>>120
同じ内容をコピペしない。
118で書いたように、ステロイドを正しく恐れる事は必要

補足までに紹介。
日本皮膚科学会のガイドラインで、ステロイドの副作用については以下の通り記載されている
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全身性の副作用については,
強いステロイド外用薬の外用で一部の症例で副腎機能抑制が生じたとする報告があるが35)36),
弱いステロイド外用薬の使用例では副腎機能抑制,
成長障害などは認められていない37)38).
適切に使用すれば,全身的な副作用は少なく,安全性は高い.
局所的副作用については,皮膚萎縮,毛細血管拡張,
ステロイドざ瘡,ステロイド潮紅,多毛,皮膚萎縮線条,
細菌・真菌・ウイルス性皮膚感染症の悪化
などが時に生じうるが,
皮膚萎縮線条を除いて多くは
中止あるいは適切な処置により軽快する
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これから読み取れること
・強いステロイド外用で副腎機能抑制の全身性副作用報告有
・適切に使用しても全身的な副作用が全く無いとは言えない
・ステロイド外用により様々な局所的副作用が生じうる
・局所的副作用の多くは軽快するが完全に治るとは言えない
・局所的副作用の一つである皮膚萎縮線条は回復不可能

だからといって使うなと言いたいわけではない。
使うなら正しくリスクも理解した上で使うべきという事。