由規は、注目していた羽生の演技を練習後に映像でチェック。
「発言も自信があると感じますし、ぶっつけ本番で勝負強い。自信を持ってやるのはどんなスポーツでも大事なので見習いたいですね」と同郷の金メダリストをたたえた。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。