0004名無しさん@まいぺ〜す
2016/10/11(火) 13:38:48.98ID:uV5BkZJFアトピー性皮膚炎では、そのセラミドの量が減少し、代わって水分保有能が低い「スフィンゴシルフォスフォリルコリン」という脂質が多くなる。この二種類類の脂質は、もともとは「スフィンゴミエリン」という物質から代謝の過程で分かれたもの。
「スフィンゴシルフォスフォリルコリン」が増加すると、角層は固くなって簡単な刺激で傷がつくようになり、皮膚のバリアとしての機能が損なわれるようになる。
酸化した皮脂が風呂でどうのこうの・・・とかそういう単純な問題ではないよ