【燕】佐藤由規【YS11】PART25 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
佐藤由規
ttp://www.yakult-swallows.co.jp/players/detail/800012
前スレ
【燕】佐藤由規【YS11】PART24
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/base/1467765341/ メディアのゴリ押し無しで国民的スターになった最後のプロ野球選手 メディアのごり押しと感じるのははぶれもんだから
オタクやネラーのごり押しよりましだけどな
あれは例外にもれずしょーもない >>823
もう一人はホークスの石川
真ん中の女のひとは誰だろう
アイドルだろうけど疎いからわからない >>828
どっちの服もももクロライブ用なんでおそらくその関係者かね
ももクロメンバーの中にはいない顔 怪我を怖がらずに投げた伊藤智仁さんの言葉
https://baseballking.jp/ns/140922
現役のスワローズ投手でいえば由規もまた、怪我と戦い、言葉では言い表せない経験をした選手の一人。
彼は、伊藤さんはもちろんのこと、館山投手の姿勢や知識に救われたと、本書でも語られている。
https://img.ips.co.jp/ij/16/1116101094/1116101094-520x.jpg 野球界は由規以降本物の国民的スターが出てきてないよな アンチ由規を煽っても無駄だよ
初期にいた唐川信者の大半が死んだ
生き残りは刑務所か拘置所 由規が豪速球とルックスでフィーバー起こしたのは紛れも無い事実 「そこ(161キロ)を目指しながらレベルアップしていきたい。
(13年の右肩手術以降)真っすぐに自信がなかったりしたけど、もう一度スピードを求めて、こだわりたい。
真っすぐで勝負するスタイルを取り戻したい」と言い切った。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171205-OHT1T50260.html 札幌のインチキガンに頼らないと155も厳しい大谷と違って由規は真実の161キロを出したからな
だから社会現象になった 完全復活を"信"じて!燕・由規、今年の一字は『信』「自信を取り戻せた一年」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20171225/swa17122505030003-s.html
ヤクルト・由規投手(28)が24日、埼玉・戸田市の球団施設で自主トレを行った。
今シーズンを振り返り、今年の一字として「信」を色紙にしたためた。
右肩の手術から復帰して2年目の今季は10試合に登板し、3勝5敗、防御率4・31。
「『信』念を持つてできたし、少し自『信』を取り戻せた一年だった」と振り返った。
寒空の下、由規は今季を振り返った。
昨年に続き、今年の一字を披露。「信」の字をしたためた右腕が来季、完全復活を狙う。
「今年は春先につかんだものがあって、後半戦も形を変えずにできた。けがをせずに1年間を過ごすことができた」
「信」念を持って過ごし、それが自「信」につながったという。
右肩の手術から復帰後2年目で、6年ぶりに10試合に登板し3勝をマーク。
今年1月には「進」の字をしたためており、着実に一歩前に進んだシーズンだった。
「(今季は)自分の形や手応えをつかむことができたし、新しい課題も見つかった」。
11月の松山・秋季キャンプでは、下半身強化などの練習をこなし「真っすぐの(いい)感覚がつかめた」と手応え。
この日も、キャッチボールなどを行い、25日のクリスマスもトレーニングを行う予定だ。
「またロ一テーションに入りたい。来年の2月1日に秋の状態以上を求めて、このオフはやりたい」と由規。
「信」念を持ち、自「信」を取り戻した。
来季は再び「信」頼される投手を目指す。http://www.sanspo.com/baseball/images/20171225/swa17122505030003-p1.jpg 「信」頼される先発ローテーション投手になってください ヤ投競争早くもゴング!燕・小川監督、開幕投手は「全くの白紙」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20171227/swa17122705030001-s.html
開幕投手についても「全くの白紙。投手コーチと相談して決めたい」と言い切った。
今季のチーム防御率4・2 1はセ・リーグ最下位。
投手陣の整備が最重要課題となる中、誰にも席を"確約"することなく競争させることで底上げを図る。 開幕投手はともかく開幕ローテーション入りできるといい 音楽を聴くのが好きなので、オフはライブ鑑賞を楽しみにしています。
最近はももクロが多い。
もう3年ぐらい行けていないですが、安室ちゃんのライブにも行っていました。
ももクロは見ていて、元気で一生懸命。
宮本さん(ヘッドコーチ)も「(プロ野球は)お客さんにお金をもらって見せるのだから、それなりの自覚が必要」
と話しているように、僕もプロとしてのプレーを見せる義務がある。
お客さんの前で披露するという部分は同じなので、頑張ろうと思います。
安室ちゃんの曲は、僕が右肩を手術して、リハビリをしているときに「自分自身を取り戻す」という意味の「Get Myself Back」をひたすら聴いていた。
「大丈夫きっと全てはうまくいく」という歌詞があって、僕も「大丈夫」と思っていました。
安室ちゃんは年齢を重ねてもスタイルは変わらないし、同性のファンも多い。
陰の努力があってこそだと感じますし、ライブでは、世界観を壊さないためにトークもしない。
そのプロ根性はすごい。
カリスマ的存在で、神様、仏様、安室様です。
引退発表は衝撃でした。
引退までに、またライブに行きたいです。
ソースは丸ごとSwallows第36号 スワローズ オリジナル 相関図
由規投手の場合
息があう
星野選手(について)
1つ年上なんですけど、友達みたい。普段から仲が良いので、久しぶりに会っても自分のこと分かってくれているなって感じです。
僕が一軍で投げている試合も結構見てくれてるみたいで、試合の話もしてくれます。
お互いに息が合うというか、あうんの呼吸?以心伝心とかそんな感じです
ソースはSWALLOWS TIMES vol.29 中田翔 打率.216 本16 打点67 OPS .676
唐川侑己 登板21 試合5勝10敗 投球回126.1回 防御率4.49
由規 登板10 試合3勝5敗 投球回54.1回 防御率4.31 新保友映的東京ヤクルトスワローズ2017年10大ニュース
https://baseballking.jp/ns/141447
1 球団ワースト96敗
2 14連敗
3 交流戦10達敗
4 怪我人続出
