おれじん散歩から帰還しますた
昔通ってた塾の近くを歩いた
10年以上通ってない道だった
塾通いまでしたのにつまらない人生を送ってることから、あんまり通りたくない道だった
周囲にあった店はほとんどシャッターが閉まってた
居酒屋と雑貨屋みたいな店がかろうじて今も営業していた
看板も当時と変わってなかった
不味いと有名だったお好み焼き屋は建物ごとなくなってた
世界は回り続け時代は流れてるのに、俺の進歩はいつまでも停まったままであることを実感した