芸能ニュースのコピペだけど順位にちょっと以外

宮崎駿作品「好きな作品」のトップ5は

1位『となりのトトロ』
2位『千と千尋の神隠し』
3位『魔女の宅急便』
4位『ルパン三世 カリオストロの城』
5位『天空の城ラピュタ』

「イマイチ作品」
【第5位】『ハウルの動く城』
「宮崎監督の作品にしては、世界観が異質。あまり理解できなかった」(40代・新潟県)
「わざわざ人気アイドルを声優に使った時点でどうかと思った」(50代・埼玉県)
「見たのは確かなんですが、印象がほとんど残っていない」(50代・東京都)

【第4位】『ルパン三世 カリオストロの城』
「友人はみんな一番おもしろいと言っていますが、私的にはイマイチ。ルパンの世界観に馴染みがない」(40代・東京都)
「みんなおもしろいからとすすめてくるんですが、それほどでも……。期待が高すぎたのかも」(20代・愛知県)

【第3位】『崖の上のポニョ』
「あまりにも子供向けすぎて、よくわからなかった」(40代・京都府)
「物語の終わりがよくわからない。続きがあるような、ないような……」(50代・神奈川県)
「キャラクターデザインが苦手。ちょっと不気味に感じてしまう」(40代・大阪府)

【第2位】『紅の豚』
「テーマが子どもには難しすぎた。まったくときめかなかった」(20代・東京都)
「最後まで何を言いたいのかよくわからない作品」(50代・北海道)
「テレビで何回もやっていて、そのたびに見るけど、最後まで見られたためしがない。あの世界観に入り込めないんだと思います」(30代・静岡県)

【第1位】『風立ちぬ』
「主役の声優がなぜ庵野秀明なのかが理解しがたい。制作側の人になぜ声優をさせるのかが疑問」(40代・長崎県)
「声優が棒読み。そればかり気になって、集中できない」(30代・大分県)
「ストーリーに感情移入できない」(30代・兵庫県)
「ゼロ戦を作る人の話ですよね。その題材自体、個人的に興味が湧かないんですよ」(30代・兵庫県)

「イマイチ」5作品のうち3作品が2000年以降のもの。「好きな作品」がおもに1980年代までの作品だったのとは、対照的な結果となった。