5 燕パワーdayでの10点ビハインドを覆しサヨナラ勝利
6 山田哲人選手不振
7 真中監督辞任
8 劇的勝利
9 七夕の惨劇
10 石川投手2500投球回達成&由規投手2083日ぶり巨人戦勝利
なかなか勝てなかった2017年だが、チーム最年長投手のここまでの功績と、
復活の星由規投手の6年ぶりの巨人戦、東京ドームでは7年ぶりの白星、しかも3塁を踏ませぬピッチングには涙が出た。
負けは多かったが、それも含め、思い出も多いシーズンだったと思い返して改めて思う。
2018年シーズンは、上昇しかなし!キャンプインまで1か月切りました。今シーズンも楽しみです! 【球界ここだけの話(1139)】ヤクルト・由規の背番号「11」への並々ならぬ思い 昨年は奇跡が起きた
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180103/swa18010313000002-s.html
完全復活の年にする2018年となり、由規は燃えている。
今季はプロ11年目。再びロ一テーションを守るため、鼻息は荒い。
「もう一度、花を咲かせたい。今の段階では中6日に不安はないので、ローテーションに入って中4、5日で回れるように準備したいです」
昨季は悔しさが残った。6年ぶりに10試合に登板するも3勝5敗、防御率4.31。右肩の手術後2年目で先発ロ一テーション入りを目指したが、中6日での登板はかなわなかった。
「ここ1、2年は直球に自信をなくしていたので、もう一度スピードにこだわりたい。筋量をあげて、アベレージで150キロ台、最速は156キロぐらいまで出したい」。
今季は再び"速球王"の称号を取り戻す。10年には、当時の日本投手最速の161キロを計測。
かつての姿を取り戻すことを掲げる由規にとって、大事にしている数字がある。
「育成のときに背番号が『121』になつて『11』への思いが強くなった。やっぱり『11』がいいなと」
入団当時から背負っている背番号「11」。
しかし右肩の手術を受け、16年に育成契約となると「121」を背負った。
08年のプロ入り後から、ずっと歩みをともにしてきた「11」。
この数字には並々ならぬ思いがある。
普段着用するネックレスにも、帽子にも「11」が刻まれており、「空いていればだけど」とコインロッカーや、駐車場も「11」番を狙っているという。
「手術の日も何日か選べたけど、『11』日にしました」
2013年4月11日一。由規が大きな決断をした日も、また背番号と同じだ。
毎年3月に宮城・仙台市の実家の駐車場に飛来する燕が、昨年は偶然にも時計の「11」の部分に止まっていたという奇跡も起きた。
そんな由規が迎えるプロ「11」年目。
気持ちを新たにし、昨季は低空飛行を続けたツバメを、上へ上へと押し上げる。 本人は中6日で先発ローテーション入りを望んでいるが小川監督や田畑投手コーチはどう思っているのか
そこのところインタビューして確認するくらいじゃないと記事として物足りない
俺としては由規の希望通り実際にやらせてみたいが >>856
去年実際に中6日でファームで試して全然駄目だった
今年もそこで結果残さない限りローテでは使われない スワローズ オリジナル 相関図
由規選手の場合
よく一緒にいる
木谷打撃投手投手(について)
同級生です。今は選手と裏方さんという立場なのでお互い一線引かなきゃいけないこともあるんですけど、家が近いので、プライベートでは一緒にいることが多いです。
ソースはSWALLOWS TIMES vol.29 中6日で一軍で投げたのはたった1回
それだけでもう中6日は無理と判断しちゃう思い込みが激しいせっかちな人もいるからなあ
今年は汚名返上してほしい スワローズ オリジナル 相関図
由規選手の場合
良いお兄ちゃん
小山田ブルペン捕手(について)
同期入団で、お兄ちゃん的存在です。
僕の良い時も、リハビリの時も、復帰後も全部知っているので、僕の球を一番わかっている人だと思います。
球を受けてもらう時、すごく盛り立ててくれるし、リハビリの時は本当に助けられましたね。
あと同期には三輪さんもいるんですけど、三輪さんとのエピソードはないです(笑)
ソースはSWALLOWS TIMES vol.29 スワローズ オリジナル 相関図
由規投手の場合
気持ち悪い(笑)
平井投手(について)
「気づいたら後ろにいます。気持ち悪いです(笑)
怪我も同じだし、一緒の時期に育成になって、復帰も同じ年で、いちいち真似してくるというか(笑)
尊敬されているのか分からないですけど、まぁ仲良いですね。」
ソースはSWALLOWS TIMES vol.29 ヤクルト・由規、決意の一字!原点&ローテに『帰』
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180109/swa18010905030004-s.html
ヤクルト・由規投手(28)が8日、今年の決意の一字として「帰」と色紙にしたためた。
右肩の手術から復帰して2年目の昨季は6年ぶりに10試合に登板も、3勝5敗、防御率4・31。
プロ11年目の今季は原点回「帰」で直球に磨きをかけ、中6日での先発口一テーションに「帰」り咲くことを目標に掲げた。
新春に決意表明だ。
この日は東京都内で自主トレーニングに励んだ由規が2018年をスタートする上で「帰」の一字をしたためた。
「原点回『帰』で直球を鍛え直丸中6日での先発口一テーションにも『帰』り咲きたい」
昨季は10試合に登板して3勝5敗、防御率4・31。
1年間けがをせずに乗り切ったが、先発口一テーション入りをつかむことはできなかった。
「ローテに入らないことには、いくら投げても駄目。自分でも、もの足りない。もっともっと欲を出してもいいのかな」と鼻息は荒い。
「田畑(投手)コーチからも、いい癖をつけろと言われました。悪い癖をなくして、地道にコツコツといい癖をつけるのが大切」
代名詞の直球に磨きをかけ直す。
10年に、当時の日本投手最速となる161キ口を計測。
「もう一度スピードにこだわりたい」と、最速150キ口台後半を目指す。
昨年11月の松山での秋季キャンプでは、踏み出す左足側(捕手側)を高くした傾斜で投げ体重の乗せ方や移動の仕方、腕を振り抜くタイミングなどを改善。
また足の指の間に器具を入れて足の先の動きを確認、修正するなど、細部まで見つめた。
「まだリハビリをやっているメンバ一もいるから、チャンスだと思って春のキャンプもやりたい。何で勝負するのかといったら真っすぐ。そこで勝負するしかない」
プロ11年目の28歳。老け込む年ではない。
もう一度、躍動する背番号11の姿を燕党に一ー。
パワーアップした由規が、神宮に「帰」てくる。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180109/swa18010905030004-p1.jpg 2018ヤクルトスワローズのイケメンランキング!トップ10は誰だ!?
