ジョジョの奇妙なクリスマス
MERRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYィ!!!!!
『君がッ いい子になるまで プレゼントをあげないッ!』 子供『・・・あっ!サンタさんだ!!』
サンタ『ん?どうやら起こしてしまったようじゃな・・・ほれプレゼントじゃ』
子供『わーーいありがとう!・・・・・』
子供『よく見たら やれやれ趣味の悪い時計だったな・・・
だがそんなことはもう気にする必要はないか・・・
もっと趣味が悪くなるんだからな・・・顔面の形の方が』
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
サンタ『ぶげああああああッ』 サンタ「フフッ かわいい寝顔だ 君にはこのプレゼントをあげよう」
ピクッ
サンタ「!!」
ピククッ
サンタ「なッ!
な…なにィ〜〜 こいつの指が動いたぞ! ま まさか まさか!
『同じタイプ』…『同じタイプのスタンド』」 ガタッ
子供「(フゥ・・ヤツがどんな時間に来ても起きていられるようにコーヒーをしこたま
飲んどいたが・・・まさかこんな夜遅くに来るとは思わなかったぜ・・・)」
サンタ「本当に寝ているのか?・・・念には念を入れとくとするか
最近の子供は夜更かしが多いからな・・・『寝たフリをしてだましているかもしれん』」
子供「(・・・!)」
サンタ「完全なる確証を・・得る!」
子供「(・・・!!)」
母「動くな……誰かわからんが動くと警察を呼ぶ」
サンタ「よーし!いい所にきたな
あそこに寝ている息子が隠しているエロ本を漁れ
写真でもマンガでもなんでもいい………
寝ているかどうか確認したいだけだ」
子供「ひでえことしやがる……」
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『待ち合わせ場所に行ったら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ そんな場所すら無かった』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何をされたのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 時間間違えたとか、聞き間違えたとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ… お〜〜っと独身男を気づかえないアホが一人登場〜〜〜
喪男にメリクリネタは鬼女板単独突入より恐ろしいって知ってたか?マヌケ。 独身男……喪男……
(クリスマスが)終わったよ……………… 子供「な…中に入っていたのは……俺だったァ―――
今靴下の中を見ていたのにィ〜〜〜」 >>7
サンタ「このプレゼントで・・・・・首を切断してな」
子供「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」 サンタ「オレの牛を食ったな?牛ドロボウは……縛り首だ…その靴下を首に回せ!」
子供「何を言ってんだ…………?…こいつ……」
あんなに細い煙突にッ!ほんの4センチ×20センチの細いスキ間に・・・
自分の肉体を『折りたたんで入っていった』ーーーッ!! 女のサンタなんていませんよ。メルヘンやファンタジーじゃあないんですから。 子供「ねえお母さん!サンタさん来ると思う?」
お母さん「サンタさんなんていませんよ。私が店に行って買った物を飾り
で包んで寝ているあなたの近くにそれを置くだけです、メルヘンやファン
タジーじゃあないんですから」 こんな時期からクリスマスか・・・。
やれやれだぜ。 クリスマスは本来、冬至に太陽の再生を願う生贄の儀式であった。
クリスマスツリーには人形が吊るされたりするが、もともとは子供達が吊るされていた。
間引きの意味合いもあったかもしれない。
運よく狼の類に食べられずに一晩過ごせたらお役御免となり、プレゼントがもらえた。
食べられるのを望まない親は、いろいろ工夫した。
子供を木に吊るしたのも、食べられにくくする工夫だった。
獣の注意をそらす為に子供の靴下を下げ、照明や光り物で脅そうとした・・・