>>352
クローザーというセットアッパーより楽なポジションに移れたのが理由だろう

クローザーは9回固定だから1番準備しやすいポジションでありビハインドで投げないから無駄に肩を作ることもなく回跨ぎも殆んどないから肉体的な負担がセットアッパーや便利屋より少ない
岩瀬が長くやれたのもクローザーだったから

セットアッパーは7回から投げたり8回から投げたりする上に僅差ビハインドでも投げないといけない時もあるから大差ビハインド展開以外の試合では毎日肩を作って準備しないといけなく更に回跨ぎも沢山あるから肉体的な負担が非常に大きい
セットアッパーは年間投球回80前後までいくけどクローザーは年間投球回60前後

便利屋ポジションのリリーフは年間143試合中ほぼ毎試合肩を作って準備しないといけないだけじゃなく試合序盤から何度も肩を作ったりしないといけないから1番負担が大きい
ソフトバンクにいた甲藤は年間138試合で肩を作り準備してたと言っていた
肩を作ると登板しなくても1イニング投げたのと疲労はほぼ同じだから甲藤の負担は年間138試合登板したのと同等