孤独だし読書しようぜ二十七冊目
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言葉は葉、本を読むことは心に木を植えるようなもの。心を森のように豊かにしよう。
読了した本の感想、内容についての議論、お薦めの本の紹介などをお待ちしてます。
小説や文学はもちろん、哲学・諸社会学・ポピュラーサイエンスまで何でもOK!
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前スレ
孤独だし読書しようぜ二十六冊目 [無断転載禁止](c)2ch.net
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/alone/1467784207/ kindle pw買ったけど期待倒れだった
独占e-ink社が悪い?ようたが 岩波文庫でおすすめ教えてくれ
全然読んだことないから有名なのでもおk 俺は読書は紙の本が好きだなぁ。
なんでだろう。
頁をめくってるのも忘れるくらい熱中できる感覚は
俺は紙の本じゃないと味わえない。 岩波、三島由紀夫紀行文集がちょっと前に出たから購入
絶賛積ん読中 Kindle自分はpaperwhiteだけど辞書いらずで
便利だよ
単語なぞるだけで広辞苑やwikiで検索できるし
歴史上の人物や昔の地名も簡単に調べられて
楽チン 社会人として世間知らずと自覚してから高校の教科書読み直してる
高校時代とは違った視点で学び直せる >>7
ありがとう!
今読んでる代表的日本人を読み終わったら読んでみる 沈まぬ太陽を再読してるんだけど
事故後の検視、身元確認作業の描写は凄絶だな。 利己的な遺伝子読んだ
孤男としての生き方を考えさせる なかなか読進まないけどみんなどうしてる?覚えられないし読むの辛いからよめん。
飛ばし読みしてもないよう入らないし 目次と前書きを読んでパラパラってめくって目を引いたとこだけ読んでる、私はいい加減な読書家です(´・ω・`) >>15
そういう時は気が向くまで一切読まないようにしてる 今まで事件事故沢山あったけど、
123便の事故は個人的には衝撃度トップクラスだな。
機長は歯茎だけだよね。見つかったの >>6
キンドルはダメだ。
電力が必要な時点で話にならない。 寒いけど、古本屋巡り中
金無い時に限って、掘り出し物が〜 道尾秀介の向日葵の咲かない夏っての読んだ
サイコでDQNなキチ小学生の妄想小説で
かなり鬱になった 最近新しい作者の開拓してないなー。
今年に入ってから読んだ本の半分以上が再読だ。 読みたい本が分からないって人は
大型書店の児童文学コーナーに行ってみると
いいよ
宝島やロビンソンクルーソーとか小学生時代に
胸踊らせた海洋冒険ものから
シャーロックホームズ、ルパン、金田一
明智小五郎シリーズまで定番の探偵推理小説や
怪盗ものまでそろってて面白いよ
中にはタイムリープやパラレルを扱った
下手なラノベよりレベルの高い作品もあって
児童文学といえどあなどるなかれ >>20
でも場所を取らない、暗くても読めるというメリットもあって痛し痒し Kindleって輝度どれくらいにしてる?
ペーパーホワイトで15にして暗闇で使ってたら目が痛くなったからやめたんだけど
もっと低いほうがいいのかな 仕事で憂鬱で本が読めない
時間もない
空いた時間は資格の勉強
つまんねぇなぁ トルストイの戦争と平和にチャレンジしようと思ったけど全部で4巻もあるのか
途中で飽きそう 遅読術/適菜収
古典連呼からの偉人引用ばかりで内容がペラッペラだった気がする
久しぶりに買わなければよかったと思ってしまった 「偶然の装丁家」 矢萩多聞
学校に馴染めず中1でドロップアウトしインドで暮らす人の話
俺には全く真似できないが煮詰まってる人の起爆剤にはなりそう 貴志祐介の「天使の嘲り」
高校生の頃に読んで以来、読み返したりしなかったけど
この間近所のツタヤで週間ランキングに中途半端な順位でランクインしていたから買ってみた。
久しぶりに読んだら…主人公の女性欲強っ!会って間もない男と、いきなり深い関係になってるし。
男の方も男の方で、いきなり愛車自慢を始めるし。昭和時代に青春を過ごした人って、おかしな人が多いな。
平成に青春を過ごした俺も、令和生まれからしてみたら変な人なのだろうか。 平成の十冊を選んだぞ。
五分後の世界:村上龍
ウラミズモ奴隷選挙:笙野頼子
世界は密室でできている。:舞城王太郎
姑獲鳥の夏:京極夏彦
JKハルは異世界で娼婦になった:山鳥コウ
生成不純文学:木下古栗
涼宮ハルヒの憂鬱:谷川流
美少女を上手に○○〇にする方法:アナルカン
四畳半神話体系:森見登美彦
ボーイズサーフェス:円城塔
とりあえずの十冊。 >>41
6 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2019/05/02(木) 13:01:06.80 ID:yhxM4T1X [2/3]
平成の30冊か。
五分後の世界:村上龍
ウラミズモ奴隷選挙:笙野頼子
世界は密室でできている。:舞城王太郎
姑獲鳥の夏:京極夏彦
JKハルは異世界で娼婦になった:山鳥コウ
生成不純文学:木下古栗
涼宮ハルヒの憂鬱:谷川流
美少女を上手に○○〇にする方法:アナルカン
四畳半神話体系:森見登美彦
ボーイズサーフェス:円城塔 京極堂シリーズはまだやってるの?
塗り仏の宴 で読むのやめた 中村文則さんの「教団x」読んだ。
彼個人が勉強した諸々を全部小説に落とし込んだ
感じ。だが残念ながら世界に上手くハマってない。
登場人物に長々と喋らせて「結局オチはそれかよ」
とズッコケる時もある。
だけど熱量は凄い。多分何回も読みそう。 なんかポピュラーサイエンスとか歴史とか、軽めの勉強系の本でいいのねーかな
ホモデウス気になってるけどサピエンス全史がいまいちだったからどうも食指が動かない 村田沙耶香の「コンビニ人間」
久しぶりに一気読みした。
芥川賞受賞作はあまり好きじゃない物が多いけど良かった。
解説は>>45氏が読んだばかりの中村文則。 >>47
私は読んでないけど、
コンビニ人間は絶賛する人と、酷評する人で二分しますね。いい作品には必ずアンチもいるように思うけど。 ふーん
コンビニ人間
前からちょっとタイトルを耳にすることがあったが
読んでみるかな
今月は忙しいから来月にでも ラスト通りすがりのコンビニで主人公が働き始めちゃうんだよな 西村健太郎の本面白すぎて見つけるたびに買ってしまう
大体似たような内容なのに 今野敏けっこう好きで警察小説とか格闘小説とか
しばらく読んでたけど、飽きた。 心にナイフをしのばせて読了
本だけ読むと被害者遺族に過度に同情するけど、ネットで全体を見るとまあよくある学生の喧嘩の延長って感じの事件だった 佐藤優国家の罠に続いて同じく歴史の渦に飲み込まれる外交官もの、落日燃ゆ
世間の片隅で変わり映えのない毎日をなんとなく生きる歯牙ない一般ピーポーとしてはこういうハードながら何らかの使命を帯びた生き方ってのは憧れますねえ 脇のキャストは合ってそうな人が多いのに主演二人が致命的な上に監督でもうお察しだな
ニナミカと馴れ合いで起用の土屋アンナも邪魔
ニナミカ以外の無名でもまともな映画作れる監督だったら開始前からこんなにがっかりムードになることは無かっただろうな ジェフリー・アーチャーの「ケインとアベル」読んでる
まだ半分くらいだけどすごく面白い ポールオースターの偶然の音楽読み終わった。良かったわ。 >>44
京極堂シリーズは何冊かコミック化されてて
魍魎の匣と巷説百物語はアニメになってるから
そっちみた方がいいかも
CLAMPのキャラデザも夏木以外違和感なかったし
>>50
64のひとだっけ?
海外でも評価高いみたいだね
海外ミステリー大賞とった香港の作家が
愛読してて参考にしたって言ってた 傷だらけの店長読んだ
ボロボロで全てに余裕のない等身大の社会人って感じだ
でもこの著者は結婚できてて、店長やってるからね
孤男はコレで結婚できず、職場では浮いてるから、傷だらけの生き物だ 普段は外国小説を読んでるけどバランスを取るためにたまに日本の小説とか新書を読むわ オースターの幽霊たち読んだ。いろいろいろ考える本だな。いい本だ。 ディック・フランシスの競馬シリーズ、エド・マクベインの87分署シリーズを読んでいる
古典だけど面白い 皆嫌いな作家とかいる?
俺はジャレド・ダイアモンドという作家が嫌いすぎる
知名度だけのホラ吹きクソ野郎
そして嫌い故に本は全部読み込んでる 俺は冲方丁が嫌い
いちいちルビふってカッコつけた英語の言い回し被せたり
話もつまらんしな
見た目も含め大嫌い >>71
マルドゥックスクランブル評価高いから
一度読んでみたかったのに話つまらないのか?
コミック版出てるけど小説のカバー絵と
イメージかけ離れた萌え絵路線で読む気しない
あと若くして死んだ漢字難しくて読めない
作者の虐殺器官てSF作品も気になる マルドゥックスクランブルはたぶん冲方の最高傑作
面白い
伊藤は虐殺器官より死者の帝国がオススメ 冲方ってSF以外にも天地明察や光國伝とかの
時代小説何冊か手掛けてるけどそっちの
評価はどうなんだろう?
天地明察の映画はまあまあ面白かった >>70
平野啓一郎
何冊か読んだんだけど魅力的な人物が出てきたためしがない
音楽や酒の話は長々と取り入れるけど余談が長いしつまらない >>70
浅田次郎だけは無理だな
自分は読み始めた本は最後まで読むんだけどこの人だけは途中でやめた
それ以来、下手に新しい作家を発掘して時間を奪われるくらいなら
好きな本を繰り返し読んだ方がまだマシだと思うようになった シリーズ物ってやっぱ一作目が一番面白いよな?
多作なシリーズ物とか、同じ作家の作品とか、読んでると飽きてくるから同じ作家のものはあまり読まないわ
いろんな作家の代表作ばっか読んでる 俺は純文学といわれるものがどうしてもわからない
カミュもヘミングウェイもドストエフスキイもカフカもマルケスも全部つまらない
限りなく透明に近いブルーも蹴りたい背中も箱男も人間失格も火花もノルウェイの森も全部つまらない
純文学って何がいいのか教えてくれ 幻想小説でオカルトもののオススメあるかな個人的には京極堂とか好きなんでそれ以外 本を開いたまま押さえておくのに、重い金属の塊をゴムで包んで滑りにくくしたような製品はないかな? >>78
ラノベのソードアートオンラインシリーズか
リゼロでも読んでりゃいいやを >>79
アニメも小説も途中までしかみてないけど
貴志祐介の新世界よりとか、よく徹夜小説の
ランキングにあがってる リサイクルショップで投げ売りされてた中古本を買い漁ってきた
砂の女とやらが概ね評判なので楽しみに最後辺りまで取っとこ 砂の女って安部公房?
俺が理解できなかった作品だわ 映画は岸田今日子が良かった
原作のキモチ悪さそのまま 32才の童貞だから恋愛要素や性的要素がでてくるとイライラしてしまう 今村夏子きもちわるい
それともこの不気味さが評価されているのか >>84
砂の女持ってるけど、今まで読んだ日本の
小説の中でもベスト3に入るほど良かった
崩れ落ちる砂が肌にまとわりつき極限状態の
中で一線を越えるまでの主人公と女の緊張感たらなかったわ
フランスで外国文学の最優秀作品に選ばれたのも納得の傑作 アジアの作品で初めてヒューゴー賞を受賞したという「三体」を買ってみた >>78
西村賢太読んでみ
純文学というか私小説だけど うんこもりもり森鴎外で有名な同氏の舞姫に苦戦中
これたった30数ページの短編なんだな
古典みたいな文語調で巻末の注釈を引き引き読みにくくてかなわん スワガー・サーガの第一作「極大射程」がものすごく面白かったので続編を買ってみた スワガーのベトナム編とか、父ちゃんの話もおもしろいぞ ・35歳♂
・障害者(心臓、脳みそ)
・知的障害ボーダー
・職歴4年(2浪→4年制Fラン大学→卒業後1年フリーター→病気で約5年間働けず)
・前職を辞めて1年の無職
こんな俺が読むべき本を教えてください 大河の一滴
俺の人生の絶え間ない苦しみなど宇宙の広大無辺な歴史の流れの中では云々 >>100
ありがとうございます
無駄に前向きですが読んでみます アイラ・レヴィンの作品が面白い
「ブラジルから来た少年」を買ってみた かつて、阪神の四番打者・田淵幸一氏に本塁打王のタイトルを獲らせるため、オフの間にちゃっかり、ラッキーゾーンを前に出す改修工事を行いました。だから、ラッキーゾーンに後ろめたい思いのある関係者もいるのです」(球団関係者) 本屋ふらふらして気になった本片っ端から買って読むというのをしようと思いつつ全然してねえ ベタだけどドストエフスキー読んでる
やっぱこいつのおしゃべり面白いぜ
ちな今は地下室の手記 >>15
内容が入ら「ないよう」( ノД`)…
朝から失礼しました なんかこう
人生観変わるような、孤独でも生きてこうって思えるような本ない? >>114
マルクス・アウレリウス自省録
ブッダの言葉スッタ・ニパータ
ウマル・ハイヤーム、ルバイヤート
エピクロス、教説と手紙 久々にブックオフ行って気になった本バカスカ買っちまったぜ 俺も今読んでるホモデウス読み終わったら読む
もう少しで出るスティーブンピンカーの21世紀の啓蒙も読むつもり
ジャレドダイアモンドの危機と人類は評判悪かったけど読んだが本当にゴミだったからがっかりした お前ら読書記録みたいのつけてる?
