昔、野村克也が「生涯一捕手」と言っていたが、自分は差し詰め「生涯一受験生」だろう。
26年という記録的な現役期間を過ごしたその野村でさえ、45歳で引退しているのに、自分は26年間好きでもない受験勉強に費やした結果、いまだ就職活動中である。
そして野村は26年間の実績を買われ、監督を歴任するが、自分は何一つ今に生きていない。
就職するのすらままならないのである。
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