※センター 
2017年シーズン前半戦 
1軍
藤井⇔溝脇・松井佑

2軍
藤吉⇔三俣・平田(fa)

起用ポイント

・スタメンは藤井の適性の高さとチーム1の打撃成績(15年度打率.295 出塁率.349 得点圏.405 打点45)で固定でいい
・適正が高い選手は(藤井、三俣)>(平田、溝脇、藤吉)となる。
・藤井以外では、三俣、溝脇、藤吉が高く、三俣の場合は打点力も高い(2軍打点2位)ので三ツ俣を優先的にコンバートするといい。
・近年センターは弱肩でも良い風評があるが日本においては肩の方が重要である。メジャーの場合は松井秀喜の肩が平均レベルなので勘違いしないよう。
・大島の打撃成績は低く、打点の少なさはNPB歴代2位。肩も非常に弱く補殺も両リーグ規定守備外野手最下位と成績が下降してる
・大島は一人でチームの得失点を大幅に悪化させている(詳細は中日の得失点差+100のコピペ)試合数が多い分チームへの悪影響は大きい

育成ポイント
・三俣、溝脇共に俊足強肩とそれぞれ武器を持ってる。12球団でもっともセンターの打点と捕殺が少ない中日では三俣の打点と強肩は魅力的
・平田と大島がFAで消えても問題なく外野が埋まる。むしろセンターを変えないといつまでも打点不足が解消しない。
・三俣がコンバートしない場合は、溝脇・藤吉・松井佑介が良い。