なんかただ本読んで消費するだけじゃもったいないような気がしてきた 読書メーターで記録と感想つけてるけどなかなか捗るぞ
面白い本はべた褒めするし
つまらない本はけちょんけちょんに罵る
普通の本や感想が思い浮かばない本は簡単にまとめたり メチャクチャな読書家がいたり
うらやましい有閑セレブがいたり
とにかく楽しいのだ
鑑賞メーターが潰れたのが痛いわ
映画もつけてたのに 読書メーターってそんなユーザー同士の触れ合いあるの? 週刊文春ミステリーベスト20
1.ノースライト 横山秀夫
2.罪の轍 奥田英朗
3.魔眼の匣の殺人 今村昌弘
4.Iの悲劇 米澤穂信
5.medium霊媒探偵城塚翡翠 相沢沙呼
6.いけない 道尾秀介
7.むかしむかしあるところに死体がありました 青柳碧人
8.我らが少女A 高村薫
9.希望の糸 東野圭吾
10. 刀と傘 伊吹亜門 11.紅蓮館の殺人 阿津川辰海
12.昨日がなければ明日もない 宮部みゆき
13.スワン 呉勝弘
14.Blue 葉真中顕
15.時空旅行者の砂時計 方丈貴恵※鮎川哲也賞
16.カインは言わなかった 芦沢央
17.殺人鬼がもう一人 若竹七海
18.本と鍵の季節 米澤穂信
19.罪と祈り 貫井徳郎
20.殺人犯対殺人鬼 早坂吝 毎年毎年本が出版されてくから全部読みきれないと考えたら孤独で暇でも大丈夫だな 孫子を読んだときつまらない本だと思ったけど、呉子は面白かったな。
春秋戦国時代が好きならオススメ。
例えば秦の国と戦うときはこうしなさいとか書いてある。
ジョミニの戦争概論も面白かった。
12の陣形について述べていて、兵力が少ないときに多い兵力と戦うときは斜めに陣形を組みなさいとか書いてある。 呉子は生涯に76回戦って、64回勝って、12引き分けなんだよね。
春秋戦国時代の兵法家としてこれ以上の人はいないよ。
軍事だけではなくて内政も上手くて、楚の国で大改革を行うんだけど、守旧派に殺されて改革も元に戻される。 岩波の老子荘子買おうと思ってなんとなくスレ開いたら呉子の話 アシモフの雑学コレクションを読みながら寝る
こういう軽いのもいい 岩波の老荘持ってるけど荘子は印刷かすれてるからちくまのほうがいいかもしれんよ 今年の初読みは私の國語教室だった
やはり歴史的かなづかひは美しい・・・ 読書は孤男にとって至福の楽しみだ。
映画だ、初もうでだ、東京タワーだ、クリスマスだ、レインボーブリッジだ、
赤レンガだ、旅行だ、相撲観戦だ、焼き肉だ、などと違って一緒に行動する
異性など必要ないからな。図書館を使えば金もかからんときてるから最高だ。 >>140
俺も昔私の国語教室とか山本夏彦の完本文語文とか読んで傾倒したことあったけど
気をつけたほうがいいぞ
よく考えてみれば文語体も歴史の中でちょっと使われただけで伝統でもなんでもないんだし
万葉仮名なんて今使う人もいないし
なにより旧漢字旧仮名遣いクラスタは頭がおかしいやつが多い ピンカーの21世紀の啓蒙メチャクチャ面白かった
ダイアモンドの危機と人類はクソ
ハラリの21Lessonはそこそこ
ファーガソンのスクエアアンドタワーはいまいち 今年の目標は部屋の積ん読本を一切片付けてしまうことだ
そのために新しい本は極力買わないこととする 本は図書館で借り捲る。
結果的にバカバカしい内容であっても、購入なら金をドブに捨てたようなものだが、
借り物なら良い。 積ん読何冊あるかわからん
1000以上は確実
多分死ぬまでに読み終わらない >>144
俺も一年前に同じようなこと考えてた
けど結局積ん読本は増えたよ
本屋に行くとどうしても買ってしまうし
かといって本屋に行かないとそわそわ落ち着かないし 俺も積ん読多くて、
年末整理してたけど、絶版になって高値になってる本とか、入手困難な本とか結構あって、積むことになっても、
買えるとき買わないと本は駄目だなって思ったよ。 何か最近本屋行くと、海外文学コーナーで
やたら韓国書籍が目について驚く
駅近くの小さな紀伊国屋書店でも5冊位店頭に
並んでたけどイオンの大型書店行ったら
京極堂並みのかなり分厚い長編ミステリーなんかも翻訳出版されてて文芸雑誌でも中国のSF文学を紹介する特集がくまれてた
今三体を筆頭にアジア系ミステリーやSFがブームなんかな
とにかく三体ブーム以来韓国と中華の翻訳作品がすごく増えた印象がある 小説興味あんまわかないわ
最近は進化心理学とか脳科学とか認知科学、統計の、おもろい本出まくってるから読みきれねー 自分は脳科学や心理学より哲学や数学のほうに惹かれる >>153
実学よりも非実学の方に興味があるのね
自分もそうだ 図書館の本は2週間で返却しなくてはいけないし
書き込みが出来ないから、ずっと読みたい本は
なるべく買うようにしている 》93
西村賢太はここのスレ住人向きだよな。
読んだら共感できる点、多々あると思う。
純文学だけど難しくないしサッと数時間で
一冊を一気読み! オースターの幽霊たちを読み終えた
人によっていろいろ読みがありそうだった
状況の設定は極めて特殊限定的なはずなのに
現代人の日常をなかなか強烈に風刺してみせている
推理小説のていだが寓話でもある 極大射程がすげえ面白かったからS・ハンターの続編であるブラックライトを読んでるが、前作ほどは面白くない >>159
全く同じこと思って途中で読むの止めてしまった
もし完走できたらまた感想を教えてくれ 先月に、熊沢誠『過労死・過労自殺の現代史ー働きすぎに斃れる人たちー』(岩波現代文庫)を読んだ。
僕は働いて寝るだけの生活に、ほとほと嫌気がさしていた。
これまでに、そして今日でも、家族とのふれあいやプライベートを持つことが許されないような、長時間労働、過剰ノルマを強いられた挙句に、
、死に至った人々がいる。
この本は、日本の労働史を、過労死・過労自殺の側面から分析した、他の労働問題の本とは一線を画する名著だ。
あと、労基署の労災申請の不支給処分の多さに驚かされる。
遺族の多くは、長年月をかけた訴訟で解決を図っている。 岩波文庫の春の復刊で、キルケゴール『反復』が出てきたのはうれしい。
訳者は桝田啓三郎氏。
ちくま学芸文庫の『死に至る病』もそうだが、この訳者さんのキルケゴール本は、注釈と解説が多くて、僕のような門外漢がキルケゴールに触れるのに、おおいに助かっている。
しかしながら、仕事に多くの時間を費やせねばならんので、さてさて、いつ読了できるのやら。 >>161
カールマルクスの著作より
時間は人間の発達の場である。思うままに処分できる自由な時間を持たない人間、
睡眠や食事などによる単なる生理的な中断を除けば、その全生涯を資本家のための
労働によって奪われる人間は、牛馬にも劣るものである。(賃金・価格および利潤)
12時間を超える労働日の延長は労働者の家庭生活・私的生活の不法な侵害であり、
各人の家庭生活を妨害し、息子、兄弟、夫、父としての家庭的義務を妨げることに
よって有害な道徳的結果をもたらす。12時間を超える労働は健康をむしばみ、早
すぎる老化と死をもたらす。(資本論第1部第8章) 「生まれてきたことが苦しいあなたに」って本読んでる
シオランか
人生から距離をとってこの世界を眺めるにはちょうどいいかな
所詮気休めとはいえ、結局生きていかなきゃならんのだ 反出生主義関連の特集とか本とか続くな
なんかあったのかな >>160
ブラックライト読んだ
正直導入から前半はつまらないな〜と思いながら読んでたけど、話が進んでくると、
全く異なる2つの事件がどう結びついてくるのか、なかなか明らかにならないので
興味深く読み進める
最後の最後に2つの事件の関わりが明らかにされるけど、そうだったのかと感心する
確かにアクション小説とは言えないけど、よくできたミステリーとして読めば非常に面白い 世界の文字って本はよく読んだな。
unicodeを定めるときにも参考にされた。
今世界では30ぐらいの文字が使われているんだけど、10以上は読めるかな。 >>13
パラサイトイヴがブームの時読んだ
人生観変わるよな 利己的な遺伝子は今読んでも面白い
20世紀最高の一冊 竜馬がゆく
再読はもう10回目くらいになるか
竜馬が資治通鑑を読み上げるのを若い郷士たちが転げ回って笑う場面は
何度読んでも腹がよじれるほど笑ってしまう
「笑うとは無礼ではないか」と言いつつも竜馬も笑ってるのがたまらん 「生まれてきたことが苦しいあなたに」読み終わった
イキんだところの一切ない低調な文体が自分にはよかった
世間的には不道徳な内容だがおもしろかった
つぎはコクトー全集を読む ゴルギアス読んでる
不正を受けることより不正を行うことのほうが悪い、とソクラテス(とプラトン)は言うんだが
やっぱソクラテス(とプラトン)って感性的・感覚的なものを軽く見てるな
不正を受けるのは行うより苦痛が多いと認めておきながら、
不正を行うのは受けるより害悪であると認めたら
あっさり不正を行うほうがより悪いと結論してしまってる
苦痛の方は無視かいって話だ ゴルギアス昔読んだな
まあソクラテスの対話編は三段論法の屁理屈みたいなもんだから >>177
三段論法以外の推論が発達したのはデカルト以降でそれまでの研究は全部三段論法でやってたんだっけ
まあソクラテスの幾何学的対話術はわかりやすくはあるんだが、前提や根拠が単純すぎてつっこみたくなるのはあるな
たとえば「人は善のために行為する(だから悪のためには行為しない)」とか、たしかにある意味ではそうだけど、でも率直に言って人は悪のためにも為すよと言いたくなる
ソクラテスには良心の声(彼によればダイモーンの声)ばかり聞こえて欲望の声のほうは聞こえないらしい リック・ハンソン『ブッダの脳』(草思社文庫)
リック・ハンソン『脳を鍛えてブッダになる52の方法』(サンガ文庫) タル・ベン・シャハー『ハーバードの人生を変える授業』(だいわ文庫)
ケリー・マクゴニガル『スタンフォードの自分を変える教室』(同)
ケリーさんは美形だな 田坂広志『運気を磨く 心を浄化する三つの技法』(光文社新書) 藤田一照『現代坐禅講義 ── 只管打坐への道』(角川ソフィア文庫) 魚川祐司『講義ライブ だから仏教は面白い!』(講談社+α文庫)
啓発されるところが大いにありました
タイトルだけを見ると通俗入門書のような印象を受けますけれども 鷲は舞い降りたがすげえ面白かったから同じジャック・ヒギンズの狐たちの夜を購入 ブッダダーサ比丘『呼吸によるマインドフルネス』(サンガ文庫)
とりたてて瞑想の実践をしなくても、
こういう本を読むだけで、心の持ち方、心の構えが微妙に変わってくる >>187
ふーん。青空文庫にあったから読んでみよう 橋爪大三郎『世界がわかる宗教社会学入門』(ちくま文庫)
勉強になりました
中国に関しては老子(道教)
日本に関しては禅宗そして神道のあたりにあまり触れていない点が物足りなかったのですが
>>189
その疑問は何なの?と、お聞きしたいですね フランス文学ならデュマだな
モンテ・クリスト伯や三銃士はおもろい
ユゴーのレ・ミゼラブルもおもろいけど途中つまらん歴史紹介部分が多いのが難点だな
冒頭は主人公出てくるまでかなり長いし レ・ミゼラブルは角川文庫から出てる版がおすすめ
ストーリーと関係ない歴史紹介の部分はカットされてる
純粋にストーリーだけを楽しめる 藤巻健史「日本・破綻寸前」
新聞広告気になって久々に新刊買って読んだ
もうハイパーインフレは不可避らしい もう20年ぐらいそんなこと言ってるぞ
ほんとに書いてる通りに自分の金賭けてたら破産してるわ
だからといって将来ハイパーインフレになるかどうかは知らないけどね そうか?
今度こそ本当っぽいけどな
アベノミクスってMMTなんじゃないのか そりゃ大地震だって来る来る言ってりゃいつかは当たるからな
ハイパーインフレは地震と違って構造的に必ず来るとは言えないけど、トレーダーとしては20年も外し続けてたらお仕舞い コクトーをがんばって読んでたがもうお腹いっぱいだ
よくこう象徴だらけで文をこってこてにできるもんだと関心はする 脇本平也『宗教学入門』(講談社学術文庫)
ジョン・ヒック『宗教の哲学』(ちくま学芸文庫) >>189
自己啓発本こそ役に立つし、小説こそくだらないわ。 孤独は創造の条件だ。
また、いわゆる「孤独」な人が、必ずしもいわゆる「役に立たない」人であるわけではない。
さらに、世に言う「役に立つか、役に立たないか」という発想が、そもそもケチくさい。 コロナで図書館が閉鎖されているのが悲しいよな(一応、返却手続きはできるけど)。
ブックオフはやっているけど。 ピーター・L・バーガー『聖なる天蓋 神聖世界の社会学』(ちくま学芸文庫) ジェフリー・アーチャーの「百万ドルを取り返せ!」は昔読んだけどもう一度読んでみる 井筒俊彦『意識と本質 精神的東洋を索めて』(岩波文庫)
10年くらい前に序盤で挫折し積ん読状態になっていたのだけれども再挑戦し昨日読了 西田幾多郎『善の研究』(岩波文庫)
道徳の哲学というより宗教の哲学であると思う
それにしても問題関心が近いであろう井筒さんが
西田さんに言及しないのは何故なのだろうか? ゴーリキー「どん底」を再読した
前に読んだときはルカ爺さんに親愛を感じたが
いま読むと反感をおぼえるな
うるせえ爺いと思っちゃう
ここ何年かでまた人間が腐ったかな >>206
だまし取られた金を奪い返すが
ラストで再び騙し取られる
って結末だったか? 図書館の閉館がかなり痛い
備蓄(積ん読)しておいた本がそろそろ無くなる
所得が多ければ問題は生じないのだろうが… 地元の主だった書店は全て休業
ネットショッピングもしないので困ったな 高野和明 ジェノサイド
ウィルスや新薬開発の話が出てきてタイムリー >>211
騙されて買った幽霊会社の株が以外にも大当たり、ってオチだったわ 最近読んだ3冊、まったく別々の著者の3冊の
それぞれの「著者あとがき」に
「互盛央さん、ありがとうございました」
という謎の人名への謝辞が共通で出ていて、恐怖で心底震え上がった。
「世にも奇妙な物語」の主人公になってしまったような気分。 給付される10万円の一部を書籍代に充てようと思っている 図書館はそんなに興味ないけど面白いらしい本と大きな賞を取った作品専用になってるな
基本的には自分で読みたいと思ったものをブックオフ100円で買うw >>200
俺は逆だなぁ。でも色んな考え方あっていいと思う >>225
読んでるよ!どうせGWは外出自粛だし読みまくるよ 東野圭吾でおすすめ教えて
容疑者Xの献身、白夜行、秘密、手紙は読んだ 高野悦子の二十歳の原点読んで
幾度となく重ねた自己批判をもっと客観的に見つめ直してみる >>229
東野読んだことないけど、韓国交流掲示板
カイカイ通信で韓国の東野ファンが
さまよえる刃と悪意絶賛してたよ >>229
たくさんあるがとりあえず時生、真夏の方程式 東野圭吾おもしろいよね
高校生の頃にハマった
伊坂幸太郎も好きだった 本を買えない借りることができない状況が続いている
まだ読んでいない本は
聖書
易経
論理哲学論考
それ以外では中高生用の参考書など >>200
自己啓発本を書いてる奴らって金持ちの成功者ばかりだし読んでも彼等みたいになれないから読むだけ無駄 >>229
宿命
ある閉ざされた雪の山荘で
名探偵の掟 地元のショッピングセンター内にある紀伊國屋書店が営業再開した
嬉しい 地元のジュンク堂営業再開してほしいな
他店に比べて品揃えが充実しているから 筒井康隆の「ビアンカ・オーバースタディ」を読んだ
筒井康隆作のラノベという触れ込みだったけど、まあまあ面白かった
齢80を超える御大が書いたにしては若々しい筆致
いとうのいぢのイラストも合ってた 資格は取らないけど、資格の入門書を読むのが好きなんだけど。
今は行政書士の入門書を読んでる。 >>235
自分も自己啓発本ってほぼ読んだことないが皆があなたのような意図で読むわけではないよ
自分基準で何でも推し量る行為は人生の無駄
>>243
法律系資格の入門書が好きなら先に基礎法学の概論書を一つ読んでおくと理解や面白さが深まるはず
武功夜話を少しずつ読んでいる >>230
耐えきれぬ孤独の中で自己批判を繰り返し命を絶った 読みたい本はたくさんあるんだが全く読めていない
死ぬまでにあと何冊読めるんだろう 日猶同祖論の本を読みたいんだけどアマゾンで検索しても中身空っぽの本しかヒットしない
昔はこの手のももっといい本が出てたと思うがな 近所の図書館、新作がなかなか入らない
少し離れた場所にある図書館には入るのに
いちいち取り寄せるのが面倒だ デュルケームとか
マックスウェーヴァーとかの社会学の書物
相当知能高くないと読破できんだろ あれ。 >>249
デュルケムの自殺論は面白いぞ
ウェーバーはどれもこれも難解だが 俺はフレーザーの金枝篇を学生の頃苦労して読んだ
別に難解ではなかったが、あまりにも長くて読むのに苦労した 西洋の知識人が書いた本はキリスト教、
理解してないとキツいじゃない?
あと、翻訳で余計に難解になってる本も結構あるな むかーし、中学生の時に読んだ本とか、内容をさっぱり忘れているのでもう一度読んだりしてる ザーッと速く読むのって全然頭使わないよな。
紙芝居を高速で見てる感じ。
最近は熟読にハマってる。 速読に憧れた時期があったがほとんど無駄だったなぁ
今すげえ遅読だしやっぱその方が充実した読書になる たしか速読はただの飛ばし読みに過ぎないってナショジオが証明してたよな
まあじっくり読んだとしても結局ほぼ忘れちゃうけど 大川隆法の長男が書いた本が面白かった。
大川隆法の長男のyoutubeチャンネルも面白い。
オウマーみたいな人だったら普通に楽しめるな。 読んでもすぐ忘れるから内容を200字くらいでまとめてる
それ読み返すだけで記憶が蘇ってくるわ それはない
僕は、音読しつつ、合間に、自分の意見や疑問を声に出して差し挟んでいる >>262
合間」にでしょ。
黙読なら読みながら思考できるんだよ。
音読というのはね、呼吸を整えるのと同じなんだよ。
口から声を出すことにより、自分を制するんだよ。
坊主はお経を唱えることにより心を無にするんだよ。
分かるかい? 翻訳ものばっかり読んでるとなんか日本語力が低下しそうだから定期的に日本の小説も読む
翻訳ものってなんか日本の作品とは違うんだよな、どこがそうなのかうまく言えないが 翻訳ものって読解力テストみたいだよね。
構文が変なんだと思う。 つまらねえ意地の張り合いだな
もちろん俺自身も含めてね 本読んでる時に前のページに何が書いてあったか時々自分に問いかけるんだけどほとんど答えられない
文字を目で追ってるだけでちゃんと読んでないって証拠だから前のページに戻る
そうするとほとんど初めて読むような感じで頭に入ってない事がわかる
そのせいで全然進まないわ >>267
俺も同じ症状だわ
年をとってからその傾向が強くなった 想像力が弱まってるのか小説がとくに読めない
歴史とか科学のやさしい解説本ばかり読んでる >>267
それを治すために色々試行錯誤したんだが、なんとか治すことができたぞ。
要するに参考書を読むように読めばいいんだよ。
もっと端的に言うと、学生の頃に戻ればいいだけだった。 今村省吾の「じんかん」読んだ
もともと松永久秀が好きで読んだけど近年の天野忠幸氏らの研究を元に
彼の行動における心理をうまく描写しているなと思った おまえらどれくらいのペースで本読む?
