東映の決算報告書を見ると『ドラゴンボール超』が放送開始された頃から『ドラゴンボール』の版権収入は飛躍的に伸び、
ここ数年『ワンピース』が1位だった海外版権の額は、16年3月の決算時点で『ドラゴンボール』がトップに。

また海外展開で言えば家庭用ゲームソフト『ドラゴンボール ゼノバース』(バンダイナムコエンターテインメント)が
世界的に大ヒットして業績に貢献したと、バンダイは決算書で報告するほど。

「まだまだ現役」といったどころか、並みいる人気作をおさえ、企業を支える稼ぎ頭となっている『ドラゴンボール』。
最近では集英社に『ドラゴンボール』を管理するための「ドラゴンボール室」が新設されることが決まるなど、
こちらもガッツリ『ドラゴンボール』に稼いでもらうようだ。日本企業のためにもぜひアニメ『ドラゴンボール超』には頑張り続けてもらいたい。


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