http://baseballmaniaa.com/yakuluto-ikemen-5914
第10位坂口智隆(さかぐちともたか)
第9位星知弥(ほしともや)
第8位山中浩史(やまなかひろし)
第7位谷内亮太(たにうちりょうた)
第6位小川泰弘(おがわやすひろ)
第5位由規(よしのり)
第4位原樹理(はらじゅり)
第3位寺島成輝(てらしまなるき)
第2位川端慎吾(かわばたしんご)
第1位山田哲人(やまだてつと)
そしてヤクルトイケメンランキング第5位は過去は160kmを放った由規投手。
今はコントロールに磨きをかけて再起を図る由規投手。
2軍では防御率2.04と結果を残しています。
爽やかな笑顔が素敵で、再び一軍で輝く姿を見たいですね。 由規も結婚は遅そう
相川や坂口と同じ匂いがする
決してホモではない ーー山中投手は5月に右足首を捻挫。2ヶ月間の戦線離脱を経験しました
山中「5月10日の広島戦(神宮)で本塁のベースカバーに入ったときに、ライト前ヒットを打った打者のバットを踏んで、右足首をひねってしまいました。ツイてなったです」
7月4日の中日戦(ナゴヤドーム)で1軍復帰しました
山中「開幕後の投球自体は悪くなかったのですが、けがをしてマイナスになってしまった。今は、それを埋めようとしているところです。いいときの状態に近づいています」
由規投手は、自分の投球をどのように評価していますか
由規「昨年よりは納得のいく投球もあるし、早い段階で1軍に呼んでもらった(今季初登板は、5月5日のDeNA戦)。
今は中10日以上、登板間隔を空けてもらっている。準備期間を与えられているから、1試合に対する重みが違います」
なるほど
由規「(いつも以上に頑張らなくてはと)意識しすぎることよくない。試合に入ってからは、いつも通りにと心掛けています」
ソースは丸ごとSwallows第34号 中6日で投げることができるようになったら完全復活への2歩目かな 先発ローテーションにしっかり入らないと復活とはいえない >>871
の続き
由規投手はオーバースロー。山中投手はアンダースローとタイプが違います
山中「僕が(2014年7月にソフトバンクからトレードで)ヤクルトに来たとき、由規は(右肩手術の)リハビリ中でした。けがをしていたら、心が折れることは、絶対にある。
僕も今年、捻挫で1、2カ月のリハビリを経験しましたが、由規はもっと長い期間のリハビリ。すごくハートが強いなと思います。
どうやって、モチベーションを保っていたのかというのを聞きたいですね」
由規「5年もリハビリをしていたので、思い詰めたときもあります。精神状態が普通じゃないときもありました。
リハビリ中は神宮で投げているイメージをずっと持ち続けていました」
山中「そこで心が折れずに、黙々とリハビリをしてきた。5年という期間がすごいですよね」
由規「オンとオフの切り替えはできていました。最初のころはできなかった。特に寮にいたときは。
一人暮らしを始めて、プライベートと野球を別に考えられるようになりました」 >>878
の続き
由規投手と出会う前のイメージは
山中「豪速球を投げる人という印象でした。今は『山中さん!』と話しかけてくれて、結構、かわいげがあるやつだなと思います」
由規「山中さんは野球に対して、すごくまじめ。黙々と練習するのをみんなが見ているし、野手の方も何とかしてやろうという気持ちを持っていると思います。
プライベートでは、フワフワしているというか…。僕もそうですけど、マイペースな方です」
山中「2人ともいわゆるピッチャータイプです。マイペースで、自分のリズムがある。結構、1人でいることが多い。
先発の人はそういう人が多いと思います。1人がよくない?」
由規「そうですね。周りに合わせられないというか。うちの先発投手は多いと思います。石川さんは物事をぱっぱとこなしていくタイプ。
ライアン、星、原樹理はマイペース。彼らはゆとり世代ですね」
山中「ブキャナンも自分のペースを守っているよね。秋吉が投手陣をまとめていますが、いまはいないから…。
僕は家族がいるので、遠征のときのホテルで、1人の時間をつくるなどしています」 プロリハビラーのまま引退してしまう投手が多い
そのなかで由規はそれを卒業した
奇跡かもしれない 燕・由規、下半身主導の投球でパワーアップ戸田でブルペン35球
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180122/swa18012205020002-s.html
ヤククルト・由規投手(28)が21日、戸田球場で自主トレを行い、ブルペンで35球を投げた。
「ここまでの調整は順調です。沖縄でもブルペンに4、5回入って30ー40球は投げていました」。
19日に沖縄での自主トレを打ち上げて、再始動。
右肩手術から復帰して3年目だが、投球間隔を詰めても影響はないほど状態は上がっている。
昨年10月のみやざきフェニックス・リーグで高津2軍監督から「下半身を力んで投げてみろ」とアドバイスされた。
すると「上(半身)に余計な力が入らなくなり、下半身につられて上半身が出てくるようになった」と下半身主導の投球フォームが完成した。
このオフはウエートトレにも力を入れ、腰回りがどっしり。シーズン中85キ口だった体重は90キ口近くまで増えた。
「(先発として)信頼されて、中6日でまわりたい」と完全復活を狙う。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180122/swa18012205020002-p1.jpg 由規デカ尻で完全復活だZ
練習後はももク口有安の卒業ライブに
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/01/22/kiji/20180121s00001173268000c.html
ビッグヒップで完全復活だZ!
