0346メロンさんex@ご利用は紳士的に
2018/12/08(土) 09:48:45.72ID:kC/PHTtv0https://eiga.com/news/20181207/8/
第76回ゴールデングローブ賞のノミネーションが12月6日(現地時間)に発表された。
映画部門で最多6ノミネートに輝いたのは、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のアダム・マッケイ監督と、
主演のクリスチャン・ベール、製作ブラッド・ピットが再結集した「バイス」。
2001〜09年のジョージ・W・ブッシュ政権で強大な権力を握った副大統領ディック・チェイニーを描く社会派
エンタテインメントで、チェイニー役のベールが体重を約20キロ増量。
髪を剃り眉毛も脱色するなど、"役作りの鬼”ベールの変貌ぶりが大きな話題となっている。本作は、コメディ
部門作品賞をはじめ、監督、脚本、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞にノミネートされた。
続いて、ここまでの賞レースでも注目を集めてきた3作品、ギリシャの奇才ヨルゴス・ランティモス監督「女王
陛下のお気に入り」、
ファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー監督「グリーンブック」、ブラッドリー・クーパーの長編監督デビュー
作「アリー スター誕生」が、それぞれ5ノミネートを獲得した。
また、日本からは是枝裕和監督「万引き家族」が外国語映画賞に、細田守監督「未来のミライ」がアニメー
ション映画賞にノミネートされている。