俺は月に1〜3冊、どんなに多くても5冊くらいだな 調子がいい時は月に5冊くらいは読む
悪い時は1冊も読めない
ノンフィクションとか科学の本読むの面白いお やっぱり中国史は春秋戦国時代が一番面白いわ。
最近のマイブームは趙正書だな。 >>241
幼少時のIQが160を超えていたんだっけ?
何歳になってもあれこれチャレンジする精神はすごいよね
もうこっちが生きている間にこの人のような作家が現れることは二度とないだろうなあ アリステア・マクリーンのナヴァロンの要塞読んでる
やはり海外冒険小説は面白い
30年前に一度読んだけどこんなに面白かったかと驚いている 小説とか逆に読めなくなるわ
ノンフィクションとか経済学の本とかばかり読んでる >>282
そういう時期あるよな
小説なんて所詮フィクションだと思っちゃう。
俺はそんな時期が長かった。 最近読んだ本の中で、ネガティブな気持ちが解消する方に動いた本
教誨師 堀川恵子
死刑囚からの手紙 堀川恵子
13歳からの世界征服 中田考
ゴミ清掃員の日常 滝沢秀一・滝沢友紀 >>284
どれも興味が湧いたので全て図書館リクエストしましたw
2番目に上げてあるのはタイトル「裁かれた命 死刑囚から届いた手紙」ではないですかね? 去年ソラリスっていうSF小説読んだらクソのようにつまらなかった
今はタイタンの妖女っていうの読んでるけどこれもつまらない
読むの苦行
SF小説は当たり外れが激しいからきついわ いつの間にかなくなってたモーパッサン短編集を買いなおそうと思ったが
北と南にあったブックオフ、両方とも潰れていた
青空文庫でも少し出てたけど、更新がずっと止まってるんだよな >>288
どちらも名作だけどね。
今はSFを受け付けない時期なんでしょ。 つげ義春と安部公房を再読。
作品の中に現実逃避できる数少ない作家。 つげはひきこもりの息子を抱えて漫画を描くのをやめてしまった
ひきこもりは本当にロクなことしねーな
でもたぶん、つげも息子も遺伝子レベルで変な部分があるんだろう
つげも現代に生まれてればひきこもりや発達障害になるような種類の人間だったのかもしれない つげ義春はまああの作風だからね。
でも息子さんメディアに取り上げられてた記憶があるが。 モーパッサンとかサキとか俺も好きっすね
冷水ぶっかけられる感じが ホーキング、宇宙を語る、ビッグバンまで、読んだことある? 太宰の孫も小説家なのね?
娘の『黙り市』って短編集は好きだった 野村克也の本を初めて買ったけど色々と為になる事が多過ぎる。 >>289
ソラリスってキューブリックの映画、惑星ソラリスの原作かな?
映画の方も抽象的でわかりずらいって好みわかれるみたいだね >>289
ソラリスってキューブリックの映画、惑星ソラリスの原作かな?
映画の方も抽象的でわかりずらいって好みわかれるみたいだね さらにキューブリックじゃなくタルコフスキーの間違いやった、スマン >>307
ソラリスって言ったら普通スタニスワフ・レムの奴やろ 批判を覚悟の上で言うがアイズワイドシャットが好きだ。 レムの警察の死体安置所の死体が行きかえる小説
途中で挫折した。ソラリスも 月と六ペンス読み終わった
ちょーおもしろかった
なんて激しい人生なの >>301
どう思った?難しいよな、他のホーキングの本も難しいわ 一月万冊YouTuber、読書のスピード超速いよなあんな速く読めないわ
本人は慣れればこれくらい速くなるって言ってるけど >>311
原作は読んでないけど映画は俺も好きだよ
あやしい秘密結社とか好き >>316
キューブリックの作品の中では低評価だがワイはあの世界観好きや。 地球の長い午後っていうのを読んだけどつまらなかった
風の谷のナウシカの元ネタらしいが設定がそうなだけでストーリーはクソつまらん 学生時代から20代までに買った本を読みなおしている
主に便所で読んでいるんで、読み終わったら捨てる
中にはすばらしい内容のものもあって、今では入手困難なものも多いが、
いつまでも押し入れに眠らせておいても仕方がないからな
今、英詩を読んでいる イギリスやアメリカの小学生が読むような入門レベル
たとえば、Twinkle, twinkle, little star How I wonder what you areみたいな
もし、日本語でこんなのを声に出して読んでいたら、認知症のおじいさんだなw 英語ってかっこいいよね
それとは別の話なんだけど
四百年も経つのに未だシェイクスピアより優れた詩人・劇作家が現れてない
シェイクスピアって何なんだろうね 昔することがなくてシェイクスピアの詩を暗唱したけど
日本語の自分にもやっぱり他の詩人とは違うというのがはっきりわかった
キース、シェリ、ワーズワース、ブラウニー
どれとも違う 生活を哲学する(長谷川宏)を読んだ
ふだん抱えてる孤独に照明が当てられた気分になった
リベラルな社会には必ず個人の孤独がセットでついてくる
人は自由になった分だけ孤独をかかえる
自分の好きに振る舞える自由の解放感は快いが
他人と何かを分かち合いたいときには双方に共通のものが自然乏しいから寂しい思いが多くなる
著者のいう処方箋は、他人の個性を認めつつおもしろがろう
また共に喜び共に悲しみ情感を共有しよう
要するに他人とのつながりを大切にしよう的なことだった
身も蓋もないが結局これしかないのよか >>320
シェイクスピアの正体は今でも謎らしい
一通の手紙も書簡も残しておらず、実在の人物ではなかったらしい
一説によると、その正体はフランシス・ベーコンではなかったかと言われている 昔からシェイクスピアはなぜか嫌い
宿命物?ならソポクレスのほうが断然いい みんな結構小説読んでるんだな。俺が読むのと言ったら山口組とかその他の
ヤクザのドキュメンタリー物と占いの本ばかりだわ。 5ちゃんの書き込みを読む時間が一番長い生活を変えるために読書を習慣づけたい 金閣寺読んでる
三島は文章が美しいな
翻訳でも映えそうな硬質で西洋的な?
海外で人気なのもかなり頷ける >>326
これだけは読んどけという物があったら教えて下さい 三体の続編が出たけど読んだ奴いる?
上下巻に分かれてて長そうだから読むの躊躇ってる それ前作面白かった?
買おうか迷ってる
村上の新作短編集読んだがやっぱりこの人合わないなーと感じただけ 友罪
安っぽい昼ドラのようだった。出てくる人間は下劣な奴ばかりで不幸な過去持ち多過ぎ。犯人の友人ピュア過ぎ、毎晩うなされるくらい
反省し過ぎで嘘臭い。更生の過程や心情も全く描かれんし。
ちょうど電話かかって来た、帰省した街で会いたくない奴に出会ったなど偶然多過ぎ。
円卓
著者の作を初めて読んだが、癖が強い。大人の考えた子供という感じ。物語もつまらん。
コンビニ人間
底辺孤男なのでゲボ吐きそうになりながら読んだ。半日落ち込む。妹との関係がキツくて最高。例の女性蔑視男はやりすぎに感じた。 孤独のチカラ(斎藤孝)
孤独と仲良くしようと思えた
孤独は寂しい、だがその不安を安易な方法で紛らさず
憎々しいやつと思いながら仲良くしてやろうではないか コンビニ人間か、前読んだな
迎合も結構大変だという話だったかな 勉強の哲学 来たるべきバカのために を読む
面白そう 「三体U上下巻」読み終わった
ハードSFとしてかなり面白い
これだけの作品は日本人じゃ書けない
中国恐るべし
Vは来年出るらしいけど楽しみ おれも一巻読み終わった
めっちゃ面白かった
第二部も読むぞ この作者が特異だというのもあるんだろうけど
中国と日本の意識レベルやエネルギー量の圧倒的な差を感じてしまう 千葉雅也「勉強の哲学(来るべきバカのために)」読み終わった
かなりためになった
人生はお勉強だってことがよくわかる
勉強はすればするほど日常の些細なことも象徴的に他の物事と紐付けされて世界が豊かになる
というより、世界は豊かなんだってことを知る
勉強論だが、哲学というのを面白く伝えている名著だと思う スーパーなどのワゴンでよく売られてるオカルト、陰暴論の本にハマってる。
広く浅くな感じだが結構自分が知らない事を知ることが出来る すごくお洒落な読書スポット見つけた
町歩きでたまたま歩きなれた通りにブックカフェの看板発見していつか行こうと思って忘れてたんだけど、セブンで買った地元の観光案内ガイドにそこのブックカフェが紹介されてて
想像と全然違う大正浪漫の迎賓館から抜け出したような和洋モダンの書斎付きカフェに
何十年も前から飽きるほど通ってる商店街の
角にこんなハイレベルの隠れ家スポットあったんかーいって目からウロコw
コロナでゆっくり長居しながら読書というわけにはいかなかったが、美術館の帰りに寄って食べたカツサンドがめちゃうまかった
美術館の文芸館とモダンな書斎付きカフェ、セットで休日の楽しみ増えたなー >>330
とりあえずお勧めは溝口敦、鈴木智彦、山平重樹、山之内幸夫、竹垣悟あたりを
読んどけば大丈夫。 >>346
良いなあ。もし旅行で行ったら立ち寄りたいから教えてくれよ! >>349
北海道小樽だから、道内じゃないと
気軽に立ち寄るの難しいかも
大分ざっくばらんに説明すると
小樽駅から出て右手側国道沿いに十字街超えて
まっすぐ行ったところの鉄橋下に公園ぽい
場所あるからそこを海側に下ってった
道路挟んでアーケード真向かい花銀通り入口角
の建物2階がブックカフェだよ
入口小さめだけど料亭っぽいちょっと洒落た看板出てるから以外と分かりやすいと思う
小樽来るならもうちょっと下に行った運河通り付近にキリスト教ステンドグラスとかの美術館通りあるから美術館に興味あるならそこも
セットでお勧め
ちなみに図書館はかなりきつい坂登った場所なうえ書架がスカスカでしょぼいから
あまりお勧めしない >>350
詳しくありがとう!出来たばっかみたいだなw建物も中も格式高い!羨ましいわ地元に雰囲気良くゆっくり過ぎせるとこがあるとは
小樽は運河しか知らんかったが美術館とか博物館とか固まってて良いな。図書館了解!
次の旅行は北海道と決めてるんで小樽は絶対行って色々回るわ。美術に本にカフェに素敵な時間を過ごしてくれ
格好良いぜ >>351
こっちこそあちこち旅行できるだけの休暇あって昔の文豪の足跡や小説の舞台になった土地
なんかいろいろ訪ねてまわれるから羨ましいわ
コロナに気を付けて良い旅を 収納の都合で読破した文庫本の数々を古本屋に売ったんだが後で後悔
いや、内容は読み返す気にもならんのだが表紙のイラストが美しいんだ >>70
辛口わらた
最近親しくなった方から銃・病原菌・鉄をいただいてまだ途中までしか読んでないけど、ホラ吹きなの?
どこら辺が嘘なのか興味ある
日本人がアルファベットやカナ文字より漢字を使うのは、そういう習慣だからに過ぎない、的な文章で断言された所にはあれっと思ったけど。
そこには情緒を正確に伝える、ような心理的考察がないなと思って。
よければホラ吹き具合を聞かせてもらえると嬉しいです >>70
ライムスター宇多丸並みに丁寧な仕事しそうな人だな 嫌なら見るなとよく言うけど、読み込んでくるアンチ程イヤなもんはねえなw 俺も図書館行きたいんだが、入口で名前を書かなければならなくなってから
行ってないわ。 >>360
そうそう。コロナの影響で。市内のもそうだったし隣の市の図書館も
名前書くようになってて行く気失せた。 >>361
ググったら感染時の緊急連絡用か。個人情報がと怒る人もいそうだ。
なかなかめんどいなwさんくす 読書は皆の脳や心に、やはり何か良い影響を及ぼしているか? 小説って面白いの?自分はどうもそういう空想の世界の物を読む気が起きない。
読むのは事実が書いてあるやつばかり。スポーツ選手や芸能人・ミュージシャンの自伝とか
ドキュメント系ばかり。ヤクザ・プロレス・在日・被差別部落とか国内の真実に
密着取材して書いている物が好き。 自分は割と何でも読める
ヴィレッジヴァンガードで廃墟や心霊スポットの潜入ルポ物とか世界のオカルトスポット写真集とか好んで読んでる >>364
俺は逆に「真実」とかに何の興味もないので作り話の方が好き 小説は主人公がイキリ過ぎてると読むのがキツくなる
いや、俯瞰的視点でこうこうこういう愚かしい男と描いてあるのならいいんだ
さも俺が正義だとばかりに独善的行動を取ったり沢山の女とセックルセックルとか
作者の近影そのままをイメージしちゃうような自己投影激しいキャラは大嫌い
司馬遼太郎の主人公は大抵ヤリチンで中二病でDQNなんだけど一種の清々しさがある >>370
司馬遼太郎作品でヤリチン中二病DQNキャラって燃えよ剣の土方位しか知らないけど
龍馬もそうなのか?
途中まで読みかけで映画化された関ヶ原の
石田三成はカタブツそうだったけど 話題の「LIFE SPAN」読了
120まで生きられるとしても俺はたぶん今と変わらない生活だろうな >>372
それ、めっちゃ売れてるね。
俺も買ってきたわ >>372
簡単に書評を読んできましたが面白そうですね。
個人的には長生き自体に興味はないものの、どんな内容か読んでみたいです。
一方で、もし世界中で100歳、120歳オーバーの人たちが爆増したら食糧問題や経済はどうなってしまうだろうと思いました。 >>364
そのてのモノって真実というよりも作家の主義や理念が最優先にあって現地ルポは
そこに誘導していくだけって感じのモノがたまにあってウンザリする
女性作家が飛田新地取材したやつは事実とかけ離れた感情論っぽくて反吐が出た >>354
銃病原菌鉄についての批判はこれがわかりやすい
日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ejgeo/7/2/7_225/_pdf/-char/ja
俺がジャレド・ダイアモンドの事嫌いなのはリベラル的な嫌らしさが全開だから
口では差別はよくないですよと言いつつも文章の節々から白人至上主義的な考えがにじみ出ていて
ヨーロッパ人のアメリカインディアンの虐殺については何としてでも矮小化しようという強い意志があるし
著作の全てにおいて間違いやダブルスタンダードな記述がたくさんある
こういう人間がピューリッツァ賞まで取ってもてはやされている事実にイライラするんだよ EHカーも歴史とは何かの中で歴史家は歴史を記述するうえで自分の主観に常に気をつけよと言っているが
元々地理学者と生理学者で歴史の素養がないダイアモンドはそういう歴史を記述するうえでの謙虚さがまったくない
自分の仮説に合致する資料を選好して使って大言壮語を放ちまくっている誇大妄想家
上の論文でも南米史家にダイアモンドのインディアンの病原菌による死者数は誇張を超えて空想の域と言われているが
自分では銃病原菌鉄の環境決定論を人類の運命とか究極の理論と自称している
地理決定論では産業革命も説明できないし、人類史上でGDPの殆どを占めていた中国が覇権をとれなかった事
モンゴル帝国の台頭やヨーロッパの暗黒時代とルネサンスといった事象など
人間の営みを排除したダイアモンドの理論では一切説明できない
しかも批判されると後からしれっと改竄したり付け足したりしているのがまた・・ 本の中でも色々な歴史エピソードが披露されるけど
どれも他の本を読むと諸説あったり歴史家の中でも意見が分かれたりしているものが多いなか
明らかに自分に都合のいい部分だけこっそり切り張りして組み立てていく手法も感心しない
銃・病原菌・鉄についてもそれほど優位性があったわけではないというのが通説
銃は単発式で連射ができず。病原菌の死者も水増し、鉄は精錬技術が未熟で剣はすぐ折れ甲冑も足を絡めて倒したり石で殴ったり鎧の継ぎ目に槍を刺すと簡単に殺せた
マゼランやジェームズクックといったほかの侵略者は原住民相手に敗北して殺害されている
ピサロがインカ帝国を征服することができたのは、インカ帝国が土着の戦を終わらせて大量の兵士が武装解除状態の中
騙し討ちをしてアタワルパを捕縛した後に何度も約束を反故にして最終的にアタワルパを惨殺したりと計略を用いた事が大きい
ダイアモンドはこの点にしてもピサロの偉業を褒めたたえる本を書いたことで現地総督になった人物の本を参照して
聖書を放り投げる愚かなアタワルパと勇敢に戦うピサロといった描写を再現する。とまるで小説のように描いている
こういう人の本を信用できますかって話 さらに腹立つのは朝日新聞とかリベラルがこういう人の本を真に受けて
差別主義者と戦うダイアモンド博士と差別主義者を打ち砕いた銃・病原菌・鉄みたいな評価してる所
あきらかにオブラートにくるんだ中身を理解してない単細胞
さらにさらにムカつくのは意識高い系のアホみたいな奴らがそいう評価だけ見て
ツイッターとかでスターバックスのコーヒーと一緒に本を写真で撮って
「銃・病原菌・鉄、読了。素晴らしい。知的興奮に満ちた一冊で知的好奇心を刺激された」
みたいな投稿とか一杯ある所なにが知的好奇心だよ、意識高い系なだけだろと ジャレド・ダイアモンドの銃、病原菌、鉄って
文庫化の時、あかるさまに反日っぽい記述してなかったかな? >>382
詳しく紹介くださって大変ありがとうございます
論理的にお考えをまとめていらしたので理解しやすかったです
リンクの論文も拝読しました
このように多くの研究者が多角的に踏みこんだ資料があるのですね…
アタワルパの聖書を投げ捨てたくだりは、たしかに私小説的な表現でしたから確かに違和感を持った事を思い出しました
一方的に白人社会が原住民社会を蹂躙していく様にしか本書は読めませんでしたが、マゼランなどの例を知らなかったので目を開かれた思いです
これからより多くの書物に触れて知識を広げたくなりました。ありがとうございました。 >>382
分かりやすい雑感お見事
文芸評論界のライムスター宇多丸だな
自ずと人文科学・社会科学・自然科学のような教養科目試験向きになるようなモノってあるかな?