ヤクルトの由規が埼玉・戸田で自主トレを行い、下半身の強化でスケールアップした肉体を披露。
体重は85キ口から90キ口近くまで増え、お尻も一回りも大きくなり
「意識的に取り組んできた。あとは使えるようにすること」と話した。
きっかけは昨秋、高津2軍監督に言われた「下半身で力め」という言葉だ。
力んで重心が低くなることで「つられて上半身が振られるようになり、余計な動きが消えた」と好感触を口にした。
右肩の故障から復帰2年目の昨季は3勝。
今季の目標には「まず口ーテーションに入ること。そして勝ち星を増やしていきたい」と掲げた。
15日に「ももいろクローバーZ」の有安杏果が卒業を電撃発表。
筋金入りの「モノノフ(ももクロファンの呼び名)」は驚きながらも「変わらずどちらも応援する」と誓った。
キャッチボールではクローバーが刺しゅうされたグラブ、ノック時はももク口をイメージしたカラフルなグラブを使用。
練習を終えると、有安の卒業コンサートが行われる幕張メッセへ向かった。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/01/22/jpeg/20180121s00001173274000p_view.jpg 由規@tys_yoshi11-22h
小さな体から放たれる歌とダンスが、とてつもないパワーでそしてダイナミックで本当に凄かった。
8年間本当にお疲れ様でした。
最後まで感動をありがとう。
そして彼女達は四人になっても想像以上のものを見せてくれるはず。
今までもそうだったから!楽しみだ! ヤクルトは23日、都内の球団事務所でスタッフ会議を行い、春季キャンプの1、2軍メンバー振り分けなどを話し合った。
由規、寺島らに加え、昨季は故障で苦しんでいた川端、畠山らが1軍入り。
手術明けの小川、星は2軍スタートとなった。
新人は大学社会人が1軍、高校生は2軍スタート。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/01/23/kiji/20180123s00001173140000c.html 1軍(浦添)42名
投手
由規、石山、中尾、秋吉、大下、原、寺島、石川、蔵本、久古、ブキャナン、山田大、カラシティー、梅野、アルメンゴ、岩橋、ハフ、沼田、中沢、近藤
捕手
西田、松本、中村、古賀
内野手
山田哲、大引、西浦、川端、武内、荒木、畠山、廣岡、宮本、藤井、奥村
外野手
バレンティン、塩見、山崎、雄平、坂口、上田、鵜久森
2軍(西都)27名
投手
成瀬、山本、松岡、星、館山、小川、菊沢、村中、高橋、金久保、屋宜、風張、平井、山中、田川、古野、ジュリアス
捕手
井野、山川、大村
内野手
谷内、渡辺、村上、三輪、大松
外野手
比屋根、田代
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/01/23/kiji/20180123s00001173140000c.html 由規@tys_yoshi11
三年ぶりに沖縄での一軍キャンブに内
定しました。
自主トレの成果をだして初日からガン
ガンアピールします!
#沖縄浦添キャンプ
#みなさん観に来てね 打席に入るときは安室奈美恵だけど登板するときの曲はももクロにすればいいのに 由規がここまでこれたんだ
松坂もなんとかなるんじゃないか
今年完全復活とまではいかなくても 由規@tys_yoshl11
昨日こいつを久々にご飯に連れて行ってやりました。
まさに金魚の糞です。いつも後ろをくっついてきます。でも可愛い後輩です。
#平井諒 由規@tys_yoshl11
これはすごいことになりそうだ。
皆さんみてください。僕が、、生放送に...。でる。!?Z
ももク口と一緒に見る!ももいろ歌合戦&カウントダウンライブ「生」おかわりちゃん
@AbemaTVで1/27
20:00から放送 燕の新助っ投・ハフが初練習
石川、雄平らにあいさつ
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180128/swa18012805010002-s.html
前日26日に来日した新外国人のヤクルト・ハフ(前韓国LG)が27日、初練習。
守護神候補のカラシティー(カブス傘下3A)とともにキャッチボールなどで体を動かした。
石川、雄平、由規らとあいさつした先発左腕は
「体の感じはすごく良かったよ。(チームメートは)すごくクール。まずは名前を覚えるところから始めたい」と笑顔だった。
(神宮外苑) 2月1日から各球団の春季キャンプが一斉にスタート。
昨季、球団ワースト記録の96敗を喫したヤクルトは、今年も一軍が沖縄・浦添、二軍は宮崎・西都で汗を流す。
4季ぶりに指揮を執る小川淳司監督の下、チームのスローガンは「Swallows RISING〜再起〜」。
投打ともに課題は山積みだが、まずは故障回避への土台作りが今キャンプ最大のテーマだ。
昨季は川端慎吾、畠山和洋、雄平、秋吉亮ら主力選手が次々離脱。
シーズン終盤にも小川泰弘、星知弥の右ヒジ疲労骨折が発覚し、両投手とも10月に手術を行った。
その影響もあり、両右腕は今キャンプ二軍スタート。開幕に間に合うか微妙だ。
故障が癒えた川端、畠山、雄平、秋吉は一軍スタート。再びシーズンを戦い抜く身体を作り上げ満を持してシーズンに挑みたい。
ただ、故障トラブルは恒例化しているだけに、過度な期待は禁物。
昨シーズン経験を積んだ藤井亮太、山崎晃大朗、広岡大志らのさらなる成長とともに、全体的な底上げに期待したい。
一軍キャンブの投手陣は、大下佑馬、蔵本治孝、沼田拓巳のドラフト組に加え、新外国人のアルメンゴ(中日時代の登録名はジョーダン)、ハフ、カラシティー。
さらに、ソフトバンクから無償トレードで獲得した山田大樹を含め、20名中7名が新顔となった。
小川と星が開幕に間に合うか微妙な中、現時点で先発口ーテ当確と言えるのは、昨季チームでただひとり規定投球回をクリアしたブキャナンだけ。
石川雅規、由規、原樹理らに加え、新戦力のアルメンゴ、山田大、ハフの左腕3枚。
さらに、ドラフト2位右腕の大下らを含めた面々で、開幕口ーテ枠を争う。
救援陣は、抑え候補のカラシティーがハマるかが力ギ。
