顔を元に評価を下すのが親や他人
よって暗い見た目であれば暗そうと言われる
暗そうという評価を元に自分を知る。もちろん親はオブラートに包むけどな
『大人しい』『真面目』とね
そこには醜い人間であっても『真面目であって欲しい』という願いが込められている
いうならば真面目であることを強要する言葉である

こういったら言葉の縄を抜け出そうとする人間は多くいる

暗いと言われるのが嫌で明るい人間になろうとするが『明るい人間』になれた奴などいない
明るい風に見せかけることができるようになれる程度である。それすら出来ない人間がほとんどである
暗い自分を否定して変わろうとしても上手くいかないのだ

だから現状を否定する意味などなく、暗い容姿暗い性格を仕方ないと認め、持って生まれたもので戦うしかない