絵が万人向けかなんて何の関係もない
そんな極端な違いはプリキュアにはねえよ
単にオールスター映画の熱量で数字が上がっていただけのフレハト
オールスターが飽きられると共に数字が落ちプリキュアの標準水準に落ちるのは至極当然のことだろう
スマはパクトだけがたまたまヒットして全体の数字こそ底上げしたがその後は明らかに失速
数字を上げたが結果的に人気を落としたまま最低最悪の形でドキプリにバトンタッチした
この時にアイカツの台頭を許しドキプリはハトを超越する売上を誇るアイカツと対決する羽目になる
が、映画の人気を見ての通りしっかりと人気を獲得して次に繋げたわけだな
このアイカツと戦う状況を作り出したのは間違いなくスマの失態によるもの
以降、プリキュアはスマのやらかしの精算に追われる羽目になった
妖怪の登場と東映の怠慢でハピは大きく苦戦を強いられブランドが死にかけるが
ゴープリが踏みとどまり妖怪も死に体になったことで最後には人気回復の兆しを見せる
まほはその流れに便乗してモフルンという安牌な玩具でライバル不在の中、数字を上げるわけだが
モフルンがテディベアであるという需要があるのみでプリキュアそのものの人気には全く結びつかなかった
その点、プリアラはプリキュアとしてしっかりと人気を獲得したといえる
ハグはご覧の通り宣伝効果でオールスター需要のような熱量を作り出し奇妙奇天烈な狂信者が多く居座るようになった
しかし実際のところはリカちゃんにランキングで完敗するなど人気を落としていたのは明らかだ
宣伝効果は当然薄れるものだから今年は宣伝効果抜きの相応の数字に落ちる
これはハグが優れていたからでもスタプリが劣ってるからでもない