最後が固まれば、秋吉、石山泰稚をその前で使え、15年の優勝を支えたバーネット、オンドルセク、ロマンのような必勝リレーが見込める。
ドラフト3位の蔵本もセットアッパー候補として期待がかかる右腕。
2年目の中尾輝、寺島成輝、梅野雄吾らも含め、若手のアピール合戦にも期待したい。
ニューフェイスは選手だけではない。
小川第二政権発足に伴い、チームOBである宮本慎也氏をヘッドコーチに招聴。
さらに、広島に37年ぶりの連覇をもたらした石井琢朗打撃コーチ、河田雄祐外野守備走塁コーチも加わった。
宮本ヘッドは昨年の納会で、「秋季キャンプから厳しい練習を選手に課していますが、
歯を食いしばって、秋のキャンプは精一杯やってくれた。春も厳しいキャンプになると思います」と宣言。
同じく秋季キャンプから参加した石井コーチは、「技術以上に意識を変えることで、チームが変わっていくと思う」と、体質改善への手応えを口にした。
15年シーズンの栄光から一転、2年連続Bクラスに沈むヤクルト。
今キャンプでチームとしての強度を高め、96敗を喫した不名誉シーズンの雪辱を期す。
https://baseballking.jp/ns/142999 今年こそ谷間候補から卒業してローテーション入りで規定投球回数に達してほしい
40近いベテランならともかくまだまだ若いんだから
手術して復活した村田兆治だってサンデー兆治だったんだから 青木がヤクルトと合意!7年ぶり国内復帰、3年10億円&入団時の背番「23」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180130/swa18013005060003-s.html
米大リーグ、メッツからフリーエージェント(F A)となった青木宣親外野手(36)がヤクルト復帰で基本合意したことが29日、分かった。
古巣から3年で約10億円とみられる大型契約に加え、入団時に着けた背番号23を用意され、7年ぶりの国内復帰を決断した。
小川淳司監督(60)のもと、最下位からの再起を狙うチームにとって最上の目玉補強。
今後正式契約を結び、沖縄・浦添市で2月1日に始まる春季キャンプに合流する。
天才打者が神宮に舞い戻る。2月1日のキャンプイン目前。球春到来が迫る中、ヤクルトに待望の朗報が届いた。青木が古巣復帰を決断したことが分かった。
「切り込み隊長じゃないけどね、彼にはそういった役割を期待したい。
それから(昨年の)WB Cで見せたリーダーシップ。誰もが彼のパフォーマンスを見て感じるものがあった。チームを支えてもらいたい」
球団首脳が期待を込めた。ポスティングシステムを利用してブルワーズに移籍した2011年以来の古巣復帰は、数年来の悲願だった。
例年オフに青木が球団にあいさつに訪れるなど、良好な関係を継続。
昨年10月末にメッツを自由契約となった際には、衣笠剛球団社長兼オーナ一代行が
「スタンスは変わっていない。向こうの状況を見ながら。場合によってはこちらから『どうするの』と聞かなければいけない」と動向を注視していくことを明言していた。
このオフの大リーグ市場の動きは、例年になく低調だった。
若手への切り替えを図る球団が多く、18年オフに大物選手の動きが多くなる可能性が高いことなどの理由で、
日本選手ではダルビッシュ、上原、イチ口一の所属先が28日(日本時間29日)時点でも未定。
去就が不透明となる中、青木とヤクルトは数日前に本格的な交渉を開始し、この日午前に基本合意とスピード決着した。
球団は最大級の誠意を示した。年俸は3年で約10億円の大型契約になるとみられる。
背番号は早大から入団した04年から09年まで背負い、愛着のある23番(10年から1番に変更)が用意された。
今後正式契約を結び、2月上旬に沖縄・浦添市での春季キャンプに合流する運び。
青木は東京都内の施設などで練習を重ねており、途中での合流にも支障はない。
今月5日に36歳となった青木だが、日本で首位打者を3度獲得した打撃技術は円熟味を増している。
日本代表に大リーガ一でただ1人加わった昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、リーダーシップを発揮してチームをまとめ上げた。
現時点では「1番・中堅」での起用が有力。
ヤクルトは昨季、球団ワースト記録の96敗を喫したが、故障で戦列を離れていた川端、畠山、雄平が戻って若手も成長すれば、
山田、バレンティン、そして青木を中心にリーグ屈指の打線が組める。
最下位からの再建に向けて戦術面、精神面でも象徴になれる存在でもある。
青木が古巣再建にひと肌脱ぐ。獲得の相乗効果は、計り知れない。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180130/swa18013005060003-p1.jpg ヤクルト・由規、初日からブルペン入る「そこは目指してやってきている」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180131/swa18013105010002-s.html
ヤクルトは30日、2月1日からの春季キャンプに向けて沖縄入りした。
チーム本隊は那覇空港に到着後、歓迎セレモニ一に参加し宿舎に移動。
一部選手は浦添球場の室内練習場で練習を行った。
由規はキャッチボールで体を動かし「3年前とは違う状態だし、ローテーションに入っていくアピールもしなくちゃいけない」と、3年ぶりの1軍キャンプへ決意。
「そこは目指してやってきている」と、2月1日のブルペン入りにも意欲を示した。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180131/swa18013105010002-p1.jpg ヤクルトの新助っ投入団会見!カラシティー「目標高く40セーブ」
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180201/swa18020105010003-s.html
ヤクルトの新外国人のハフ、アルメンゴ、カラシティーが31日、入団会見を行い、昨年チーム防御率がセ・リーグ最下位だった投手陣の立て直しに意欲を見せた。