ボーダーは低いからいきなり問題解いてみても択一はボーダーくらい取れるようだけど
論述はレポートの書式になぞって書くだけで採点評価がどうなるか全く見当がつかない これ学生のうちに読んどく本だよなーって思いながらも
図書館のヤングアダルトコーナーで昔の名著を漫画化したものを読んでる。
自分は読むスピードが遅いからあれもこれもと手を出す訳には行かないし
教養としてにわかにでも知っておきたい >>387
漫画で読破ってやつ?
キンドルで一冊10円くらいで売ってたからまとめて買ったけど放置されているな
でも読まないよりは読んだほうがいいんだよな >>387
こういうやつ?
https://kc.kodansha.co.jp/title_list?code=manga-gakujutsu
まんがだと入りやすいしいいね
本当に気に入った作品なら改めて書籍を求めればいいから時間もお金も節約になる
図書館か、行ってみようかな たんぽぽ娘って本買った
SFらしいがどんな内容なんだろう 市の図書館行ったら入口で名前書かないといけない様になってて
行く気失せた。 近所に図書館2つあるけど片方は借りる度に「消毒お願いします!」
しなきゃいけないから最近は利用してないわ イキリシンジが主役のリヴィジョンズを見て見たかったけど
DVD借りてくるのダルいんで図書館にあったノベライズ版読破した。
うん、つまらない……ファフナーとかエヴァみたいで設定は面白そうなのにな
描いた人凄く文章力はあるのだけど冗長でダルかった 半年くらい本を全く読んでいない
さすがに虚しくなってきた
哲学、思想、宗教、精神世界あたりで
何か面白い本はありませんか? >>396
若い読者のための宗教史 (リチャード・ホロウェイ)
まっとうな宗教学入門書
かなりの良書だと思う ズッコケ三人組の作者の息子が引きこもり家庭内暴力で大変だったらしい クズの俺が唯一やらなかったことと言えば家庭内暴力だな
今思えば、反抗期の時に親を一発殴っておけばよかった >>397
ありがとうございます
明日あたり本屋に行きます 「無の本」 ジョン・D・バロウ
難しい
同じ著者の「宇宙の定数」は面白かったけどこれはちょっと 古本屋で買ったコリアン世界の旅という本が凄く面白い。
関西に縁がある身ながら、在日韓国朝鮮人の生活の成り立ちを知らなかった自分に
多いにそれを教えてくれる書でパチンコ業界の成り立ちなども詳しく書かれてて
色々と学べる。96年発行の本だけどかなりの良書。 過去一番面白いと思った本は『資本論』
ほとんど流し読みに近いながらもどうにかこうにか通読した
部分的には再読・熟読・精読した >>403
全部で十何冊ないかあれ
全部読んだのはすごいな
経済学部? 経済学を専攻したのはマルクスをやりたかったから
でもかなり不真面目な学生だった(ぜんぜん謙遜ではなく)
ゼミでのレジュメと論文の作成という外的強制がなかったら通読は不可能だったと思う
特に第3巻はほぼ斜め読み <<ピサロがインカ帝国を征服することができたのは
インカ帝国は 周辺諸国を弾圧してたので
ピサロが進出してくると 一斉に反乱を起こしたので 敗北した オレが読んでよかったのは
光瀬龍の たそがれに還る だな
シナ事変が延々と続く中で 巨大な米軍が海の向こうからやってくる
という現実を 宇宙詩的に 表現した フィリップ・K・ディックの「スキャナー・ダークリー」を読んだ
ディックの作品はわかり易いのと難解なのが非常に両極端だが、これは難解な作品
ストーリーも平坦ではなく、言わんとしていることがよくわからなかった 「僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない」
ジョージ・チャム ダニエル・ホワイトソン
宇宙について分かっていることではなく、分かっていないことについて書いた本
文章は口語体に近く、中学生でもよめる
宇宙について分かっていないことについて書いてあるが
読んだあとは少しばかり宇宙のことがわかった状態になってるよい本 森田健の「生まれ変わりの村」を読んだ
前世で自殺したり犯罪を犯していても地獄に行くことはなく閻魔大王もいない
ということがわかった
あの世はこの世とそっくりで忘却のスープを飲まなければ前世の記憶を持って
今世に生まれることができるらしい 今年は20冊しか本読んでない
ゲームばっかやってたからな デューン砂の惑星読んでる
新訳と旧訳と両方持ってる
スターウォーズに通じるものがあって面白い >>417
それって映画化されてスターウォーズの主役の人が出てたよね そういや映画出るんだったな
ビジュアルはリンチ版踏襲してるみたいだが…
リンチ版デューン世間では駄作判定らしいが
俺は好きだわ、あの圧倒的なビジュアル
幼稚園の頃見てグロテスクな物への志向ができた >>421
リンチは砂の惑星より次につくられたブルーベルベットっていうちょっとエロティックな感じのサスペンスミステリー映画の方が世界的に高く評価されてるな
自分もあのヴィジュアルは素直にすごいと思う 教団xは教祖の宇宙やらの話がわかり易く伝えてくれてるから評価されてるの?
急に世界大戦の話が出てきたり、宇宙の話を含め作者の思想を引用に基づいて作品に投影したの? ゼロからトースターを作ってみた結果って本がなかなか良かった。
ただのおバカ物語と思いきや…
抱腹絶倒と煽りがあるけど、なかなかに深い結末となった
読み口は軽めなので暇つぶしにおすすめ 筒井康隆さんの「バブリング創世記」読んだ
作者は文章で遊ぶセンスがあると思った 古本屋行くと2時間くらいあっという間に過ぎてしまう。 最近、図書館に入ると氏名・住所を書かされるのがイヤです ずっと気になっていた秋山眞人『日本のオカルト150年史』(河出書房新社)を昨日買った
今日読んだ部分は福来友吉や大本教の話題がメイン
元々は普通の学問に関心を持っていたのだが
特にここ2、3年はパラノーマルな世界にばかり気持ちが傾く >>431
それ、立ち読みしてものっスゴイ引き込まれた本。
買おうかなと思いながらまだ買ってない。
非行少年の認知の歪みのくだりで、あるヤクザの組長の自伝と
よく似た部分があったわ。 航空宇宙軍史読んでる
アクション少な目で考察が多い ドーキンス博士が教える「世界の秘密」
ドーキンスの文章なので面白いのは受けあいだが
イラストも秀逸
子供にはこういう本を読ませたい >>434
いいね、ついこの間にさらば、神よと進化とは何かを買ったばかりだ。
まだ読んでないけどこれも面白そうだね >>430の続き
読了した
秋山さんは能力者としては優れているのかもしれないが
著述家としては…という感じ みんな読み終えた本ってどうしてるの?
自分は300ページくらいある本を結構読むけど、一回読んだら
また読み返すって事が殆ど無い。なのに売ったり捨てたりできないので
本が溜まる一方だわ。 基本はとっておく
よほどつまらないものはとっとと売り払う 自宅に小さな図書館を作るのは楽しいよね
分野や著者ごとに本を配列する作業は頭の整理にもなるし 自分もそうだけど小学校の頃三国志が好きな奴が多かったのは一体何の影響だろう?
今ではノンフィクション作家の作品が好き。アウトロー系や在日、被差別部落の
事をリアルに書いてる奴がいい。小説は読まないなぁ。 出来る限りは買おうよ。
著者出版社にお金回さなきゃ 西村賢太って苦役列車とコメンテーターの人ってイメージしかなかったが
図書館で彼の著作のハードカバー本がずらりと並んでて「へえ〜」って思ってページを捲ってみた
そしたら〇月〇日〇〇食べた、〇〇行った、〇〇やったってただの日記帳でクソワロタ
ページと紙面の無駄遣い甚だしいとばかりに淡々と毎日の出来事が綴られてるの。
誰に需要があるんだよこんなのwwwしかもシリーズ本みたい あとで売るかもしれないからと思って紙の本買ってたけど
電子書籍は割安だから紙の本買って売るより安いことに気が付いてしまった 紙の本は俺の中ではコレクション
カバーの美麗なラノベなんかは持ってるだけでも幸せ 今年はあんまり本読まなかったな
20冊くらい
ずーっとゲームやってたし
なんか読みたい本もあまりなくなってきた感じ ジェームズ・ラブロックとリチャード・ドーキンスの読み比べも面白そうだなぁと思いつつ、もう大晦日でグダグダだ
今日のうちに買い物を済ませてひたすらに寝て食べてぐうたらの年明けになりそうだなぁ >>440
書籍より光栄のゲームや三國無双から入門して
ファンになった輩が多いみたい
児童書コーナーよく行くんだけど子供向けにアレンジされたコロコロ漫画みたいな表紙の三國志売ってて主役組3人が俺達マブダチだよなみたいなもろ現代口調でしゃべっててかなり笑える
自分は三國志だと森本レオが孔明の声担当してたNHK人形劇が一番好きだったわ 珍しく半月ほどの間に本を1万円分ほど買った
例の10万円のおかげです アシモフの科学エッセイ読んでる
年末年始は静かに過ごす SAOシリーズ読んでみた
この手のウェブ小説に男らしい燃えを期待するのは野暮なのだろうが俺には合わなかった。
主人公を取り巻く数少ない男キャラたちが本当にただの引き立て役というか
ギャルが自分の容姿を相対的に良く見せる為に地味ブスとつるむみたいな陰湿さを感じた。
つまりは俺は男友達居ない訳じゃないですアピールの為だけに登場する存在
キリトくんよく負けてる!TUEEEじゃない!って信者は言うけど
作品世界全てが主人公=作者に優しすぎるようで俺には真の意味でイキっているように思えた 帰ってきたヒトラー読んだ
「ユダヤ人はジョークの種にならない」っていう
フレーズが印象的だった >>453
それ映画見たわ
ラストで主人公がキチガイ病院に入れられるのが笑えなかった
でも内容そのものは面白かった 最近読みたい本がなくなってきた
なんか面白い本ない? ケン・グリムウッドのリプレイなんかどう?
名作だよ ゲート読んだ。こんなに自衛隊ってフットワーク軽く動けるかね?って疑問
今度はネトウヨ文学シリーズ第2弾、大陸に主人公が弾頭をぶち込むと話題の劣等生を読んでみる 『日本と台湾 なぜ、両国は運命共同体なのか』
を読んでる。文章はあまり上手とは思えないけど
面白い。 ぽこにゃん坂口恭平さんの努力には頭が下がるよ
苦しい時は電話して Amazon見ると
やっぱり病気の人みたいだ
ぽこにゃんちょっとがっかり 最近三島にハマっています
「金閣寺を3周目に突入
春になったら京都に行って実物を見学しようと思います フレイザーの金枝篇読んでるけど世界各地の伝承を集めましたみたいな内容なのね
もっとストーリーとかあるのかと思ってたわ 車の中で本読んでたら60ページくらい一気に読み進んだ。 >>466
それ学生の時読んだわ
共感呪術がどうこうとかよくわからんかった 他の人が当たり前にやってるイッキ読みが自分には出来んな
ドラマだとそこから話を膨らませて1クール、アニメだと4〜6話分くらいの情報量があるから
本を一冊読むのにも休み休みじゃないと出来ないわ >>466,468
何か記憶をかする単語だな
それ自体かもしくはそれに触れた文章がテストの長文問題に使われてたのかな >>469
活字の本は2〜3ページで停滞してしまうな・・
浅い理解でもいいからとりあえず通しで読んで繰り返し読もうとか思うんだけど
実行できたためしがない >>469
活字集中して読めない人は一度キンドルの音声読み上げかオーディオブック試してみれば?
自分の集中力に関わらず引っ張ってくれるから他のことに意識向かなくなってめっちゃ読書量増えるぞ
内容理解は黙読と変わらない程度だからデメリットもない 高校の頃毎日1冊小説や専門書読んでる女子が居てスゲーって思ってた
休み時間や昼休憩の間もずっと読んでて翌日には別の本に手を出してんの。
でも優秀な方ではあるが学年トップとかそういう訳ではなく中央大受けて落ちたって聞いた 仮に本当に読んでたとしても、その分勉強の時間がなくなってしまうし、
ぼっちのつらさをごまかすために読むフリしてた可能性もある カート・ヴォネガット・ジュニアの「スローターハウス5」を読んだ
同じ作者の「タイタンの妖女」は何が何だか分からない小説だったが、こちらは割と読みやすくテンポも良かった
作者の実体験を元に書かれた半自伝的小説ということだったが、「そういうものだ(So it goes)」というフレーズが、
作者の厭世観や哲学観を表しているのかもしれない
この作者はこういうシニカルな作品を多く発表しているのだろうか
他の作品が気になる 少し前に古本屋にカート・ヴォネガット・ジュニアが大量入荷してて
だいぶ購入した ローズウォーターさんあなたに神のお恵みをがおもしろかった 久々にベッドでうつ伏せで読書したら肩甲下筋が筋肉痛になった。情けない >>481
オルダス・ハクスリーの?
あれはディストピア小説の名作
今読んでも古さを感じさせない 日本のエンタメ的な本ばかり読んでるけど
海外の作品も読んだ方がいいよねやっぱ。そっちの方が教養人ぶれるし
でも以前タイトルに魅かれて読んだ外国の本が内容無茶苦茶で笑った
誰もが知ってるタイトルとかアマゾンで評判いい奴からかかるべきだったわ >>474
それでどこ行った?浪人して?
それだけ読めるということは集中力がある証拠だな、流し読みでないのなら バタイユを読んでるが全然実践できそうにない
所詮俺は社会の奴隷 >>484
卒業後も連絡取り合うような仲じゃないから知らん
一応同窓会でも会ったが気軽にどこ大行った?とか聞けんよ。
何回かノート見せて貰った事あるが勉強が出来る以上に
本から学んだ教養や語彙を積層している子だと思った。
それくらい傍目から見ると難解で異次元的に思える記述をしていた
何度かテストで自分が上回ったり並んだ事が信じられない位凄いノートだった記憶
例えば古文なんかだと漫画化作品から入って訳文、原文と学んでいって受験で出る範囲を完璧に理解してる感じだった
本の虫ではあったのだけどぼっちって訳ではなく、どちらかと言うとリア充寄りだったな 三島ってホモだけどその事実については全然触れられないね >>489
何か以前三島と生前関係あった男性の
告白本みたいなのを本屋で見かけたことあるな
読んでないから詳しい事情知らんけど ホモっていっても結婚して子供までいるからな
もとからホモだったのかボディビルみたいに努力してホモ行為してたのかわからんわな ギリシア彫刻でオナってたらしいから美意識の問題でしょうね 佐々木閑・宮崎哲弥『ごまかさない仏教 仏・法・僧から問い直す』(新潮選書) >>487
ありがと、やっぱり読書はそれなりに自己投資になるな、将来的に そういう時はキンドルくんに読み上げさせればすいすい読める 自分は集中にムラがあるからオーディオブックは向かなそう
映画とかアニメ見てても不意に人物のセリフとか画面で描かれてる情報を見逃しちゃうことある
歴史モノもよく読んでイメージ深めないとダメだわ (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ケント・ギルバートの儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇を
一気に150ページほど読んだ。面白すぎる。 何で韓国では今でも村上春樹が日本作家で
一番人気なんだろう
ああいう風変わりな雰囲気のエロ描写が
好きなんかな このスレの弧男は小説読むのが多いのか?
