■公務で出張中の車内、部下の30代女性に好意伝える…地方機関の50代を注意処分

宮城県北部の県の地方機関に勤める50歳代の男性職員が、部下の30歳代の女性職員に好意を伝えるなどしたところ、女性が強いストレスによる体調不良で職場を休み、
「職務上優位な立場を背景として行われた」として文書厳重注意処分を受けていたことがわかった。

 処分は今年3月25日付。男性は昨年10月頃、部下の女性と公務で出張中に車内で2人だけになり、好意を伝え女性を困惑させた。