ハフは「先発ならクオリティースタート(QS)をたくさんしたい」と語り、アルメンゴは「チームのために勝てるようにやるだけ」とキッパリ。
カラシティ一は「目標高く40セーブを目指す」と誓った。
(那覇市)
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180201/swa18020105010003-p1.jpg 【キャンプレポート】春季キャンプ初日・練習前に歓迎式、「選手たちにとって厳しいキャンプになる」(小川監督)
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21541
1日(木)、浦添市民球場での春季キャンプ初日、練習前に浦添市役所にて、浦添市関係者、東京ヤクルトスワローズ浦添協力会による歓迎式が行われました。
監督、コーチ、選手全員がユニホームに袖を通しファンの前に現れると、小川監督が
「いよいよ今日からキャンプスタートとなります。今年、東京ヤクルトスワローズはチーム全員が一丸となって優勝を目指して進んでいきたいと思います。
チームカのアッブを目的として、選手ひとりひとりのレベルアップと体力強化がテーマとなります。
選手たちにとって厳しいキャンプになると思いますが、皆さんには是非たくさんのご声援をいただければと思います」と挨拶。
松本哲治浦添市長からは「私共、浦添市民も皆様の活躍を期待しておりますので、くれぐれも怪我のないように充実したキャンプを過ごして欲しいと思っています」と、
激励の言葉をいただきました。」
歓迎式を終えた選手たちは、そのまま浦添市民球場に移動し、いよいよキャンプイン。
全体でのウォーミングアップを終えた後、すぐに12分間走を行うハードなメニューとなりますが、
その後も野手はベースランニングやぺッパー、投手陣と合流してバントシフト、投内連係の後、2時間打ちっぱなしのバッティング練習。
投手はブルペンでの投げ込みや体幹トレーニング、室内練習場でのバッティング練習など、厳しい練習が続きます。
全体練習が終了した後も、特打、特守以外のメンバ一は全員室内に残り自主練習。
さらにその後もコンディショニングや素振り、ウェイトトレーニングなど、山田選手が練習後
「プロ8年目になるが、今までで一番質が高い。初日から疲れている」
と話したように、新シーズンの巻き返しに向けてキャンプ初日から猛練習を行いました。 この日は宮本ヘッドコーチもブルペンを見学。
「思っていた以上に良かったピッチャ一と、思ってたより悪かったピッチャーといましたね」と話し、
良かったピッチャ一として原樹理投手と由規投手の名前を挙げていました。
2018 2/1
https://www.yakult-swallows.co.jp/photo/detail/27518 【キャンプレポート】春季キャンプ2日目・Yo-Yoテストで廣岡選手がトップ!浦添市から差し入れも
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21546
2日(金)、浦添市民球場での春季キャンプ第1クール2日目、西浦選手、宮本選手ら一部の選手は早出練習からスタート。
全体練習の前から素振りやバッティング練習、守備練習などを行いました。
練習前には浦添市から差し入れの贈呈式が行われ、
「おいしいものをたくさん食べて、怪我しないように頑張ってください」(松本哲治浦添市長)と、
アグ一豚やスパム缶、オリオンビール製品、アイスクリームなど地元特産品が贈られました。
小川監督は「たくさんの差し入れをありがとうございます。たくさんいただいて、元気出して成果のあるキャンプにしたいと思います」と感謝の気持ちを述べます。
全体練習ではグラウンドでのウォーミングップを終えた後、室内練習場にてコンディショニング。
4段跳びなどの測定をした後、休息を挟みながら持久力を測定する"Yo-Yo(ヨーヨー)テスト″を実施。
設定時間内に走り切れなかった選手が脱落していく中、最後は原樹理投手と廣岡選手による3年目同士の一騎打ちとなりましたが、
原樹理投手が2,160mで力尽き、廣岡選手が勝利しています。
その後は投手と野手に分かれ、野手はグラウンドでベースランニング、キャッチボール、ペッパー、投手は陸上競技場でキャッチボール。
再び合流し、室内練習場にてバントシフトの練習を非公開で行うと、
野手と一部投手陣はグラウンドに戻って投内連係など、休む間もなく次々とメニュ一をこなしていきます。
投手陣は由規投手、石山投手、秋吉投手、原樹理投手、寺島投手、石川投手ら12投手が連日のブルペン入り。
130球を投げ込んだ石川投手は「ブルペンは自己満足なので。先発を約束されている立場ではないので、獲らなければいけない。しっかり準備をしていきたい」と話し、
126球を投げた由規投手は「課題はまだまだあるけど、昨日、今日と自分の感覚は良い。自信を持って投げられている。
もう一度口一テーションを掴まないと結果も出せないので、開幕口一テ掴めるようにアピールしていきたい」と闘志を燃やしていました。
一方の野手陣はシートノックの後、ランチを挟んで2時間打ちっぱなしのバッティング練習。
全体練習が終了した後も、西浦選手、藤井選手、中村選手が特打、山崎選手が外野特守、奥村選手がサブグラウンドで特守を行い、
それ以外のメンバーも全員室内に残り自主練習、さらにその後もコンディショニングや素振り、ウエイトトレーニングなど、20時近くまでハードな練習が続きました。 由規、開幕候補浮上!126球熱投に小川監督「候補の一人」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/03/kiji/20180203s00001173013000c.html
2日連続でブルペン入りし、126球を投げたヤクルト・由規が開幕投手候補に浮上した。
投球を見守った小川監督が「(開幕投手)候補の一人じゃないか」と期待した。
昨秋から取り組んだ下半身主導のフォーム。
「これならいけるという手応えを感じた」と継続してきた。
宮本ヘッドコーチも変化を感じる投手の一人に名前を挙げ「思った以上にいい投球」と評価した。
10年に12勝も、13年に右肩手術を受けた。
