みなさんにお答えします

例えば20代前半の若者を婚カツに行かせたとしますね。
そこでミスをした場合、男性としては「若者だから」という理由で言い訳できる余地はあります。
もちろん自分からは言いませんけどね、相手はそれを見越してエスコートする方がということもあります。
相手もやさしい女性だと「次はしっかりね(ハート)」と言いますし
厳しいところでは「○○く〜んしっかりしてよね!」となります。
そうなれば次に両親が行ってフォローすることで、その後の交際も円滑になります。
これにより恋愛経験もでき、やがては結婚へと繋げるネットワークも強化でき、一石二鳥となります。

しかし、それが30代後半や40代、つまり私と同年代の場合はどうでしょう。
今、あなたのことを言ってるんですよ。
あなたが同じシチュエーションでデートでミスをしたとします。
「この年齢でこんなミスをする男」
「この程度のデートに右往左往する男」
「こんな男を私に寄こすとは舐めているのか」

と、あなたが低評価を受けるだけでなく、遣わした相談員の評価も下がり、引いては相談所のイメージダウンとなります。

一般的な成人男性社会人としての恋愛の経験が無い38歳―

これがあなたと交際できない理由です。
ご理解いただけましたか?>>1