NHK総合で19日に生中継された「大相撲九州場所・7日目」の関東地区平均視聴率が19・2%で、今場所最高をマークしていたことが21日、わかった。

 前日の18日(6日目)に、東前頭3枚目遠藤が横綱白鵬を寄り切りで初撃破し金星を挙げていた。また、今場所に綱取りがかかる大関豪栄道は小結玉鷲の突き落としに屈し、初黒星を喫する波乱があった。

 7日目は白鵬、豪栄道ともに白星で1敗をキープ。綱取り、白鵬の1000勝など、話題の多い場所で注目が集まったとみられる。

 (視聴率はビデオリサーチ日報調べ)

イリースポーツ 11/21(月) 13:05配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161121-00000053-dal-spo