16年に5年ぶり1軍登板を果たしたが、中10日の間隔で起用された昨季も3勝に終わった。
第2クールの紅白戦に登板予定の最速161キロ右腕は「もう一度、開幕口ーテーションをつかみたい」とアピールを誓った。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/03/jpeg/20180202s00001173412000p_view.jpg ヤクルト・石川&由規、競演それぞれ約130球
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180203/swa18020305010005-s.html
ヤクルト春季キャンプ(2日、沖縄・浦添)
先発ローテ候補の石川と由規がそろってブルペン入りし、
それぞれ約130球を投げた。腕の角度を確認しながら投げた石川は「ブルペンは自己満足(の場)なので良いボールがある方がよい」と語り、
中6日でのロ一テ入りを狙う由規は「1年間投げられれば結果はついてくる」と気合十分。
小川監督は「(2人とも開幕投手の候補に)入ってくるんじゃないか」と期待した。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180203/swa18020305010005-p1.jpg
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180203/swa18020305010005-p2.jpg 春季キャンプ3日目・ルーキー3投手がブルペンヘ!全体練習後には豆まきも
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21547
3日(土)、浦添市民球場での春季キャンプ第1クール3日目。
西浦選手、山崎選手ら一部の選手は早出練習からスタートし、全体練習前に打撃練習などで鍛錬します。
全体練習ではグラウンドでのウォーミングアップを終えた後、
野手はベースランニング、キャッチボール、ペッパー、ランダン、シートノックなど、次々にメニューを消化していきます。
一方の投手は、キャッチボール後に二手に分かれ、メイン球場では由規投手、石山投手らが野手陣と合流し、投内連係。
室内練習場では、ブキャナン投手、カラシティー投手らが牽制やランダンプレ一の確認を行いました。
投手陣は、由規投手、大下投手、蔵本投手、沼田投手、中渾投手、近藤投手がブルペン入り。
ブルペンで投球の様子を見守った小川監督は、ルーキ一の3投手について「大下は最初バランスが良くなかったが、今日は少し良くなった感じがします。
ただ、今の段階ではピッチャ一の評価はしにくいので、これからだとは思います。比較的、(球を)受けている側の評価が高いのは蔵本かなと。
ただ、ブルペンで投げているのと、試合では結びつかない部分も出てくるので。
投内連係や牽制など、違う要素が出てきたときにいろいろな問題が出てくるんじゃないかと思います。
沼田はおそらく紅白戦で投げる予定です」と、それぞれの印象を語りました。
ランチを挟んで、野手陣は本日も6種類のメニュ一を口一テーションで回すバッティング練習を実施。
全体練習後も、古賀選手、奥村選手、塩見選手が特打、雄平選手、藤井選手が外野特守、松本選手、
中村選手が捕手特守、サブグラウンドでは廣岡選手、西浦選手が特守を行いました。
それ以外の選手は室内で自主練習。
その後もコンディショニングや素振り、ウエイトトレーニングなど、19時頃まで練習を行いました。
また、この日は節分ということもあり、全体練習終了後に豆まきを実施。
連日厳しい指導を続ける宮本ヘッドコーチ、石井打撃コーチ、河田外野守備走塁コーチが鬼に扮して選手たちの前に登場する場面も見られました。 「課題はまだまだあるんですけど、秋とか去年のシーズンの反省を活かして、今年の自主トレもその課題を克服するためにやってきた。
そういう点では昨日、今日と自分の感覚もイイですし、何より自信を持って投げられているのが一番かなと思います」
右肩の故障から完全復活を目指すヤクルトの由規は、このように話した。
3年ぶりに一軍スタートとなった今キャンプ。
由規は「今年のキャンプは実戦が早く始まるので、この第1クールしか投げ込む機会がないと思う」と2日のブルペンでは126球の投げ込みを行った。
「昨日の初日が良くても今日がダメだったらダメだという意識を持っていたので、そういう点では良かったと思う。
まだ2日しか立っていないですけど、計画通りできています」と充実した表情で話す。
13年に右肩のクリーニング手術を行って以降、一進一退の状況が続き、育成選手としてプレーした時期もあった由規。
度重なる困難を乗り越え16年7月9日の中日戦で、1771日ぶりに一軍のマウンドにあがり、同月1786日ぶりに勝利を挙げた。
昨季は10試合に登板し、3勝5敗、防御率4.31。
投球回数は16年の25回2/3から54回1/3と増やした。
完全復活を目指す今季に向けて由規は
「もう一度口ーテーションに掴み取らないことには結果も出せない。開幕から口ーテーションに入れるようにアピールしないといけない」と意気込む。
4年ぶりに指揮を執る小川淳司監督は
「秋の時も肩の状態は良いと言っていた。去年のような中10日は度外視して、中6日でしっかり回ってくれるような準備をしてくれ、と本人には伝えてある」
と先発口一テーションの一貝として投げる事を期待する。
まずはキャンブ、オーブン戦で結果を残し、開幕口ーテーション入りを目指す。
その先に、2010年以来となる2ケタ勝利も見えてくる。
https://baseballking.jp/ns/143572 ヤクルト由規「キャンプで初めて」3日連続のブルペン投球口ーテ入りへ決意
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/03/kiji/20180203s00001173244000c.html
ヤクルトの由規が浦添キャンプ3日目の3日、3日連続のブルペン投球を行った。
初日は70球、2日目は126球でこの日は51球。
13年の右肩手術以降、育成も経験した右腕にとって、3連投は
