医者側の脱ステのリスク一覧
・患者が脱ステ中に感染症にかかるリスクがある。
中には命に影響を及ぼす感染症にかかったケースもある。

・アトピーと感染症を併発した患者が脱ステによる出血や浸出液、皮散で周囲に感染症を感染させるリスクがあるので、
医者として公衆衛生の点から脱ステをさせられない。

・脱ステでアトピー自体は治らないので患者から訴訟や逆恨みをされる事がある。
実際に患者が脱ステ医を訴えて勝訴したケースがある。

・標準治療と違って、保険診療でアトピーに効果の無く、一般的に認められていない脱ステで治療が長期化すると患者も医者も健保から睨まれやすい。

・ステロイドを悪者に仕立てて脱ステ治療をすると皮膚科学会の医者達から異端扱いされる。

・医者が壊れる。
実際に脱ステ医をやってたがアトピーに脱ステは効果無いと分かり標準治療医に変わったり、
遠方から押し寄せる脱ステ希望患者が中々アトピーが治らなく診療が大変で、体とメンタルを壊して診療自体やめた医者がいる。