Qステロイドを塗っていたら塗っていた所は治ったけど、他にアトピーが出てきた

A炎症を治めると、その炎症を起こした免疫細胞が(以下分かりやすく説明するため、炎症太郎と呼ぶ。
治ったにも関わらずしばらくの間、まだ敵(アレルゲン)が居ないかその場にとどまる。そしてその間も敵を倒すために仲間を呼び続けている。
そして、その場に敵が居なくなったのを確認すると、事もあろうに炎症太郎は集まった仲間と共にリンパを通って身体中をウロウロする。
そして、敵をどこかで見付けて一気に集まっていた仲間と共に炎症を起こす。そこで敵と戦いが起こると炎症太郎はまた仲間を呼ぶ。
これの繰り返しがアトピーを酷くする
これを阻止するために、ステロイドを塗ったら良くなってからも、暫く塗らないといけないに繋がる。
そして、正しい塗りかたは腕の関節がアトピーなら、腕全体にステロイドを塗るという方法。