仙台の皮膚科はステ中心がほとんどですね。
関東にはステロイド以外の治療をしてくれる医者が少しは存在します。

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温泉ならば、乾燥肌タイプなら中性から弱アルカリ性が良いとおもうよ。酸性だとかなり痛い。
湿疹タイプならば殺菌を期待して強酸性かな(蔵王は酸性が多いですよ。アルカリ性もあるけど)。
鳴子温泉郷やその近隣の温泉は泉質の種類が豊富(旅館によって全然違う場合がある)なので、
アルカリも中性も酸性もあったはずです。作並は中性。長町温泉もありますね。
古川よりも北西の地域はアルカリ系の良い温泉が多かったです。今はどうかわかりませんが。
僕は休みながら30分以上つかってました。

注意点としては塩素消毒が強力な温泉はやめた方がよいです。皮膚が悪化します。
難しいのは時間帯によっても塩素濃度がかわることです。
あと、水道水などと混ぜているところは、実際の風呂の水は、表示されている成分やphと違います。
これは実際に行ってみないと分かりませんが。

人によって合う温泉、泉質が大きく異なるので、良い温泉を見つけるまではトライアンドエラーかもしれません。
泉質はネットや本であらかじめ調べることができるので、泉質やph、塩素消毒の程度と皮膚の変化を記録した
方が良いと思います。あと水虫を移されたりすると悲惨ですが、まぁよほど運が悪くなければそんなことには
ならないと祈りたいですね。