>>939

突如太陽系を襲来した宇宙生命体。
その生命体は、巨大で対話不能であり、人間を含める地球生物を襲った。
人類は勝ち目がないと分かると宇宙船を建造し、地球から脱出する。
しかし、地球を捨てきれなかった人々や宇宙船を造れない国、地域に住んでいた人々は、今も地球に残り、宇宙生命体に怯えながら地下で暮らしているのだった。
それから広大な月日が流れ、文明もすっかり廃れたある日、主人公である女の子は、人間の女の子の形をした20mほどの宇宙生命体を見つける。
その個体は主人公を襲わず、どうやらコミュニケーションを取ろうとしているようであった。

こんな話を考えたけれどどうかしら?