百合作品を読んでいるとよくレズビアンというマイノリティに対する迫害や苦難の描写を目にするわ
でも百合作品を読みすぎのせいかレズは当たり前に感じられて、いまいち主人公たちの苦難に実感が湧かないのよね
百合に触れるほど百合から解離していくという何とも悩ましいジレンマだわ