俺は小説は駄目なんだよな。ノンフィクション物とか
実在する人物の自伝とかじゃないと読む気が起きない。
啓発本も精神があまり健康でなかった20代しか読まなかった。 仕事が減ってるおかげで読書時間が大幅に増えて
知識がどんどん増えてくる。 アマゾンの本のレビューってネタバレしてるのあるよな
あれ迷惑だからホントやめてほしい 家では読書に集中できないんだけど、車の中は何であんなに集中できるんだろ?
図書館なんかよりもよりずっと集中できる。 映画のサイトとかみたいにネタバレありはちゃんとそのマークが出て
読もうとしなかったら文章隠れる感じにしたらいいんだよな 美しい言葉、美しい文章、美しい情景描写に飢えてる
美しい小説、教えてください >>504
小説も読むけどメインは新書だな 主に自然科学 >>512
280 名前:離婚さんいらっしゃい[] 投稿日:2019/07/27(土) 21:08:03.98
おどれごとき貧乏人前科ジジイなんざ一生俺様のオモチャやwwwwwwwwwクソ笑えるwwwwwwwwwwwww >>512
俺も新書の方が食指が動くなあ
もっとも最近はしょーもない漫画ばっかだが へー
映画趣味で音楽はまだ手を出してなかったんだ
何となく映画好きの人は劇伴とかもあるから音楽も聴いてるイメージだった >>512
俺も新書が好きだ。最近は台湾・中国・韓国に関する新書2冊読んだ。
今読んでるのは元警官が暴力団の内情を書いた本。 新書は読みやすいって言う人結構いるけど
実際は結構難しいし読むのに時間かかる まあこの10年、20年で新書のレーベルがめちゃくちゃ増えて
ヤワいのが増えたけどね 最近の新書は、目次見て題を見れば読まなくても良いと思う だいぶ前に出たやつだけど上原善広の『被差別の食卓』は面白かった。
あれ読んで実際に大阪の被差別部落まで出かけてその地区だけでしか
食べられてない物食べに行ったり買いに行ったりした。店名はアルファベットで
伏せてあったが、調べたら簡単に分かった。でも行くときはドキドキしたけどな。 >>523
そういうのを扱う飲食店や食料品店があるってことか >>525
そうそう。さいぼしとかあぶらかすとか。そういうのは被差別部落地区内の
スーパーで買えた。食堂に入った時は注文の仕方が分からなくて戸惑った。
しかもそこの地区の家族連れが後から何組も入って来てみんな常連みたいな感じ
だったので余計に緊張したわ。店のおばさんも被差別部落の人だろうし、完全に
俺の事初顔で地区外の人間だと分かってる感じだった。笑顔で対応してくれたけど
何とも言えない緊張感が有ったな。 今日はケント・ギルバートと百田尚樹の『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』
っていう新書買ってきた。この二人、最近のお気に入りだわ。 >>526
面白い経験してるなぁ。度胸と行動力を見習うわ >>529
ありがとう。実は俺は若い頃豆腐メンタルで自分で何もできなくて人を頼って
鬱陶しがられるキャラだったんだけどね。でも誰にも相手にされないキャラなんだと
自覚してからは自分の殻破ったね。自分でやりたいことやればいいんだと。
そのきっかけを作ってくれた書ではあったね。 >>530
正直、部落とドヤ街の違いもイマイチよくわからないんだが、それでも『被差別の食卓』は読んでみたくなったよ。
きっと自分にも自分の殻を破る本があるんだろうけど、それを見つけるにはたくさん読みまくるしかないんだろうな。何かこう、ガラッと人生観が変わるような本読んでみたい。 ビーフジャーキー好きだからサイボシは食ってみたい。
新橋はずれの馬肉料理屋の店頭にお持ち帰りサイボシなんて張り紙見た気がする。 学生時代に福岡市の被差別部落に下宿してたわ
一見すると普通の住宅街なんだが、実際に住んでみると、いろいろある
特徴的な施設もいろいろ建ってるしな >>533
銭湯がめちゃくちゃ安いんでしょ?周りの人達は怖い人とかいなかった? ケント・ギルバートと百田尚樹の本が最近のお気に入り。
あまり分からなかった中韓の問題が凄くよくわかる。 >>519
それって陳浩基の13・67って作品じゃない?
読んだことないけど何かそれっぽいような
数年前にアジア人作家で初めて海外ミステリー小説部門一位に選ばれてたんで記憶に残ってる つまらない小説は読み進めるのが苦痛で止まってしまう
けれど途中で切るのもむず痒くて嫌なんで我慢して最後まで読む
結果面白い本に辿り着くまでのサイクルが長くなるっていう。
いやぁ、内容が糞つまんなくても作者が一生懸命に描いてるだけあって
初めて出会う語彙や知識、表現が見られてそれを体験したいんだ おまえらラノベ読む?
電撃大賞で大賞を受賞した86というやつを買ってしまったんだが >>538
つまらないかどうか別として、本を読み終えてすぐ次の本に移ったときは、文章のリズムが違うから読みにくいってのはあるかな
リズムがわかってくれば面白くなってくる 俺は小説は読まないなあ。ノンフィクションばかりだわ。
ドストエフスキーとか面白いのかな? 図書館行きたいが、入口で名前を書かないといけなくなったので
行かなくなったわ。 >>539
公式サイトとアマゾンのレビュー見たが
あんま読みたくなる感じじゃないな
方向性としては割と好きなタイプだと思うんだけど
焼き直し具合があんま好みじゃなさそうというか >>542
そんなんやったら市民カードをピッとかざすとかのがいいな 小口研磨嫌すぎて電子ばっか買うようになった
先日買った本は5冊中3冊が小口研磨されていてイラッとした Amazonで親書を色々見てるけど、やっぱり本屋で実際にタイトル見ながら
気になったやつを実際に手に取って少し読んでみて・・・買うかどうか決めるみたいな
あの過程が無いと本選びって楽しくないんだよな。 86読んだけど普通に面白かったよ
ハードSFって感じで
おすすめ と思ったら今度の4月からアニメやるんだな86
ちょうど良かったから見てみるわ 今流行りのを追っかけて皆の話題に合わせたいならアリって感じかなあ 東京だったら神保町めぐりができるんだけどなぁ
観光で東京いったとき古本で8000円くらい消費したな
帰りの荷物が大変だった アマゾンのマケプレで古本探すの楽しいわ。
コミックスの全巻セットだと、ヤフオクで即決で出してる業者も多い。 アイザック・アシモフの黒後家蜘蛛の会読んでる
SFを書くにはミステリーの文法を知ってないと書けないのが難易度高い 大阪の梅田にあるかっぱ横丁の古本屋が好き。あとは心斎橋の中尾書店は
普通の書店にまず並んでいないコアな占いの本が多数あるので好き。
日本橋にも2軒好きな古本屋あったけど、一軒閉めてしまった。その閉めた一軒で
お宝本の『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである』を
見つけた時は興奮した。 >>559
流血の魔術ってお宝本なの?
10数年前にアマゾンで古本買って読んだわ >>559
中尾書店てGAPの向かいのだよね?
占いの本なんかも置いてるんだね
歌舞伎関連しか無いのかと思ってたよw
いつも素通りしてたけど行ってみよう
情報ありがとう >>560
その当時pc持ってなかったんだよね。だから古本屋で見つけた時は歓喜だった。
>>561
三木楽器の向かいだったと思うけど?あそこは狭い店だけどアジア人も結構来てた。
普通の本屋に並んでいない四柱推命の本が売ってるので自分は好き。
ただし値段も半端じゃないくらい高いけど。 >>562
GAPと三木楽器は隣同士だからGAPて書いてしまったけど正確には三木楽器の前になるんだね
場所はわかるよ
長堀通りから入ってユニクロ→ドトール→オーエスドラッグ→中尾書店だね
早速明日行くわw 「星を継ぐもの」の続編買ったけどもう随分前に前作を読んで内容を忘れてしまったのでもう一度読んでる
やはり面白い
科学的謎解きもののようなストーリーテリング
創元社SF文庫で一番の売り上げを誇っている作品だけに永遠の名作 百田尚樹の新書は好きなんだけど小説は読んだ事無い。
読んだ事ある人いますか?もしいたら感想聞かせてください。 「星を継ぐもの」は面白いけど続編は2001年みたいな感じで凡庸だった 皆さん文学青年か意識高い系?俺はカマトト益田ミリのエッセイスを読み旅行リア充な益田を羨だり 小説なら山本周五郎 漫画本を読むのと変わらない
活字は一冊で何時間も楽しめる なるほど読むのがめちゃくちゃ早いと見方によっては楽しめる時間が減ってしまうのか 百田尚樹の鋼のメンタルを買った。
この人の文章は引き込まれてしまう。 斎藤幸平『人新世の「資本論」』を読み始めた
彼の主張に全面的には賛成しないけども
俺はラディカリズムが好きなんだなあってあらためて感じています 漫画のプロレス地獄変を買った。暫く読んでたらだいぶ前に買っていた本だと気付いた。 「星を継ぐもの」三部作読み終わったわ
最後の方は普通のSFだったけど面白かった
文明論についても作者の考え方が表れていて興味深い
もっと若い頃に読んでおくべきだったかな 百田尚樹のカエルの楽園読んだ事ある人いますか?
この人の本は好きなんですが小説自体殆ど読まないので
どうなのかな?って思いましてね。 ケントギルバートの本が好き。この人本当に日本が好きなんだろうな。
実は日本人自体が気付いていない日本の素晴らしさがよくわかるよ。 高田純次の適当経典と適当川柳は、コロナで荒んだ世の中にとっては
激しく良書だと思う。 こないだ立ち読みしたケントギルバートの本買ってこようか迷う。
1400円もするんだよなぁ。 >>581
図書館は入口で名前書かないと行けなくなってから行ってない。
その名前の一覧見てたら昔の同級生の母ちゃんの名前とか有って
うわー、会いたくないって思った。 お前のことなんか誰も憶えちゃいないから
大丈夫だから >>582
個人情報重視の流れに逆行してるな
どこの自治体だろう >>577
作者が言いたいことがわかりやすいし内容薄っぺらいしクソだなあって思ったけどわかりやすく伝えることが目的なのかって思うと作者が上手いのかなあとも思った
話はクソだけど >>587
有難う。やっぱり俺は小説じゃなくてノンフィクション物の方が良いっぽい。 釣りかなんか知らんけどそんなやつの本読むのやめろよ 旧帝大卒だけど東大と京大にだけコンプレックスあるわ >>591
学歴コンプレックスと言うか旧帝大卒だけど卒業大学名を言わないようにしてる
言うとその事ばかり話題にされるから 円城塔読み始めたけどわけわかんないんでわかんねえなあって思いながら読んでる 楽しい 学歴コンプレックスを持てるほどの学歴が無い
学力コンプレックスならある >>590
Twitterでの彼の言動やそれに対する反応を知れば普通は読む気をなくす 銀河の片隅で科学夜話面白かった
こういうあんまり理系にベタベタ片寄ってない
文学よりの科学エッセイ好きだ >>599
話の背景全く理解させずに話が進んでいくんだけどこんな感じの?
理解あきらめて読んでて面白いからいいけど >>601
話の背景というか人物の背景があまりわからない
手紙の文章だけでしか姿を見せない奇人の叔父がいて姪と文通する 銀河ヒッチハイク・ガイドで笑える人いますにゃ?
ぽこにゃん大爆笑したんだけど、アマゾンのレビュー見たらそんなに評価高くないのにゃん >>603
読んだけど日本人の俺には笑いどころがわからなかったわ 京極夏彦って感性が女性的過ぎる気がする
腐女子みたいなキャラクターの作り方 志村けん160の言葉をようやく買った。これ読みたかったんだよなぁ。 今年の本屋大賞読んだ人いる? たまにはこういう話題作も読んだ方がいいのかと思って。 図書館に行って
家をセルフでビルドしたい 大工経験ゼロの俺が3LDK夢のマイホームを6年かけて建てた話
を借りてくる予定 易の本見ながら占ってみると結構当たってて怖くなってきた。
迂闊に今日の運勢とか占うのやめとこ。 >>603
みたのって映画?原作?
映画は結構コメディ映画ランキングの
ベストに入れてるサイトみかけるけど 若い頃ってあんまり本読まなかったけど、オッサンになって来てから急に
読書量が多くなってきた。特にコロナでヒマになってから余計に増えた。 読書量増えると知識が増えてくるし、雑談のネタになるから良いわ。 知識ひけらかしてウザいとか言われてなきゃいいけどねw つまらない小説というか破綻した話を読んでる時のファンタジー感は異常
漫画や映像作品と違ってイメージの世界だから余計粗が気になってどうしようもなくなる 漫画はあんまり読まないが、プロレス地獄変は面白かった。 雑談のネタになるような知識を増やすために読書をしたいとは思わない >>619
雑談ネタ欲しさに読書してるんじゃないぞ。本を読みたくて読んでるだけ。
結果的に雑談ネタになってるだけだ。 個人的にトホホと思った本のレビューや感想を調べてもさほど低評価されてなかったりする
マイナーな本だと人の目にあまり触れないしレビュワーも著者の関係者ばかりになるのか評価が甘めになるのかな? 志村けんが無くなってから志村が過去に出した本の復刻版が出てて
ちょっと読んでみたら面白いので今度買ってみる。 >>617
そこで選択する言葉が「ファンタジー感」てのはどうなのか だってマジでファンタジーみたいなんだもん
現代が舞台で魔法も超能力も出てこない話なのに
いや、そうはならんやろってあり得ない展開になることを言い表す例えを聞きたい
あと現代劇が描けない作家っているよね >>625
ブックオフの100円文庫本コーナーから適当に手に取ると玉石混淆で楽しい あれか
理屈っぽいSFが好きでファンタジーをバカにしてる系の人か いや、俺は読むジャンルも雑多だなぁ
最近だと現代劇というかネット炎上扱った小説がツッコミどころ満載で酷すぎた
海外SFも結構いい加減なものが多いというか日本人作家の方が理詰めで描いてる印象
ファンタジー自体は好きよ。ただなろう系みたいなゲームの世界そのままのやつは蛇蝎の如く嫌ってる まあそういうのもわかるよね
映画だけどクリストファー・ノーランのプレステージってのとインセプションってのがそれだった
現実の話なのに急に物を複製させる機械とか他人の夢の中に入れるマシンとかが出てきて馬鹿にすんなよってなった いや別にリアリティの欠如やミステリのトリックのアンフェアさに対して嫌悪をもつのはわかるんだけど
それに対してファンタジー感て言葉を使うのがね
趣味として読書をしてる人にしちゃあ語彙に乏しい感じもするし
ファンタジーというジャンルへの偏見や敬意の欠如も感じるってこと >>630
あんたならどう表現するか聞かせてくれよw 野村克也の本は野球をやってなくとも
生きる上で参考になる事が一杯書かれてる。 スティーブンキングのダークタワーってつまんなかったにゃあ お年寄りだとリアリティがなくて軽薄に感じるフィクションに対しては「漫画」って言葉使ったりするよね
だから子供向け特撮ドラマも「漫画」扱いだったりとか
世代がよく出てる 最近は個人的な心の問題を解決を求めて
宗教、精神世界、精神医学、心理療法、自己啓発といったジャンルの本を読んでいる
知識欲・知的好奇心を満たすための読書をする気持ちの余裕がなくなってしまった 自分も同じような心持ちで、最近は仏教、特に般若心経に関する本読んでます。あと加藤諦三とか。難しいこと考えずにエンタメ小説でも読めればいいんだけど、そうもいかない。 漫画の電子書籍アプリでganmaってあるけど、その中で多数欠とかカルカラレルカ、神様ですげぇむがすごく面白い
ファンタジーの少年漫画なんだけど、おススメ。途中まで無料で見れる
ただ、ganmaは広告が少し長いかな ラノベ版のスーパーカブ読んでる
スーパーカブ欲しいけど買うなら車売れって言われて我慢してる デスゲームというと昔読んだ王様ゲームって小説が酷すぎた
展開もグロもあまりにも突飛でただただ低能作者がバトロワの真似事がしたいだけって感じ。
別に理路整然とした理屈を記述しなくてもいいけど最低限のことはやってくれって
あと山田悠介本は基本地雷だわ。中高生にはウケそうだけど >>636
浪人生のころがそんなだったわ
岩波新書とか中公新書とか講談社現代新書とかの宗教とか精神医学とか哲学とか心理学とかのばっか買ってた
あの頃が一番本読んでたな
>>637
般若心経って偽経って説があるよね
>>639
漫画アプリめっちゃ使ってるけど、広告動画待ってる時間が本当に無駄で、俺なにやってんだろって思うよね デュルケムとかマックスウェーバーの著書は難解だ
なぜだ?? 京極の小説のうんちくパートが途中で訳分からんくなって
言ってる事を理解せず文字だけ読むようになるのだけど正常だよね?
