何度も言ってるけど、腸膜バリアが正常に機能すれば環境要因のアレルゲンは血管やリンパ内に侵入できない
アトピー体質の人はこの腸膜バリアがもともと薄いので、ストレスや食生活の乱れの蓄積により損傷しやすい(体質は腸内細菌や消化酵素など母親の影響が大きい)

腸膜バリアの修復にはLグルタミンが有効(10日間集中ケア+数か月間の予防ケア)
腸膜を正常な状態に保つためには腸内フローラの改善が必須、成人の場合既存の腸内細菌の縄張りが非常に強固なため、改善には数年かかる
最近大学病院では他人のう○こを移植する糞便移植療法が研究され、アメリカではう○この入ったカプセルが実用化されてる

他人のう○こ食べたくなかったら、今すぐ腸内環境改善に取り組みたまえ

※先天的にLグルタミンを変換できない体質の人が一定数います。Lグルタミンを大量摂取すると頭痛や吐き気などの体調不良を起こすので十分注意してください
不安な人は専門医の指導によりリーキーガットの治療をしてください