『こっくり(狐狗狸)さん』とは、ウィキによると...

西洋で言う『テーブル・ターニング』の事で、アメリカの船員から日本に伝わる。
テーブルが普及していなかったので、お櫃(ひつ)に三本の竹を脚に急造してやると、
「こっくり、こっくりと傾いた」ことで『こっくり』や『こっくりさん』と
名が付いたとある。そして、狐(こ)狗(く)狸(り)の字が当てられ『狐狗狸』、
又は『お狐さん』とも言い、低俗な動物霊と言われている..とも。

コインが動くのは、霊が原因説の他、潜在意識説(予期意向)、筋肉疲労説(不覚筋動)等。


と言うことは、神社のお稲荷さんとは直接的な関係が無いどころか、
そもそもアメリカから伝わらなければ、その存在や概念すら無かった?

外国の横文字固有名詞の中に、こっくりさん、アマテラス、スサノオという、
日本限定の霊や神が混ざってる感が、どうもしっくり来ない...。