257名前は誰も知らない2020/04/05(日) 13:38:07.20ID:7V4/QiFC
自分が高校時代、女子と仲良くなれるチャンスを探すため、アルバイトをしたいと親に言ったことがある。
しかし、「学生時代は勉強に専念しろ」と言われ却下された。
また、続けて「お金を稼ぐことは大変なことだ。今、たっぷり勉強できるのだから、それに専念すればよい」とも言われた。
高校1、2年の時など全く勉強していなかったくせに、その言葉に妙に納得し、額面通り受け止めた。
そのため、受験生活でアルバイトはずっとやらないでいた。

でも、今の仕事をして、給料を手にして改めて思うのは、高校時代からアルバイトをすべきだったということだ。
自分は高校時代、アルバイトもせず、勉強もせず、毎日悶々としながら家でマンガやSM雑誌を読みふけっていた。
そんなことに貴重な青春を浪費するなら、アルバイトをして汗を流して労働の楽しさを感じたほうが、よっぽどマシだった。