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♀GL・ビアン♀描写のあるアニメを語る139
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0001メロンさんex@ご利用は紳士的に
垢版 |
2019/02/20(水) 00:07:12.32ID:R/crEpbv0
百合とはありとあらゆる女同士の関係のこと、とかいう考えもあるそうな
自分は百合とは同性愛である、と思ってるが
いい加減、明文化するべきなんだよな

BLも実質似たようなもんではあるけど、
・同性愛の苦悩・恋愛の悩みなんかが耽美
・当たり前に愛し合う関係がボーイズラブ
・男同士の友情や信頼なんかがブロマンス
・BLっぽい雰囲気を少し醸し出すのが匂い系
とか区分けや住み分けがされてて作り手もやりやすい、読者も探しやすいって構図が出来上がってる

片や百合はなんでもかんでも「百合」の一言で済まそうとしてる
百合好き同士の間でこれは百合だのそんなものは百合じゃねえだの言い争いが絶えない
百合って言葉にいろんな物が混ざり合ってるんだから、まずそれをちゃんと分かりやすくしないと
探せない・買えない・売れない・即打ち切りの悪循環に陥ってるのが現状

※前スレ
♀GL・ビアン♀描写のあるアニメを語る138
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1546867384/l50

次スレは>>950-が宣言後立てて下さいませ。
0005メロンさんex@ご利用は紳士的に
垢版 |
2019/02/20(水) 00:17:11.52ID:R/crEpbv0
〜必見・レジェンド級百合アニメリスト〜

・神無月の巫女(全12話)
残酷な運命を課せられた二人の少女と一人の少年による輪廻転生を題材とした純愛作品

・ユリ熊嵐(全12話)
人を襲い食べるようになった熊を世界から追い出すために築かれた「断絶の壁」が人と熊を隔絶した
そんなある日、人である紅羽の元へ「断絶の壁」を越えて二人の人食い熊がやって来るのだ

・ヤミと帽子と本の旅人(全13話)
義理の姉である初美を愛するようになった葉月は、初美の16歳の誕生日に彼女を襲おうと、寝室に忍び込む。だが、初美は目の前で光り輝き消えてしまう
葉月は、初美を探すため、彼女のことを知るリリスと本を巡る旅に出る

・桜trick(全12話)
同じ高校に入学した優と春香。
嫉妬深いと評される春香は、中学のとき親友であった優と特別な友達になりたいと思っていた。
そこで二人は他の娘とは絶対しない「キス」をするのだった。

・うた∽かた(全13話)
中学二年の一夏は、旧校舎にある鏡から出てきた謎の少女、舞夏と出会う
そして、一夏は、舞夏からさまざまなコスチュームに変身する「神精霊(ジン)」の力を使っていくことになるのだった
一方、登場人物として二人のイケメンが出てくるのだがホモであるのだった

・シムーン(全26話)
全ての人間が女性として生まれてくる「大空陸」という星には、二人の巫女の口づけで起動する「シムーン」という空を飛ぶ乗り物がある
シムーンは、神に祈る儀式で用いられ、儀式では、空に軌跡を描く「リマージョン」を行うのだが、特定のリマージョンは、破壊的な効果をもたらすものがあった
それにより、戦争が始まるとシムーンは、兵器として使われるようになり、巫女の少女たちも巻き込まれていくのだった
0007メロンさんex@ご利用は紳士的に
垢版 |
2019/02/20(水) 00:28:08.46ID:y9BimXwV0
・少女革命ウテナ(全39話+劇場版 )
少女向けでありながら抽象的で難解であるため、説明も困難だが一言で言うならば、おとぎ話において、「王子さまと恋に落ち、結ばれ少女から大人になり、幸せに暮らしました。終わり」という一連の流れを、そんな世界を、天上ウテナが革命する物語である。
厳密には百合では、ないかもしれないが、同性愛を示唆するシーンが沢山あり、百合黎明期を切り開いた作品であるので、必見だ。

・青い花(全11話)
この春、高校生になったあーちゃんは入学式の日に幼馴染みのふみちゃんと再会を果たした
二人は学校こそは違うが、同じく江ノ電沿線の女子高の為、一緒に登校するようになる。
それから二人は昔のように仲良くなり、休日に会合を重ねていく。
そんなある日、ふみちゃんは同性の先輩と付き合っていることをあーちゃんに打ち明けるのだった。
現代風の落ち着いた世界観で、同性愛をあくまでも異質なものとして描いている。
ちなみに本作品は、平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編に選ばれているが、ふみちゃんの声優が薬をやってしまった為、現在では合法的に視聴することはできない。
なので原作を買おう。

・ハーモニー(映画)
時は近未来。
大災禍と呼ばれる世界的大量虐殺の混乱を経て、人類はユートピアを築き上げていた。
そこは医療の発達で老いや病が駆逐され、人々がお互いを思いやる優しい世界。
そんな博愛の精神が満ちる世界に息を詰まらせ、親友と心中を試みた過去のある霧慧トァンは、ある日世界中で起こった同時多発的大量自殺の一端を目撃するのだった。
第三十回日本SF大賞のほか、『ベストSF2009』第一位、第四十回星雲賞長編部門、英訳版ではフィリップ・K・ディック(ブレイドランナーの原作者)賞特別賞を受賞した同題の小説を映像化した退廃的百合SF。
原作に比べて百合度は増し増しになっている。

・マルホランドドライブ(実写映画)
田舎暮らしのベティは、長年夢見てきた女優になるため、ハリウッドにある祖母のアパートにやってきた。
そこで偶然、記憶喪失の女性に出会う事になる。
彼女の持ち物はバッグ一杯の大金と青い鍵。
覚えている事は「マルホランド・ドライブ」という言葉だけ。
ベティは、彼女の記憶を取り戻す事に協力しようと決心するのだった。
「ツイン・ピークス」のデヴィッド・リンチが贈る圧倒的百合ワンダーミステリー。
回想と妄想、理想に願望そして現実......。
錯綜とする映像の果てに圧倒的な『想い』を垣間見て驚愕する事になるだろう。
これを見ずして百合を語るなかれ。
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