「プ口に入ってからキャンプで初めてかもしれません」と状態の良さの裏付けだ。
「1軍に連れてきてもらってチャンスだと思う。ケガ人がいるからとかじゃなくて(先発口ーテーションを)自分でつかみとりたい」と決意を語った。 ヤクルト・由規、肩の不安を一掃!3日間で計242球
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180204/swa18020405010003-s.html
ヤクルト春季キャンプ(3日、沖縄・浦添)
ヤクルト・由規投手(28)は、3日連続のブルペン入り。
カープを交えて51球を投げ「(3日連続は)キャンプでは初めてじゃないですか。周りからも『大丈夫か』とかいわれるけど、自分でも不安を取り除きたかった」。
3日間で計242球(1日65球、2日126球)を投じて、右肩の懸念を一掃した。
今キャンプでは軸足からスムーズに体重移動ができるフォーム習得を目指している。
「投げられるか、という悩みから技術的な悩みに変わった」と表情は明るい。
8、10日には紅白戦があり「投げ込みは第1クールしかできない」と開幕投手候補がアクセル全開だ。
http://www.sanspo.com/baseball/images/20180204/swa18020405010003-p1.jpg ヤクルト由規「自覚持って」プ口初3日連続ブルペン
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201802040000079.html
今季に懸ける思いの表れだった。
3年ぶりの1軍春季キャンプ(浦添)スタートのヤクルト由規投手(218)が3日、プ口入り初の3日連続ブルペン入りを志願し、変化球も交えて51球を投げた。
初日から65球、126球と投げ込み、3日間で合計242球。
「ここで1回グッと上げたかった。肩のストレスがほぼない状態で、納得のいく球が3日間結構あった」と笑った。
最速161キロ。かつての日本人最速右腕は、11年から右肩痛と闘ってきた。
13年の手術後も、リハビリの日々。
「投げたい」との純な思いが支えだった。
昨季は登板間隔を空けながら10試合に登板し3勝5敗。
復活への階段を上りだした。
このオフは筋カトレーニングで3キ口増量し土台を固めた。
投球フォームも下半身主導を意識し、シャド一投球を繰り返した。
「地味なことをしてきました」と照れつつ「下を使って腕が出てきている。良い傾向。やろうとしていることが形になってる」とうなずいた。
開幕口一テーション入りを目指し、紅白戦登板、打撃投手と対打者の感覚を磨いていく。
「去年あれだけ負けて、それでもファンの人は応援してくれた。同じような姿は見せられない自覚を持って臨んでいる。実力で(開幕口一テに)入れるようにしたい」。
由規の完全復活が、再起を期すヤクルトにとって何よりの追い風になる。 【キャンプレポート】春季キャンプ4日目・カラシティー投手がクローザ一に名乗り「総合的に判断したい」(小川監督)
http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/21548
4日(日)、浦添市民球場での春季キャンプ第1クール4日目。
この日も塩見選手、山崎選手、廣岡選手、宮本選手、藤井選手、奥村選手が早出練習を実施。
全体練習の前にバッティングや守備の基礎練習を行いました。
全体練習では、連日の雨のためグラウンド状態を考慮し、室内練習場でウォーミングアップ。
その後ラダーやハードルなどを使ったダッシュをこなし、投手と野手に分かれます。
野手はグラウンドでベ一スランニング、キャッチボール、ペッパー、投手は陸上競技場でキャッチボール。
再び合流し、野手と一部投手陣は投内連係、ランダン、重盗防止の練習と、時々小雨がぱらつく中、休む間もなく次々とメニュ一をこなしていきます。
投内連係などに参加していない投手陣は室内練習場で牽制の練習などを行いました。
ブルペンには石山投手、秋吉投手、原樹理投手、寺島投手、石川投手、久古投手、ブキャナン投手、カラシティー投手、村中投手、岩橋投手、ハフ投手が入ります。
キャンプ2度目のブルペンで35球を投げたカラシティー投手は
「最初に投げた時よりも格段に良かった。真っすぐもゾーンにしっかり入ったし、全体的に良い感じ。
制球をもっと良くして、クローザーのポジションを獲れるように頑張りたい」と意気込み、
小川監督は「カラシティーもブルペンでのボールは勢いがあるけど、実戦で見てみないとまだ分からないので、総合的に判断したい。
(試合終盤の7、8、9回について)順番は分からないけど、秋吉、石山らへんもその辺りを担うことになると思う」と話しました。
一方の野手陣はシートノックの後、ランチを挟んで2時間休みなしのバッティングと走塁練習。
この日の走塁は、三塁からホームヘスライディングの練習も行っていました。
また、西浦選手が石井琢朗コーチのトスによるソフトボール2箱分の連続ティーを行うなど、この日もハードな練習となりました。
全体練習が終了した後も、ウエイトトレーニングや素振りのメニュ一をこなしています。 ヤクルト・由規、"魔法の器具"で足元を改革!?
https://baseballking.jp/ns/143823
今キャンプ積極的に投げ込みを行うヤクルトの由規の室内練習場で練習を見ていると、足元に器具をつけて何往復も歩く姿が見受けられる。
由規は「上手く足を使えない状態で投げると、足の接地面を掴む感覚がないので、安定感を欠いていた。そのため足への負担が大きかった。
昨秋のキャンプで田畑コーチから器具をつけてトレーニングをしてみたらと言われたので、器具をつけてトレーニングをしています」と明かした。
器具をつけることで「左足をあげた後に、右足で指を掴んで軸足を安定させることができる。
また、踏み込んだ時に左足を地面に掴んで安定させることが少しずつできるようになった」と効果を実感する。
「楽に歩けるようになりましたし、足首の疲れが軽くなりました」と話しており、下半身の故障の予防にも繋がりそうだ。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。