論文読まされてるような気分になる 話自体は単純で分かりやすいというかミステリとしては下等な方なんだけど >>643
そんなにいうほどじゃなくないか?
プロ倫とかは注釈が多いけど本文だけ追えばそんなに難しくなかった気がするが そういった著作物に関わる専門分野の人間なのか
手ほどきしてくれる先生や先輩がいるのか
みたいな条件で話が変わってくるだろうに
あと海外の学問的な本の場合は訳が悪いせいで余計読みづらいとかもあるよね >>646
ウェーバーの権力と支配なんか酷いと思う
プロ倫だけで判断しちゃだめ
フーコーもそうだけど社会学の基本書って読みにくいの多いね 芸人ってある程度偉くなると知識人ぶり出すよな
金!女!車!家!名声!とおおよその欲望が満たされた後、
金で買えない知性を求めるのは必然と言えるかな >>648
ほーそうなんか、フーコーは確かに難解だった
ハイデガーあたりからそれ以降のポストモダンはもうむずかしすぎて解説書だけでいいやってなったわ
わからな過ぎて物見遊山で読むには時間がかかりすぎる 『存在と時間』、20年以上前に通読した。面白いよ。 20世紀最高の哲学者が、20世紀最悪の出来事に関与していた。
そのことを嘲笑するのではなく、正面から受け止める必要があるのだと思う。 >>651
西洋の哲学なんて日本人には馴染まない
原著より解説書で良い サルトルの存在と無途中で事切れましたはい
嘔吐は読んだけど
最近やっと実存の不安がなんなのか経験的にやかってきた フーコーはなんか最近、生前の行状がなんたらでTwitterで話題になってたな 『アンチ・オイディプス』を四半世紀以上前に通読した
ほとんど分かった気になれなかった ユダヤ人がなんで西洋古典では嫌われているのか理解できない
赤毛のアンでも怪しい商人として描かれているし
本当に世界に受け入れられているのか疑う
手塚のアドルフに告ぐは読んだ キリスト教からユダヤ教に対して複雑な感情がありそうだ >>662
>ユダヤ人がなんで西洋古典では嫌われているのか理解できない
ベタな理由以外でってこと? 聖書だと貸金業が禁じられてて
ユダヤの聖典の旧約タルムードでは同じ民族以外への高利貸しは禁止されてないんだったか
そんな感じで昔から高利貸しとかを営んでたのはユダヤ人が多くて
貸金業といったらまああくどいとか
ヴェニスの商人のシャイロックみたいなイメージが固定化されていった
となんかで聞いた 昔高利貸しは人間のクズだと言われるほど嫌われてた
貧しい人に金を貸していい(無利子で)のは協会の神父だけだった 因果関係が逆だろ
いろいろ禁止されたから金融関係の仕事等限られた職業にしかつくことができなかった
いつ迫害を受けて逃亡しなくてはいけなくなるかもわからなかったから金には厳しかった ユダヤ人が嫌われてるのは古代から権力の走狗のような立場にあったからだわ
ペルシャの王の目・王の耳ってのは秘密警察の元祖だけどそういう組織の手先だったのがユダヤ人
加えて金融を支配し、「迫害されているからそういう職業にしかつけない」とか詭弁を弄して自己を正当化する
そして聖書を作って自身を神聖な民族だということにして崇拝を要求する
嫌われるべくして嫌われてるだけ
何も同情の余地はない 崇拝を要求?自分たちの閉じた宗教をやってただけじゃないの? キリスト教でユダヤ人はものすごい崇拝を要求してるぞ
キリスト教は事実上ユダヤ人の奴隷
ユダヤ人=神聖な民族というのが前提になってるアホ宗教 イスラエルの横暴といいハリウッドなんかを通じてステマしてたりとか
なんか自分たちは優れた民族だと主張してるかのような傲慢さが鼻に付くんだよな
ガンダムのジオン星人みたい 溝口敦と鈴木智彦の職業としてのヤクザを買ってきた。
この二人の親書は見つけると必ず買ってしまう。 志村けんの変なおじさんの文庫本買ってきた。
やっぱり面白い。 >>674
規制が強くなって、志村けんみたいな人はもう出てこないだろうね。 まだ全部読み切ってない本が数冊あるのに本屋行くとまた買ってしまう。 小説で今まで興味なかったことを知れるのが楽しいんだよな
眠りの森でバレエの世界を知った 積ん読自慢ほど虚しいものはないが
電子書籍ってものがあるせいで俺は買っただけのやつが数千冊はある たぶん高校生の頃から、自分にとってバイブルと言えるような1冊の本を探し続けている。
頻繁に書店に足を運ぶけれども、そんな本は見つからない、あるはずがない。
先日、書店内で、大声を上げたい衝動に駆られた。 三浦しをんの「舟を編む」を読んだけど、意外なほど中身のない小説でガッカリした
「だから何なの?」って感じの内容
本屋大賞受賞作っていうけど、この賞の受賞作ってこんなのばっか 本屋大賞というと神様のカルテって小説にドン引きしたな
医者の主人公が身寄りもない、健康寿命もとうに尽きた老婆を
このまま生かすのは可哀想だと勝手に判断して延命治療を中止してぶち殺すの。
作者が現役の医師と知って余計怖いと思った >>684
書くか編集者になったらよかったんじゃないか >>686
ぶち殺して万歳じゃなくて、それで問題提起みたいなやつじゃないの? >>688
いや、問題提起とかじゃなくて多忙な若手医師が辿り着いた終末医療みたいな感じで
植物状態のまま余生を過ごすくらいならすぐにでも自然死させてやった方が幸せだという
何とも身勝手で恣意的な発言で〆ている。ちなみに主人公はその老人の主治医だからお咎めなし 1冊で終わりじゃなくてシリーズ化されてドラマ化もされてるんだね
そういうラストなら当然話題になりそうだけど、軽くググっても出てこないな 医者はしょせんただの現場の技術者なんだけど実質そういう場面での判断をしないといけない立場に置かれてて
それがおかしいんだけど、それでそういう小説を書くという方向で吐き出す人もいるんだろうな 中国でも結構日本のSF小説が読まれてるらしい
一昔前は銀河英雄伝説が人気で中国のSF作家が
虐殺器官好きだって書いてあった 虐殺器官はタイトルがオサレ、作者が早逝したからみんな褒めてるだけって印象
内容はあれだけ引っ張るようなネタか?って感じ ジョン・ポールってヨハネ・パウロのオマージュだよね >>687
書きたいという願望はある
プロになる能力などないけれども
編集者はいっそう無理だろう
物知りではないから 本一冊描き抜くって普通の人には出来ないよね
温めていたアイデアがあってもいざ書き出すと挫折しちゃう
大学の知人もそんな奴が多かった
先ずは短編かなろうみたいな異世界舞台の日常系から始めるのが手では?
自分はなろうのアダルト版に投稿したエロコメを終わらせられないでいる
物語としては終盤でプロットは出来てるのだけどなんか気恥ずかしくなって続きを描けない
少ないが読んでくれてる人も居るのに申し訳ない 【小説家になろう】タイトル・あらすじだけ晒すスレ Part.26
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1617905122/
ここ物語を作って書いてる人も凄いけどレスしてる住人さんたちもまた凄いわ 俺は自分で書いたエロ小説を読みながらしこってる
内容はふたなり陵辱もの >>697
文学ではなく哲学なんですけどね
構想はわりと明確にありますけれども文章力がありません
いつになるか分かりませんがWeb上で公開したいと思っています 岩波文庫の荘子読んだけど字が小さくて疲れるにゃん(>_>) そういうのは電子書籍にしてデカいモニタで読めばなんぼでもデカい字で読めるぞ 世の中は雑に分けたら孔孟派と老荘派に別れるらしいが
孤男は老荘派が多そうだな >>703
ちくまのほうがいいよ
岩波のは字が小さいだけじゃなくかすれてる 孫子の兵法とその解説本を読んだことがある
なかなかためになる内容だった 本屋大賞、芥川賞、直樹賞とかマスコミに推されまくってる本って何故か読む気がしない
きくちゆうきみたいなコネとステマで得たチャンスなんだろうなって勘ぐっちゃって
年月が経ってその作家が大したことない一発屋と分かってからようやく読む ニューロマンサー読んだ奴いる?
俺は読んだけど意味がよくわからなかった
あの意味が分かりづらい文体も含めてのサイバーパンクなのか >>709
あれは雰囲気だけ味わえたら充分だろ
ウィリアム・バロウズのランチから切符までの4部作と一緒 勉強は嫌いだったけど
好きな『吾輩は猫である』や『坊っちゃん』を熟読したおかげで
現代文の成績だけはかなりよかった そういうのは、有能な漫画家がコミカライズしてくれたらそっちを読むわ 712は710あてね
>>711
俺も家に子供むけの全集あったから
しろばんばとか読んでてテストに出たりしたなあ 現代文って他の教科極める程アテにならなくなるよな
大学受験や高校のテストで出る古文漢文なんてあらかた予習しちゃえばラクなんだけど
現代文だけはその時引用される論文や小説が奇抜過ぎたりで出来不出来の落差が激しい
他の教科は出題される問題の難易度は皆同じように感じられてそれで平均点が出るが
現代文だけはインスピ―レーションというかその文章の理解度で差が付く 奇抜といっても高校の時の業者テストで一人称が俺の女性が出てきただけで皆点落としてたのは
フィーリングで解いてるだけで基本的な読解力なさすぎだろって思ったけどね
現代文だって文の構造を見ればそれなりに機械的に解けるわけで 小説を味わいたい身としては国語の試験は最悪かな
作者も国語テストの題材に選ばれるのは複雑な心境なんじゃなかろうか
ただ時間に追われてぱっぱっと情報的に処理されるだけの小説とは 原文で小説が出るのとか意味不明なんだよな
科学論文とかの読解にすればいいのに
戦前はそういう問題が多かったらしいが いくつになっても人の学習意欲って尽きないもんだな
あー、いい大学に入り直したい。宝くじ当たんねーかなって そんなに大学入り直したいか?
正直本読んでりゃそこそこの知識つくしわざわざ大学で勉強する意味あんま感じないんだが >>718
池澤夏樹の京大での講義なんかも書籍化されてるからそれ読んだらいんじゃね? 学歴コンプだから知識以上に学位が欲しい
本を読んで感動してもその作者が高学歴だとちょっとブルーになる
そういった名誉欲を資格で満たそうと勉強して取得しても
ふいに脳裏に浮かぶ学歴という枷が未だ自分を縛って離さない
もっと誰からも褒められ認められるものを取得するしかないのか? なるほど
俺はランク外大学中退だけど学歴コンプは一切ないから気持ちはわからないな >>717
センター試験は1問が小説、1問が論説文になってて
それに合わせて高校生の試験も両方出てたと思うが >>721
大卒の肩書なら放送大学という手もあるのでは
まあ単に通学の手間がないだけで卒業はたいへんそうだが 人伝て・口伝てにしか伝わらない「何か」があると思う
大学に限定する必要はないけど本当に学びたいのならば
直接に人から学ぶ機会を持つのは重要 日本の小説って「伏線回収型」のって多くね?
東野圭吾とか伊坂幸太郎とかそんなのばっか
海外小説で伏線回収するプロットって見たことないわ 最後の数ページでどんでん返し、衝撃の結末って煽りで途中つまらないの多いよね >>726ん
『12人の蒐集家ティーショップ』
ゾラン・ジルコヴィッチ
『V.』
『重力の虹』
トマス・ピンチョン
『アクロイド殺人事件』
『そして誰もいなくなった』
アガサ・クリスティ
『ケイヴマン』
ジョージ・ドーズ・グリーン
『あなたに似た人』
ロアルド・ダール
『ジーキル博士とハイド氏』
スティーヴンソン
『はだかの太陽』
アイザック・アシモフ
『ファウスト』
ゲーテ
『モルグ街の殺人事件』
エドガー・アラン・ポー
『悪童日記』
アゴタ・クリストフ
『荊の城』
サラ・ウォーターズ
『賢い血』
フラナリー・オコナー
『緋色の研究』
アーサー・コナン・ドイル
『100万ドルを取り返せ!』
ジェフリー・アーチャー
『迷子たちの道』
パトリック・モディアノ
『夜の樹』
トルーマン・カポーティ 倒叙やどんでん返しも定番ではあるのだけど
それに終始してどや驚いたやろ?やりたいだけに見えちゃう作品は鼻につくな 「SF史上最大のどんでん返し」という触れ込みだったハローサマーグッド・バイだけど、一読しただけでは何がどんでん返しなのかわからなかった
けれど続編を読んだらああそういうことかとわかった トーマス・マン『魔の山』こそ孤男にうってつけの作品 若いうちにもっと小説読んでおけばよかった
深い厨二力の下地は若い頃にしか育まれんのだ 詩がまるで理解できない
学生時代、かっこつけてパウル・ツェランとか読んでみたけど、全く分からなかった >>734
心配すんな
みんな分かってないからよ。
雰囲気楽しんでるか、
知ったかぶってるかどっちかよ。 海外の高名な詩人の作品てある程度キリスト教や世界の神話とかに精通してないと理解できないんじゃない? 慰めや楽しみに以上に詩に何を期待する
朔太郎も言ってるが身体が病気なときほど詩に対する感受性は増す
正岡子規は死にかけだからなんでも面白く見えてあんな詩をいっぱい残した 詩は高2の現国で出てきた高村光太郎の"火星が出ている"だけだな。
心に刺さったのは。
他はこれを読む意味がわからなかった。 例外が一つあったのを思い出した
シレジウス瞑想詩集 詩だとなおさら訳者の良し悪しがからむよな
ランボーは小林訳は俺には合わなかった
高尚に訳しすぎなんだよ 詩じやなくて、アフォリズムの方が好きだわ。
というわけでシオラン最高! クイズ番組に出てくるような珍しい漢字とか難しい漢字を勉強したい
漢検の勉強やるのが一番かな?本読んで初めて知る熟語とかあるけどそれじゃあ物足りなくなってきた えー
よくそんなあからさまに役に立たないことに脳みその容量と時間とお金使おうと思えるなあ
まあ役に立たないからこそ娯楽として楽しいというのもあるのはわかる気がするが
クイズ用の雑学とかの方がまだちょっと有意義な気がする 難読漢字を知っててもあまり役に立たないかもしれないが
漢字のなりたちなら十分立派な教養に思える
洞・胴・筒・桐に共通する同は貫通を意味していて
上の全部筒状なんだぜ。みたいに
考えるって歴史のしくみを知ることだから 俺、英単語の語源にけっこう興味がある(英語の成績は芳しくありませんでしたけど)
それと似たような感覚なのかな? ことばの探求物なら、新村出が面白いぞ
「琅?記」(ろうかんき)は名著 >>748
Etymologyって学問だな
英単語暗記としても語源を利用するのは遠回りのようで長い目で見れば効果が大きいよ
>>749
広辞苑の人か
面白そう Online Etymology Dictionaryというサイトがあって時々利用している
だが英語サイトなのでほとんど読むことが出来ない(笑)
Weblio辞書は語源の情報がしっかり記載されていて重宝している >>747
よく知られてるなりたちが実はウソみたいなのもあるみたいやで レイモンド・ウィリアムズ『キーワード辞典』(平凡社ライブラリー)
人文系の基本的な語彙の語源が詳細に述べられているらしい
らしい、というのは面白そうなので買ったけど読んでないから 鬼滅の刃とかBLEACHは辞書引いて技の名前とか考えてるんだろうなぁって思う そりゃまあ辞書くらい引くだろう
たまに作家も編集も何やってんのみたいな言葉の間違いがある作品もあるけど ノーベル賞取ったカズオ・イシグロのわたしを離さないでを読んでみた
淡々とした静かな文体の中で悲しいお話が語られる
なかなか面白いと言うか感慨深かった フレドリック・ブラウンの「発狂した宇宙」読んでる
解説が筒井康隆だった
時代を感じる >>756
キャリーマリガン、キーラナイトレイ、アンドリューガーフィールドの映画も必見
リアルできつい描写ありだが基本的に映像美 本はいくら買っても売ったりできない性分だったが思い切って売る事にした。
もうさすがに増えすぎて限界だ。 こち亀なんかも置いてあるだけでずっと読んでないし売ってしまおうかな?
でも90年代の小学生時代の思い出が消えてしまいそうで売るに売れない。 何度も読む本ならともかく五年以上読んでない本は入手が難しいの省いて処分オススメ
本て大量にあると場所とるし広い部屋に住んでるとかならいいけど日本の住宅事情を考えるとな
オレは思いきってもったいない本舗に長年読んでない本の買い取り頼んだら部屋がスッキリした そのあとはどうするんですか?
