ドラフト上位候補明大・柳1安打完封 抜群の対応力で13K
http://www.daily.co.jp/baseball/2016/09/25/0009521667.shtml
「東京六大学野球、明大3−0慶大」(24日、神宮球場)
明大が先勝した。今秋ドラフト1位候補右腕・柳裕也投手(4年・横浜)が1安打完封。
毎回の13三振を奪い、リーグ戦通算20勝目を挙げた。早大−立大は雨天中止となり、25日に順延された。
140キロ台の直球、縦の大きなカーブ、直球と同じ軌道の110キロ台のスローボールと緩急自在。
初回は3度立て続けにけん制を入れて一走を刺した。中日・中田スカウト部長は
「投手としての完成度はピカイチ。何度対戦しても的を絞らせない」と舌を巻いた。

【六大学】明大・柳が1安打完封20勝!降雨中断も毎回13奪三振
http://www.hochi.co.jp/baseball/ama/20160924-OHT1T50272.html
春秋連覇を目指す明大のドラフト1位候補右腕・柳裕也(4年)が、慶大戦で降雨中断に屈せず、
9回1安打3四死球、毎回13奪三振の完封でリーグ通算20勝目を挙げた。
8球団のスカウトが見守る前で、最速147キロで毎回の13Kを奪った。
中日・中田スカウト部長は「総合力はアマで一番」とうなった。