「他人が真実を隠蔽することに対して、我々は怒るべきでない。なぜなら、我々も自身から真実を隠蔽するのであるから。」
中間試験を終え、わずかながらもポイントを得たDクラス。極貧生活を抜け出せることを喜ぶクラスの面々だが、また新たな問題が発生する。
須藤がCクラスの生徒に対し、暴行事件を起こしたというのだ。
彼は正当防衛を主張するが、生徒会立ち会いの下で審議が行われることになり、結果次第でDクラスはポイントを剥奪されてしまう。
正当防衛の証拠探しに奔走する綾小路やDクラスの面々。綾小路はとあるきっかけから、Bクラスのリーダーである少女・一之瀬帆波と協力関係を結ぶ。
一之瀬はこの暴行事件の裏に、Cクラスの統率者・龍園翔の暗躍があると推測。
事件はDクラスとCクラスの代理戦争の様相を呈していく。

格好つけて意味の分からない単語使うからボロが出る
なんでCとDの間でおこった事件がCとDの代理戦争になるのやら