また次の本を買うんじゃないんですか 思い切って断捨離したら
気持ちもスッキリするし頭も整理されるような経験をした 読んだ本が本棚に溜まっていくと嬉しくない?
自分の知性が比例的に上がってるような気がして >>771
確かにそれはある。でもさすがに置き場所に限界来て
昨日は70冊ブックオフに売ってきた。 ネットオフってとこの買取価格が詐欺に近いようだ
口コミ調べといてよかった 駿河屋は少し高めに買い取ってくれるよ
ブックオフよりは明らかに査定高い
ただブックオフのが手軽よね そんなこと言って俺より一回り若かったりしたら笑うぞ 一度ネットオフで「非常に良い」って古本を買ったら、シールついてる折り目ついてる曲がってる本が届いた 昨日ブコフで手に取った単行本、犬耳が沢山ついてて、あれ?と思って開いて見たら、まあ、赤ペンで注記だらけ!
なのに元値2400円くらいから1800円ほどにしか値下げされてなかった。
こんなの100円コーナーだろ、と思ってしまったけど、値付けする人はろくに中身見ないものなのかな、謎 「若干の書き込みがございます」と記載されてた古本が全ページみっちり書き込まれてたことがあった
それ以来Amazonで古本は買わない 自分もAmazonで古本買ってたけど1番やられたのはカバー付け替えられた本が届いた事
カバーの下に違う本が入ってた
結局捨てちゃったけどいくら安いとは言えお金をドブに捨てたのと同じだよね
それ以来Amazonでは買ってない 自分が見た買取広告のネットオフはブックオフとは無関係だから
買取に関してはブックオフよりもかなりひどい アマゾンのマケプレでネットオフからは割と買ってるな
ほとんど送料だけの300円とか500円になってるやつだけど
特に記載と状態が違ってるのも来たことないし
運かもしくは期待のハードルが高すぎるんじゃないか?
俺は古本は小口研磨さえ無ければまあまあ当たりだなって思ってるわ
どうせ読み終わったら段ボールにいれて物置行きだし アマゾンがないとまともに読書できないわ
近所の本屋は転生した系で埋め尽くされているから 実体書籍ならヨド使うのも理解できる(配達無料で早い。クレカで一定のポイント還元)
でも電子はアプリしょぼいし還元や値引きや品揃えがいいわけでもなくメリットなくね? 不便に感じたことないって言うか少なくともkindleよりは使いやすいけどな...
値段はヨドバシ電子書籍常時20%、定期的に30%ポイント還元してるから明らかにだいたい安い
unlimitedとかだと別だろうけど
まぁどうせなら日本の企業に金落としたいというのもあるにはある ライトノベルとか異世界転生もの全くそそらないんだが人気あるよな >>790
ライトノベルはすごく幅があるので置いといて
異世界転生ものの質低めのやつ、一般的な漫画よりもさらに頭使わんで読める感じがよい
そしておっさんが子供のころに触れたゲーム、漫画、ラノベがベースになってるからな
敗者おっさんの現実逃避にぴったりやで 給付金のおかげでけっこう本を買い読むことができた
15冊ほど積ん読状態になっている 給付金ってそんなに出てたっけ
あれ都道府県によるんだっけ いや回数自体が俺の場合だいぶ前に1回もらったかなって記憶しかないので 現代の純文学を食わず嫌いせずに読みたいんだが、今の若者は何読んでるんだ? 最近の子は「人気がある」と言われているものを読めば満足で
それが面白いかどうかは気にしないらしい
さらにネタバレも気にしないどころか積極的に見にいくらしい
ゴリ押しステマが捗るわけだと思うた 純文学なんて1970年ぐらいで終わってるんだから昔の読んだ方が面白い 昔の作品の方が言葉が豊かで美しく、その点ひとつ取っても読んでいてわくわくする
今の作品で、取って付けたように「ひとりごつ」とか書いてても興ざめでしかない 夏目漱石のティーン向けの(受験対策的な)全集に入ってるのは読んだけど
今の純文学と言われるものなんて難しくて全く読めない 直接本の話じゃないけどブックセラーズって映画が本の楽しい感じをよく伝えてくれて気持ちよくなれて良かった
まだやってるかはわかんないけど >>805
大江健三郎を手に取ったことがあるけど
1ページ読めんかったわ 三島由紀夫、安部公房、大江健三郎あたりで時間止まってるなあ 最近読んだMMMって素人作家の本がプロの作家よか断然面白かった
ひきこもりの手記って本 大江健三郎はモノによっては読みやすい
平野啓一郎はいつまでも読める気がしない 芽むしり仔撃ちあたりは読みやすいよ
最近は文庫も増刷されてないから入手し辛くなってきたけどね 現代の文学って平野啓一郎、村上春樹、島田雅彦あたりになるの? 洋書中心だから、金がかからなくていいわ
先日も、Kindleでカズオのが200円になっていて買った 読むのは3年後くらいかな 純文学って定義がよく分からないな
今は純文学扱いになってる小説なんかの多くは
執筆当時は日刊紙に連載されてるような大衆小説扱いだったんでしょ 私小説はなんとなく貧乏臭くて嫌いにゃん
文学というのならもっと壮大で人間の品格を高めるものでなくてはいけないとぽこにゃんは思うのですにゃ 源氏物語なんてエロトピアだし
枕草子は僻みっぽいブ女の愚痴まとめだもんな 大昔の作品は文豪ストレイドッグスくらいの知識で十分だと思ってる
あれ見とけば作家名と代表作をとりあえず覚えられるのだっけ?
温故知新という言葉があるが過去の名作なんて今の目で見てもさほどの勉強にはならないよ
所詮は当時の大衆向け娯楽小説だからね。執筆当時の社会情勢を合わせて調べてようやく教養になるくらい 変なアニメわざわざ見るくらいなら文学史の教科書とか
中高生向けのダイジェスト読本みたいなのでええやろ・・ あと思想書とかなら「大昔の本を読んでも勉強にならない」とか言うのもわかるけど
小説はもともと娯楽じゃん
今読んでも生活の基盤が違いすぎて共感できなくてつまらんとか言うならわかるけどなー
でもおもしろいのもあるし読む人にもよるし 仮に勉強というのを高校生あたりに向けたテストの点取りのための勉強という話とするなら
それこそ本文読んでなきゃ話にならんわけで 娯楽であり暇つぶしであるならラノベでも森鴎外でも変わらないということになるな >>819
自分自身の崇高で気高い人生を描いた自伝小説
吾輩はぽこにゃんであるを自費出版すればいいと思うよ >>828
ぶっちゃけ変わらんと思う
庶民にとってはどっちも娯楽の範疇だわ たとえるなら
フランス料理だろうとカップラーメンだろうと食事という意味なら同じ
とはいえ、そこにどれほどの創意工夫や細やかさの違いがあるか
その違いに価値を見出すかどうか
腹が膨れればなんでもいいのだというなら、それもまた良し 個人的にはラノベとか読む気にならないが単純に好みの問題だけだと思う
昔は帝大の文学部自体が穀潰しの集まりみたいな評価だったし
そこらの連中のナンタラ派とかだって現代の同人サークルと何ら変わらないだろう
同じような娯楽だし娯楽自体世の中に重要なものなんだし 後世に残るのは後世の文学者が残したいと思うレベルのものだけだから
まぁ後世の人の価値観と作品のレベルがどうなってるかは分からんが
子供が授業でラノベのタイトルとか暗記してる未来はちょっとかなり嫌だな... あっさい娯楽目的で、流行りの型で量産されてるだけで、作者に伝えたい思いも何も無いようなものと
それなりの文学作品では、読んだときの体験に違いがあるかもしれないけど
その違いを「勉強」という言葉で表すのはちょっと違う感じがしないかい?という話 教科書(文学史)に載ってる平成以降の文学作品って何? 村上春樹は将来国語の教科書に載りそうだし没後偉人扱いされそう
ライトノベルというジャンルを紹介する場合水野良、神坂一、谷川流あたりが代表作と共に名前だけ載りそう 国語便覧にラノベ作家の名前が載るようなことはあるのか? ロビンフッドとアーサー王読んでる
児童古典文学はおもしろい 石井桃子さんはほんとうに自分が面白いと思ったものだけを訳したらしい
だからこの人が訳した児童文学はたいてい面白い W村上以来巨匠と呼ばれる作家って居ないもんだな
いや、何作もヒットしてる大御所言えば東野圭吾とか池井戸潤とか京極夏彦とかいくらでもいるが
どうもレジェンド感が薄いというかミーハーでイマイチ時代をけん引するカリスマがないんだよな
娯楽の多様化した世の中故か。後世への影響は小説家より漫画家の方が大きそう 今は小説より漫画の方に才能ある人が流れていると、ある評論家が言っていた 客側の知性を奪い衝動で金を出させるものが一番儲かる
今はガチャか 文芸はかなり優位性低い
それでは作家も客層も育たない >>840
宝島読んでるけど面白いわ
児童文学名作は胸躍る作品が多い 児童文学ならガンバの大冒険の原作、冒険者たちが秀逸だった
下手なジャンプ漫画より熱血ヒーローバトル作品の王道って感じでまさに友情、努力、勝利の
テーマ性を地でいく胸熱必至の小説
白イタチ(オコジョだったかも)のノロイ様がアニメみたいに凶悪無比なイメージじゃなく
平安貴族みたいなおっとりしたフリーザっぽい喋り方だったのが笑えた よく出来た児童作品は大人でも楽しめる
ドラえもんは子供向けだけど大人にも支持されてる ドラえもんは内容的には同作者の短編SFとあんま変わらんもんな
子供向けぽくしてあるけど発想的には人間の欲望とかをネタにしたSFショートショート 児童文学はハードカバーの装丁も見た目とか手触りとかいいのが多い気がするが
価格的にも場所的にももう保持できないんで電子書籍化してくれるとありがたい モモと鏡の国のアリスは俺のなかで殿堂入り
一生読むと思う 面白い漫画を描く作者って大抵読書家だったり下調べキッチリしてるからな 絵描き、映画監督、小説家を一人で兼任するみたいなもんだから、すごいよな >>854
逆に考えると、つまらない漫画を描く人は本は読まないし調べもしないから薄っぺら
絵は昔と比較すると画力上がった感じするが、どっかで見たようなネタを使い回してる感じ ただ昔のSF界隈とかだと、海外作家のことが国内で知られてないのをいいことに
わりとそのまんまマンガに落とし込んでたりして
後年ツッコまれてたりとかもあるよな
「今時の若いもんは」をやりたいがために神輿を担ぐのはやめような シオランの対談集読みたいけど
めちゃくちゃ高値ついてて入手困難 ウニベルシタスだからそのうち復刊する
カイエも復刊するみたいだなまあもとから2万したが 橘玲の上級国民vs下級国民を読んだ
知能による分断が始まってるんだとさ
インターネットの普及でIT長者が出てネットを利用した様々な技術が、単純労働しか出来ない人の仕事を奪ってる
そういう人は勉強してスキルを習得するのが下手だから仕事が無くなって追い詰められていく
先進国ほどその傾向は強くて知能の格差が上級と下級の差になるんだと 俺の知ってる上級国民はネット音痴
プログラミング初心者でも作らないようなショボアプリやサイトに数億円投資するノータリン集団 今週は水木しげるの劇画ヒットラーと三島由紀夫の絹と明察を読み終えた 学問のススメは読んだ事ないけど学歴というか知識と技術は持ってて損ないのは確かだ しかし立ち回りがヘタだと、また政治や世の中が悪いと、
専門的な技術や知識があっても、ズルい悪党に電卓か何かの機械みたいな扱いで使われる立場になるような気もする 使えねぇ雑学レベルの知識は豊富だけど学歴はねぇわ
ランク外大学中退
搾取される側であり何者にもなれない
ただのモブキャラ
なんなら小物の悪役側かもなぁ 会社というヒエラルキーに入ったら、
知識よりも、コネ力とかゴマすりが大事になるw
今も昔も変わってない >>872
なんか、俺が哲学なぞに入れ込み始めたのもわりかし偶然じゃなかったのだなと納得した 海外小説→海外小説→日本の小説→小説でない本→海外小説→海外小説・・・
こんなサイクルで読んでる
ずーっと同じジャンルを読んでるとなんとなく国語感が鈍るような気がするので >>871
めちゃ面白そうなのに絶版になってしまっているんだな 本田透の本ってつまらねえわ
なんつーかファッション喪男
真の喪男や孤男の苦悩をわかってない
早稲田二文のなんちゃって早稲田だし 喪男でもひきこもりでも氷河期世代でもおとなの発達障害でも何でも
メディアに出たり本を出したりする人はやっぱそれなりに何か持ってる人だから
そういう感じになるね>なんちゃって >>852
児童書のハードカバー版はいいんだけど、最近の文庫版だと表紙のイラストを世界名作劇場っぽい絵本チックな絵柄にしたり、海外ファンタジーをRPGゲームのラノベっぽい表紙にして
販売したりしてて萎える
ひどいのになると日本史の戦国武将を戦国BASARAっぽいキャラデザにデフォルメするのは
まだいい方でアニオタ女子が好む戦国乙ゲーみたいなビジュアルに改悪された明智光秀の小説なんかが普通に児童書コーナー置かれてたりするからな
出版する前の時点で男子がこれ買うのはさすがに恥ずかしんじゃね?とか思わなかったんだろうか あー本田透って早稲田の一文か
勘違いしたわすまん
二文はだめ連の二人だったわ
本田透は高校でいじめられて中退して大検取って早稲田の苦労人だったわ もてないとかニートとか表題に掲げてる商法を真に受けるもんじゃないよ
phaなんてニートを売りにしてたけど最初から単なる個人事業主でしかないからね
特定の層に売り込むための営業戦略でしかない プロ奢ラレイヤーの本を読んだけど変わった生き方だなと思った
なんでこいつに2万円払って面白い話を提供してる客がいるのか理解できないけど
ただ商売としては上手いと思う。集めた体験談とかnoteや本で提供して年収一千万あるらしい 小説で賞をとった人の元ほにゃららみたいなのもねぇ
まあ実際不安定だったんだろうとは思うけど >>882
よく似た人で「なんもしない人」ってのもなかったっけ そっちは読んでないけどレンタルなんもしない人のドキュメントはテレビで見た
商売としてはプロ奢ラレイヤーのほうが上手い 何かガンか何かの人でさんざん女さん達から持ち上げられた挙句に失言ひとつでボロクソ叩かれてた人もいたな
今まだ元気なのかな プロレス系の本を大量に売ったばかりなのに
またグレート・ムタ伝っていう本買ってしまった。 純文学って全く面白くないしな
海外のも日本のも何が評価されてるのか全くわからん 昔は娯楽が少なかったから文学は暇つぶしとして生き残れた
今はスマホ1つで時間は無限に潰せるから廃れた ここぞとばかりに一般的でない漢字を多用した衒学的な本読むと逆にこの作者頭悪いなーって思う オレは横文字やたら使いたがる人は頭悪いなと思う
最近だと小池都知事。エッセンシャルワーカーとか労働者でいいだろと思った ビジネス用語とかいう分からない人を煙に巻きたいだけの言葉滅べ
ベネフィットとかプライオリティとかセグメントとかさぁ でも魅力的な文章書く人はたいていかなり文学に触れてるよ アマゾンとか楽天のレビューとかTwitterで旧字旧仮名遣い使ってるやつは100%頭のおかしいキチガイ キンドルペーパーホワイト買ったけど海野十三くらい読むべきかな >>890
結局文学なんて暇つぶしでしかないんよな >>844
>東野圭吾とか池井戸潤とか京極夏彦
ここらは単なるヒットメーカーであって、文学史に残る類じゃないからなあ
読んだ後に何も残らない人たちだわ 喪男の哲学史面白い
ふざけた内容かなと思いきや結構しっかりとした密度で書かれてて勉強になる
単なるネタ本じゃないよこれ >>900
有名なのか
電車男の作者と言われればあーてなるけどこの本は知らんかった 三体を全部読み終わったよ
すげー形而上学的な終わり方だった
まあSFにはありがちだけど
でも一昨年1巻を読んだ時にはまさかこんな終わり方になるとは思わなかった
3巻は果てしなく壮大な展開で驚き
おまえらも読んだほうがいいぞ 三体二巻積んでてすまんな
いずれ読むよ
電車男じゃねえ電波男だった
哲学史の本としては飲茶よりこっちのほうが濃くて好きだな 図書館で借りてきた人間臨終図鑑ざっと目を通した感じ知らん人のほうが多いな >>871
ここの感想が気になって中古で買ってきた
まだ第一章のブッダのとこまでしか読んでないがクッソ面白い!
