>>978
全く共通項がないとも言わないが、
黄門様が階層社会に対するルサンチマンの発露的側面に仮託されているとすれば
なろうの方はともすれば個人の能力或いは努力により解消でき得るコンプレックスに向けた商売だから、
合う合わないがハッキリする後者が大衆性において前者に大きく水を空けられているのは確かかな

そもそもジャンルとしてご老公は勧善懲悪物語に分類されると思うけど、
なろうをそんな視点で見たことはないし・・・完全に凶悪ってのならあるかもだけど