男とはコミュ症ながらも会話のやり取りはできたんだけど
女子が何話してるのー?みたいに男達の集団に割り入ってきた途端に
ドキドキしてその場がら離れていくほど、女が苦手だった。
それでも嫌いなわけではなく単純に興味はあって
周りの学生カップルや男女で仲良くやってるのがすごく羨ましく感じた
バイトとか仲の良い男友達で冗談言い合ったりたくさん遊ぶとかはしたけど
女と触れ合えない惨めさ、切なさ、虚しさみたいのが心の奥底にこびりついてて
何をするにも身に入らなかった。どんなに習い事で良い成績を残しても
友達に面白い事いって笑いあった思い出は、学生カップルや普通に女と
触れ合える人にとっては本当にちっぽけなものなんだと思う
今は風俗の遊びを覚えたからそこまで
それを感じなくなったけど、当時の自分にとっての学生時代の青春の定義は
異性と付き合ったり、わいわい仲良くやることだったんじゃないかと思う