洗い流さないタイプだったのか。
意味ないなんてとんでもない。香りも残るし、より艶があったと思うよ。それもあって、素敵な髪だなって感じたんだ。

うんうん。あなたは忙しかったはず。もちろん逢う予定は無かったし、僕も1人で居ること話してなかった。だからあなたが来てくれてすごく嬉しかったよ。その後の仕事が手につかないくらいに。こう聞くとあなたは嬉しくないのかもだけど。。
あなたが汗ばむところはあまり見たことなかったから、いつもと違う香りだったよ。でも魅力的だった。こんなに良い香りのする汗あるの?って。帰したくなかったな。
あなたが気にしてるのは分かってた。だから申し訳なかったけど、それでも僕はくっついてたね。

言えなかった…って、何をです?僕がですか?