一番辛い時は体の表面とかじゃなくて
もっと内側が訳の分からん感じにボロボロになった感覚だったな
もちろん浸出液もダラダラ出てたけど

真夏なのに異様な寒さに襲われ毛布被って震えてたし
極度の倦怠感というか、何もやる気が起きなくなって、ただ床にうずくまって、夜が来るのを待ってた感じだな

何なら一日中布団の中で過ごしても良かったんだけど
脱ステ医によると、夜決まった時間に寝る事が大事だから昼間は起きてるようにって事だったんで
とりあえず布団からは出た物の、何もやる気力がなくて、毛布被ってうずくまってただ時間が過ぎるのを待ってたよ
あれがひょっとして鬱状態ってやつなのかな、と今になって思う