ただのジョーク本かと思いきや、しっかり調べてあってして間違ってないところがまた凄いな 哲学、思想の入門本いっぱいあるしなあ・・・
改めて買うほどおもしろい? 流れ悪くして申し訳ないが正直自分はあんまりだったな……耐えきれずに途中で読むのやめてしまった 哲学とか思想とか人を選ぶと思う
本屋で軽く立ち読みするか図書館で借りるかして自分に合うか確かめるの大事
何を読もうが何を楽しもうが、何をつまらないと感じようが個人の勝手なのだから >>907
どういうところが?無理やり喪とこじつけてる感じとか? >>909
まあそうだな
人文的なアナロジーって構造の比較だけじゃなくて意味の比較も伴う必要があると思うんだけど、そのあたりが雑というか、結論ありきな強引さを感じた
オタクを自称するオタクみたいなキツさというか、悪い言い方をすると喪男を持ち上げそこに自分が加わってることでオナニーするような雰囲気も感じた
あとは単純に誤解を招く書き方だよね、目次にショーペンハウアー出てたけど多分ショーペンハウアーはあの本見たらぶち切れると思う めっちゃ長文になってしまった失礼
好悪は人それぞれだが哲学の入門書としてはお世辞にもおすすめできない たしかにあれを文字通り受けとると大変だが
広義に受けとれば問題ないと思うな
言ってることはそう間違ってるとは思わないから
実際現実が苦しくなくて哲学はしないと思う
現実が辛く哀しいからせめて妄想にふける
それを喪って広義に表現してるんじゃないか
あと俺にはそのこじつけの部分が面白かったりする
そういう見方もあるのかと目からうろこだった
哲学がより身近に感じられた 表現は違えど昔から似たようなことを書いてる本はわりとあった気がするな
哲学思想の入門書のターゲットとしてる客が結局悩める青少年とかだから 数年前にニューロマンサーを読んで意味がわからなかった俺だけど、他スレで他の奴らも意味わからんって言ってたので安心した
やっぱわけわかんねーよな、あれ
おまえら理解できた? >>914
市の図書館で借りようと思ったら二冊とも貸出中だった
流行ってんの? 大学時代に勉強していた分野の本を今でも読むことがあるけど、今でも新しい発見がある
絶えず勉強していると、「自分はまだまだだ」という謙虚さが心に湧いてきて更に読書欲が湧くので好循環 金持ち父さん貧乏父さん図書館で借りれるけど、金の稼ぎ方どうこうより人生訓として有用
金とは知識の事であるという。金は使ったら無くなるが知識は使っても無くならない
何でもいいから金の稼ぎ方を身に付けてしまえば仕事と金には不自由しない
孔子が魚をあげるのではなく、魚の釣り方を教えよと言うのは釣り方を覚えれば魚には不自由しなくなるのと同じ >>917
これ自体はいい本なんだが、これをネタに読書会開いてるグループには要注意なんだなー… 孤男なのに読書会とか行く奴いるのか?興味ない訳ではないが人前で喋るの苦手だから掲示板でいいわ 読書会良さげなのあったら行ってみたいけど地方だから自己啓発書読むビジネスマンの朝活みたいなのしか見当たらない >>916
分野によるだろうけど普通はその分野の情報がずっとアップデートされていくだろうしなあ
仕事で触れてるなら常に勉強するのが当然なんだろうな >>917
手に職つけなさいとか
めっちゃ普通やな さて土日休みだから読書でもするか
マーダーボットダイアリーの続編出るのいつ頃なんだろうな 何を読もうと勝手だけど感想もほしい。一行でも構わんから
むしろ長文を書かれると読む気が失せるかな カフカにせよシオランにせよ彼らにはネガネガな割りに不思議なユーモアがあると思うが
ユーモアというのは滑稽なことというより、どれだけ物事を細かく思いやるかなんだと思う ちなみに自殺しなかった理由はよくわからなかった
シオランが書くことは延期された自殺だとか言ってたからそういうとこかもしれない 図書館で面白そうな数学本見つけた
「BURN MATH CLASS」(Jason Wilkes) 1から学ぶ大人の数学教室という放題で何年か前に邦訳されてたな
買ったけど積んである ここで名前が出てた「発狂した宇宙」をアマゾンで買ってみた
もう発行してないらしくて古い中古本だったけど1000円以上した 図書館で検索すると絶版になってamazonで高値になるような本が無料で借りれる事ある
所持欲は満たせんが読みたいなら借りればいいしな >>927
カフカがなぜ自殺しなかったか疑問ていうより
日本人作家が自殺という手段に恍惚とした美学のようなものを求めて自己陶酔に浸りすぎなんじゃないかと思うけど ビブリア古書堂という知らないドラマで有名?になった
ロバート・F・ヤングのたんぽぽ娘を購入
この人は恋愛脳で理想の女性を追い求め過ぎているな
この路線ではこの人を読んでいればいいやみたいな 今年はプルースト生誕150年らしい
失われた時を求めて読破した猛者いるかい
研究者でもない限りいないよな 太宰治の人間失格読んだけど、ダメ男がキチガイ病院に入院するだけのお話じゃん
なんでこんなのが文学の傑作なのかわからん >>939
面白いよ
一巻の話から二巻三巻とどんどん広がっていって、最後はSFらしく抽象的な終わり方だったけど
一読の価値あり 面白さは保証できるな
まだ一巻までしか読んでないけどページを進めるわくわく感がある
しかも一巻は序章にすぎず、二巻からさらに面白いらしく 宮沢賢治の春と修羅って詩読んだんだけど
雨ニモマケズ〜とは180度違うめちゃハードボイルドな作風でビビったわ
歯ぎしり燃えて行き来する
俺はひとりの修羅なのだ
まことの言葉はここになく
修羅の涙は土にふる
みたいな感じなんだけど何かX JAPANの歌詞みたいでかっこよすぎ
善良な農家の兄ちゃんみたいで内にハードロッカーのような魂を秘めたなかなか熱い男だったんだな賢治って
イメージ変わった >>936
乙。
あれは世の中の駄目男の共感を呼んだものだと思う。しかしもう一歩
突っ込んで考えると、告白の文体を読むうちに実際はそんなに駄目な
人間じゃないのになぜか自分のことのように途中から感じ始めて、
読み終わるころにはすっかり自分が主人公(太宰本人がモデル)に
なり切ってしまうほどの熱狂を呼んだんだと思う。それと男らしさ
とかと真逆のメソメソなよなよした男像、東大除籍、酒と麻薬中毒
なども当時は魅力的だったに違いない。今ではそんなのはぜんぜん
珍しくないし、若い人が読んでもそんなにインパクトはないだろうな
とも思う。普通に「真似しちゃいけない」人でしかないかも。 えーでも中学生高校生とかの読書感想文の課題の定番なんでしょ? サイコパスを読んだ。検索するとアニメ版が出てくるの邪魔くさい
だいぶ普及したけど全人類が知るべき
有能なのもいるけど基本関わったらアカン人やで
オレが世界で一番嫌いなの小学校と中学校の元同級生だけど今思い返すとあいつサイコパスだわ
平気で不愉快な事してくるし先生に注意されても反省したふりはするが目上の居ないとこではキチガイ行為を平然とやる スレがここだからサイコパスというタイトルの本を読んだんだなとわかるけど
検索で違うの出てきてウザかったと言うわりに自分は何を読んだのかはっきりわかるように書いてないのあほだし
まず検索する時に「サイコパス 書籍」と二語検索にしてないのもあほだし
文春新書のやつだとすると作者の経歴とか見てあやしい人だとわからないのもあほだし
あああほの投稿だなって感じ 要するにバカが自分がもともと持ってる憎悪・嫌悪をいい感じに肯定してくれる本を斜め読みして
やっぱり俺は正しい!ウヒョーてやってるだけの
目も当てられない惨状 ただの感想に三連投で罵倒とか酷い言われようだ
これがサイコパスか バカが都合の良いラベリングをしてマウント取りたいだけじゃん たまには自己啓発本でもと思って岡本太郎の「自分の中に毒を持て」を読んだ
基本怠け者な俺とは真反対の価値観だった
読むだけで疲れた 自分の中に毒を持ては、まこなり社長がオススメしてたから読んでみたが
特に記憶に残らないからオレには考えが合わないんだなと思った >>949
1行目だけにしとけばやりこめられたのに
2行目つけておもしろいつもりでバカ丸出し ショーペンハウアーの「読書について」
辛口が効いてて一気読みした
素直に受け取るもよし、
自分が評価されないことへの当てつけと読むもよし
なかなかの良書
岩波版もあるようだけど、光文社新訳で読んだ 夢枕獏の格闘小説を読んでる。面白く高揚感も得られるが、
ちょっとマンガ的、板垣恵介の世界が活字になってるような
感じもある。物語だからいいと言ってしまえばそれまでだけど、
生活費の収入はどうしてるかさっぱり分からない登場人物が
たくさん出てくる。 むしろ板垣恵介のマンガが伝奇小説ぽいんじゃないかな
お二人は交流あるよね
組んで作った漫画があったはず クライスト短篇集読んでる
なんだろうこの圧縮された灰色の文体は
はじめて触れたので驚いてる >>955
ショーペンハウエルは自殺についてと
幸福論(孤独について)と女についてもおもろいよ >>959
ありがとう、「幸福について」っていうのも光文社新訳から同じ訳者で出てたから買ってきた
楽しみ! 有名な古典だからタイトルは知ってるが
まー読む気にならんな
すごいな 有名な古典は著作権が切れて青空文庫とかでタダ読みできるはずだが
今はネットでいくらでも面白情報が入手できるから誰が読んでるんだ?と思う
文学てのはさ言ったら悪いが暇つぶしなんだよ
明治、大正に文豪が多いのは、その時代は割と平和だったから暇を持て余した
書き手と読者の供給と需要が一致したのもあると思う
昭和初期からは激動の時代で戦争あるから文学どころではない
戦争が終わったら昔は娯楽が乏しいから長い夜は仲間たちと酒でも飲んで騒ぐか、それが嫌なインテリは読書した
でも時代が進んで娯楽がマンガやらTVゲームなど増えたら文学は衰退した 幸福論(新潮社)孤独について(白泉uブックス)孤独と人生(光文社)はタイトル違うけどパレルガウントパラリーボメナの同じ部分を訳出したやつで全部同じかな
ショーペンハウエル自体かなり皮肉屋できついペシミストだからシオランとか好きなら楽しめるよ
人とは交わらないで孤独でいる事が幸せだという感じのエッセイ
あんまり難しくもないからおすすめだね 四十路のオッサンだが夏休みに読書感想文書くから課題図書決めてくれ 好みの題材ぐらい教えてくれ
何でもいいというならマルクスの資本論 すべてがFになる
有限と微小のパン
人間を超越した天才女子が出てくるミステリー面白かった 提出するのかしないのか
なんか話題のビジネス書みたいなのでいんじゃね 四十路で読書感想文とかなぜ?夏休みの宿題を思い出すな
普段は本とか読まない生徒から不評で「読みたくないし書きたくない」と
文句言ってた隣の席の近藤を思い出す
オレは割と得意だけど宿題で出されるのは嫌いだった
推薦図書が死ぬほど興味ないテーマばかりでくだらないから 夏休み宿題とかの場合課題図書以外でもOKじゃなかったっけどうだっけ 課題以外ももちろんOKだが学生時代は本より漫画に夢中だったから
無難に推薦図書を選んだが、つまらなすぎて感想に困った
木を植えるという題材だった記憶あるが、それで作文用紙4枚以上だぜ? 何を書いたかほとんど覚えてないんだが「クソつまらなかったです」と
書きたい衝動を抑えて無難な言葉を並べ立てた作業だったと記憶してる 一度小学生の頃に読書感想文で(担任の手直しがっつり入れて)県で入選だかなんだかしたことがあるが
その一方で作文全般大の苦手だったな
作文の授業が4コマくらいあってずーっと白紙の紙に向き合ったままとか普通だった
当然宿題の読書感想文も苦手だった 読書感想文なんて感想とか批評書けるくらい知識がないと大人でも書けないよ
そんなのをガキにやらせるほうがおかしいんだよ ただの作文はもっと苦手だった
何を書けばいいかさっぱり 作文用紙を渡されて自由に書いてくださいと言われると頭が真っ白になる人いるよね
仕事とかしないで良いから毎日死ぬまで自由に過ごしてくださいと言われて自由に生きる人が何人いるというのか
仕事で埋めていた自分の暇と退屈を自由を与えられたからといって活かせる人が何人いるというのか 子供の頃作文は大得意だったな
どうでもいい事無限に書けた
でも読書感想文はさっぱりかけなかった
無理やり書いても何言ってるかわからん文章ができあがった
でも今は本に対して批評できるだけの経験と知識を得たからアマゾンのレビューで長文でレビュー書いてる
参考になった2000とか1000超えてるレビューがいくつもある
文章書くの好きなんだな それはすごいなあ
ジャンルは?フィクションもノンフィクションも? >>970
童心にかえって書いてみようと思い立っただけだ >>980
amazonで読んだ本の感想をレビューすると興味ある人が参考にしてくれる
見れらたくないならメモ帳アプリにでも書いて練習すればいい >>979
小説もノンフィクションも学術書も色々だよ
本だけでなく家電とか買って糞だったものと良かったものはレビュー書いてる 少年の主張とかの作文はいい子ぶりっ子大会で子供心に大嫌いだった
障碍者とか老人とか親を上手く取り上げていかにも大人にウケる子供を演じた奴が勝ち
実際にそれで入賞してる奴らは自分の感じた葛藤を越えて割り切って書いてそうだが >>983
そういう経験を通じて世間や大人というものを学ぶんだろ 名誉と能力の証明のために偽善を覚えた人間が権力を握りだしたら
政治家、官僚になって日本をドブの底にズブズブと沈めるんだ
人はそれを日本沈没という。天災ではなく人災で沈む国なり もっともらしいけど、じゃあどういうパターンならいいんだ?
いっさいよさげなことを言わない盗賊の親分が治める国がいいのか?
そういう歴史があったか? 政治家の数を1/10に減らすのが正解かな
数が多い上に強欲で無能な奴ばかりだ。たくさんいるから実績があってまともそうな
代り映えのしない(本性は邪悪で国民の生活など気にしない)政治家を選ぶ国民が多い
たくさんいたらどれが正解か?いちいち検証してられないし調べる気にもならない
数が減ればもう少し選びやすくなると思うが、肝心の政治家が人海戦術思考だから無理だ
多数決=民主主義は人民の心を蝕み判断力を奪い、愚か者を権力の座につかせる主義なのだ >>956
自分も阿部寛と岡准主演で実写化された神々の山嶺しかまともに読んだことないけど、夢枕獏の散文的な切れ味のいい文章に惹かれる
格闘系や怪奇幻想小説以外にも数年前に中国で映画化した空海や楊貴妃が登場する作品も手掛けててジャンルの幅が広いよね
そういえば80年代から90年代にかけて夢枕と
怪奇幻想小説の双璧的な関係だった菊地秀行って最近書店で作品見かけないけど今何やってんだろう?
昔はとにかく創作量すごくて本屋の棚にシリーズ物何作かずらっと並んでたものだけど
学生時代愛読してた吸血鬼ハンターシリーズも
めっきり見かけなくなったし、辛うじて数年前に魔界都市ブルースシリーズの新刊出してたくらいか
夢枕は格闘物や幻想小説の他に吉川英治賞受賞した大作とかあるけど、菊池は怪奇物以外に
名作ってあるのかな? 論語と算盤紹介してるメディアとかってだいたい解釈がおかしいな
自分に都合よく歪めてるか原著読んでないか 〇〇さん推薦!って帯についてる本ってハズレが多い気がする
某芸能人の顔写真が載ってる帯も途端に胡散臭くなる
帯、いらないな 誰が推薦してるかによる
佐藤優が推薦してるのとテレビに出てる芸能人が推薦してるのでは意味が違う
テレビで芸能人が出る番組は見ないから例えが思いつかなかった 小学生の時に読んだけど読み返したくなってガリバー旅行記を買った
本格的な訳を読むのは初めてなので、どういう風刺小説か見てみたい 未来の年表を図書館で借りて読んだ
今は2021年だけど2100年には人口約5060万人の予想たててる
2200年には約1380万人にまで減少するんだと!作者の予想だけど
何だろう?50年先の予想なら分かるけど
100年以上先の予想しても不確定要素多すぎて意味なくね?と思う
あと仮に2100年に人口が約5千万まで減っても
江戸時代なんかは約3千万だったという説もあるし元の人口に戻るだけかと
戦後の人口爆発が異常すぎたから様々な問題が今発生してる訳だしな 舛添さんの書いたヒトラーとムッソリーニの本、読んでみようかな
でもあの人も典型的なエスタブだからなあ
通説から外れたことは書かないだろうし
薄い内容の本のような気がするなあ 古本屋によく行くんだが、80年代の本を読むと
文体というか、言い回しが今とは違う感じだな。 このスレッドは1000を超えました。
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